2020年5月4日のブックマーク (5件)

  • 収入ゼロ、月支出1億円でも辞めない道を選んだ──LD&K代表・大谷秀政、コロナ禍の覚悟を語る

    東京・渋谷の「宇田川カフェ」をはじめ、東京・大阪・沖縄で計20店舗のカフェ&レストランを経営。渋谷チェルシーホテルや梅田シャングリラなど全国6店舗のライヴハウスの経営も行い、ガガガSP、かりゆし58、打首獄門同好会、ドラマチックアラスカなどが所属する音楽プロダクションとしての顔も持つ、株式会社エル・ディー・アンド・ケイ(以下、LD&K)。それ以外にも、レーベル事業、エージェント、出版、クラウドファンディングなど、「仕事はもらわない。下請けはしない」という哲学のもと、音楽を中心に多角的な経営を行ってきた。 多くの企業が受けているように、LD&Kもまた、新型コロナウィルスの感染拡大を抑えるための自粛による影響を真っ正面から受けている。すべての店舗が営業できていないことにより、収入はほぼ0だが、毎月の支出は1億円にのぼるという。しかし、代表・大谷秀政はいち早くスタッフを解雇しない旨を表明し、さら

    tanayuki00
    tanayuki00 2020/05/04
    「ライヴハウスに関していえば、政府よりも一般の人たちの方が怖い。不謹慎厨的なものが怒鳴り込んできたり、何やってんだお前、みたいなことを言われるわけですよ」
  • 従業員を業種越えシェア 企業、協力して雇用下支え - 日本経済新聞

    新型コロナウイルスの感染拡大に伴う雇用不安を受け、ネット小売りなど人手不足に悩む企業が休業を強いられる他業種から期間限定で人を受け入れる「従業員シェア」が世界で広がりを見せている。政府の失業対策に限界もあるなか、民間が業種をまたいだ異例の連携で雇用を下支えする。コロナ危機は各国で失業者増を招いているが、新たな仕組みによる雇用の流動化が進めば経済が受ける影響を最小限に抑えられる可能性がある。コロ

    従業員を業種越えシェア 企業、協力して雇用下支え - 日本経済新聞
    tanayuki00
    tanayuki00 2020/05/04
    「従業員はヒルトンとの雇用関係を維持したまま、他社で働き収入減を補える。コロナが収束すれば従業員はヒルトンに戻ることができる。」
  • 人類史で見ると、人の密集した都市文明が「異常」——研究者が語る、新型コロナとの対峙 - Yahoo!ニュース

    「人類史で見ると、人の密集した都市文明というのがちょっと異常なんです」。人類の進化の歴史を研究する長谷川眞理子さんはそう語る。人類の歴史の中で、この新型コロナウイルス感染症はどんなできごととして記録されるのか。(ノンフィクションライター・古川雅子/Yahoo!ニュース 特集編集部)

    人類史で見ると、人の密集した都市文明が「異常」——研究者が語る、新型コロナとの対峙 - Yahoo!ニュース
    tanayuki00
    tanayuki00 2020/05/04
    「私たちホモ・サピエンスが誕生した20万年前から現在までをグラフにして、人獣感染する新型ウイルスの出現をプロットすると、右端にぎゅっと固まっているはず」「人間が生態環境を改変していることの直接の結果」
  • 「イタリアに心から謝罪」新型コロナで分断危機に直面するEU

    イタリアは2月から新型コロナウイルスの感染が急拡大し、患者が病院の受け入れ能力を超えるような「医療崩壊」が起き、死亡者が急増する危機的な状況に追い込まれた。同国はEUに医療防護具などの支援を求めたが、「EUのどの国も応じなかった」とイタリア出身のマッサーリEU大使は言った。フォンデアライエン委員長は全面的に非を認め、公の場でイタリアに謝罪した。 当時はEU各国でも感染が広がり始め、イタリアを支援する余裕がなかったのは確かだ。ドイツやフランスはマスクなど医療防護具の禁輸措置を取るなど、自国民の保護を最優先していた。 実際、スウェーデンのヘルスケア会社、メンリッケがフランス経由でイタリアとスペインの医療従事者にマスクの供給をしようとしたところ、フランス政府から輸出を禁じられ、マスクを押収されたという。同社はフランス政府を非難している。その後、問題は解決したが、フランスとスイスの間でも同様の問題

    「イタリアに心から謝罪」新型コロナで分断危機に直面するEU
    tanayuki00
    tanayuki00 2020/05/04
    日本でも県境に関所ができる勢いなのに理念で統合したEUの舵取りが失敗すれば解体まで一直線となりかねない。→「EUが新型コロナウイルスで打撃を受けた加盟国向けの支援策で合意できない場合、EUは存続の危機に直面」
  • 神戸市民4万人に感染歴か 試算の病院長「公表患者260人と隔たり。本当に大きな驚き」(神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース

    新型コロナウイルス感染症について、神戸市立医療センター中央市民病院(同市中央区)の研究チームが2日、外来患者千人の血液検査で、3・3%が抗体を持っていたと明らかにした。4月上旬までに、市民約4万1千人に感染歴があった計算になる。この結果を受け、同院の木原康樹院長が3日、神戸新聞社のインタビューに応じた。主なやり取りは次の通り。(霍見真一郎、井川朋宏) 【写真】消毒用アルコールがないときは 医科大の主任教授がアドバイス -なぜ新型コロナの抗体検査を実施したか。 「どのぐらいの人が新型コロナと接触し、免疫を獲得しているかは、現時点で日ではほとんどデータがない。それは、緊急事態宣言をどの地域で、どう解除するかと密接に関係しており、基礎的なデータになると考えた。結果の精度や、免疫を獲得したことと同じかどうかは議論が必要」 -企画した経緯は。 「緊急事態宣言の前で、(中央市民病院で)院内感染が発生

    神戸市民4万人に感染歴か 試算の病院長「公表患者260人と隔たり。本当に大きな驚き」(神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース
    tanayuki00
    tanayuki00 2020/05/04
    「外来患者千人の血液検査で、3・3%が抗体を持っていた」「これは非常にラッキーなデータ。感染拡大初期に行ったデータで既に3%に達していた。そこから1カ月がたってどう変化したのか大変興味がある」