2019年10月2日のブックマーク (3件)

  • ウイグル民族の文化が地上から消される

    共産党はウイグル文化を根絶やしにしようとしている(政府の許可で撮影されたウルムチの再教育施設) BEN BLANCHARD-REUTERS <元大学学長らに近づく死刑執行――出版・報道・学術界壊滅で中国共産党は何をもくろむ?> 新疆大学の学長だったタシポラット・ティップが中国・北京の空港で拘束されたのは2017年3月のこと。その後、「党に忠誠を尽くすよう見せ掛けて、実は民族主義者であるという『両面人(二面性を持つ者)』」などのレッテルを貼られ、「国家分裂主義者」として中国共産党から執行猶予2年付きの死刑判決を受けた。 ティップは日の東京理科大学に留学し、博士号を取得した地理学と地質学の専門家だ。拘束から2年以上が経過した9月中旬、国際人権団体のアムネスティ・インターナショナルは家族や複数の情報源の調査の結果、ティップの死刑が近く執行される恐れがあると判断。即時の無条件釈放を呼び掛ける声明

    ウイグル民族の文化が地上から消される
    tanayuki00
    tanayuki00 2019/10/02
    「中国共産党は、ウイグル人社会を担ってきた知識人を、文系理系を問わず強制収容所に送っている。ウイグル語やウイグル文化の消滅を目的としているとしか思えないほどの弾圧だ」
  • ビットコインから10年 サトシの仮想通貨ついに正念場:朝日新聞デジタル

    シンギュラリティーにっぽん 仮想通貨(暗号資産)は世界金融危機の経験をへて、テクノロジーが国家に代わって信用を担保する可能性を示した。技術者たちが夢みた「お金を民主化する」試みから10年余り。「新たなお金」は今、次のステージを迎えようとしている。(渡辺淳基) シンギュラリティー:人工知能(AI)が人間を超えるまで技術が進むタイミング。社会が加速度的な変化を遂げることを指すこともある。変化に伴って「見えないルーラー(支配者)」も世界に現れ始めている。 「人間より信用できる」 かつてレーニン像が共産主義国家を象徴していた広場に昨年、新たな主役が登場した。ウクライナの首都、キエフの中心部で空席になっている台座にスマホをかざすと、「サトシ・ナカモト」が現れる。 「世界を変えた男だ」。サトシをイメージしたAR(拡張現実)のアプリを作った会社の共同創設者、アンドレイ・モロズさんはこう語る。現金自動出入

    ビットコインから10年 サトシの仮想通貨ついに正念場:朝日新聞デジタル
    tanayuki00
    tanayuki00 2019/10/02
    ドルペッグを標榜して維持できた通貨はない。ジョージ・ソロスのような人が現れて矛盾を突かれ、買い支えきれずに変動相場制に移行する歴史は繰り返されるのか。「価値の裏づけをドルや国債に頼る」
  • 彼女からの手紙を勝手に処分…「毒親」ではないと猛烈反論する62歳母に鴻上尚史が「やっかいな問題」だと言った理由 | AERA dot. (アエラドット)

    作家・演出家の鴻上尚史氏が、あなたのお悩みにおこたえします! 夫婦、家族、職場、学校、恋愛友人、親戚、社会人サークル、孤独……。皆さまのお悩みをぜひ、ご投稿ください(https://publications.asahi.com/kokami/)。採用された方には、連載にて鴻上尚史氏が心底真剣に、そしてポジティブにおこたえします(撮影/写真部・小山幸佑) 写真は文とは関係ありません(※イメージ写真/iStock) 鴻上尚史の人生相談。高校生だった息子に届いた彼女からの手紙を隠して捨てたことが数年後にばれ、息子が冷たくなったと吐露する62歳の母親。息子のためにしたことがなぜ毒親呼ばわりなのかと納得できない相談者に鴻上尚史が問う「どこまで子供の立場を尊重するか」。 【相談44】息子を思う親心が、毒親呼ばわりされなくちゃいけないのですか?(62歳 女性 みどり) アニメグッズを捨てた母親を恨

    彼女からの手紙を勝手に処分…「毒親」ではないと猛烈反論する62歳母に鴻上尚史が「やっかいな問題」だと言った理由 | AERA dot. (アエラドット)
    tanayuki00
    tanayuki00 2019/10/02
    子どもから失敗できるチャンスを取り上げてはいけない。人間は失敗からしか学べないのだから。