ブックマーク / blog.btrax.com (6)

  • アメリカの丸亀製麺から考える日本でDXが進まない本当の理由 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    先日サンフランシスコ市内にある丸亀製麺 (アメリカだとMarugame Udon) に行った。コロナの期間は閉店していたが、今年に入ってからは営業を再開している。地元の人たちにも大人気の繁盛店。 入口でトレイを取り、列に並んで、カウンター越しにオーダーを行う仕組み。 そこであることに気づいた。 「めっちゃ人多くない?」と。それも、お客さんだけではなくて、従業員の数が。 従業員がめっちゃいる。列に並んでいる客と同じぐらいに。そして、それぞれのスタッフが “一つ” の作業しかしていない。

    アメリカの丸亀製麺から考える日本でDXが進まない本当の理由 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
    tanayuki00
    tanayuki00 2022/02/25
    人件費が高くてかなわんというのがDX推進の駆動力だとすると、安くて優秀な働き手の存在は、かえってDXの阻害要因になる。ということは、DXを本気で進めたければ、人件費をいまの倍くらいに上げればいい?
  • CES 2018で見た3つのパラダイムシフト デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    1月の7日からラスベガスにて開催されたCES に3年ぶりに参加した。 一般公開は9日からであるが、メディア向けのイベントが7日からあったので、今回はキーノートやメディアセッションを中心に見ることにした。 狙いとしてはそれぞれの企業が未来に向けてどのようなビジョンを持って取り組んでいるのかを知ること。 展示会だけからではわからない、包括的な視野でのテクノロジーの未来と企業の将来がクリアに見えて来る内容であった。 巨大すぎる展示会通常、CESといえば「世界最大の家電市」とも言われ、巨大なコンベンションセンターに加え、複数のホテル会場を貸切裏、20万人以上の来客と4,000近い出展企業がひしめき合う「巨大展示会」のイメージ。 実は一番興味深いのは、展示会よりも個々の企業によるメディア向けのセッションである。 展示場で展示してあるプロダクトは「近い将来に販売される商品」か、「こんなこともできますよ

    CES 2018で見た3つのパラダイムシフト デザイン会社 ビートラックス: ブログ
    tanayuki00
    tanayuki00 2018/01/16
    「デザインの拠点をヨーロッパに、ソフトウェア系の研究をシリコンバレーで、マスプロダクションを中国で」「ぶっちゃけ中国で効率よく生産するけど、ブランドイメージのためにはやっぱ白人っしょ」
  • Uberの失敗 非デザイナー社長がリブランディングに関わるとどうなるのか デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    Uber。サンフランシスコで生活しているとこの会社が提供するサービスを利用したことの無い人を探す方が恐らく困難であろう。 ライドシェアを中心に最近ではべ物のデリバリーサービスであるUber EATSや実験的にレンタル子犬を届けるUber Puppyなど、卓越したUXを通じたビジネス展開に無限の可能性を感じさせる。 DESIGN Shift: これからのビジネスはモノより体験が価値になる その事もあり、非上場でありながらも現在のUberの評価額は約6兆円を超え、フォードやFedExの時価総額よりも高くなっている。同社の6,000人の従業員の実に2/3がここ1年間で採用されたという。2011年のリリースから5年程で成長したこのモンスターユニコーンは今後も成長の勢いが止まらない。 創業5年で企業価値5兆円に: Uberが示す急成長のポイント Uberのロゴとアイコンが大幅リニューアル今ではシェ

    Uberの失敗 非デザイナー社長がリブランディングに関わるとどうなるのか デザイン会社 ビートラックス: ブログ
    tanayuki00
    tanayuki00 2016/04/27
    デザインを重視することと自らデザインすることはだいぶ違う。「社長は夢中になっていました。自分自身の中にあるとても ’ユニークな’ デザインの好みを具現化する為に。でも周りは困惑していたんです」
  • フリーランスWebデザイナーという職業も無くなる4つの理由 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    全ての事柄のデジタル化が進む中で、Webやインターネットの重要性が年々高まっている事は間違いないだろう。それに伴い、関連する業種や職業に対する需要が高まるのは必然と考えられる。 例えばWebやアプリを製作する為のデザイナーやエンジニアは、紙媒体や組み込み型ソフトウェア向けのそれに比べても必要性が格段に高いとされ、キャリアアップをする場合は新しい技術の習得が求められる。 その一方で、以前に「アメリカWeb制作会社が存在出来ない5つの理由」で説明させて頂いたとおり、実はこちらサンフランシスコ、シリコンバレー地域では、”Web制作” をメインのビジネスとしている会社はかなり少ない。 むしろ、数年前からビジネスのコアを変換させなければ生き残れない時代に入って来たと言っても間違いないだろう。 絶滅するフリーランスWebデザイナーという職業それでは、フリーランスのWebデザイナーはどうだろうか?We

    フリーランスWebデザイナーという職業も無くなる4つの理由 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
    tanayuki00
    tanayuki00 2015/02/23
    つくり込む部分はどんどん自動化される一方、一人何役もこなす必要があるから、インハウスで少人数で回すほうが効率的。
  • アメリカでWeb制作会社が存在出来ない5つの理由 | freshtrax | btrax スタッフブログ

    恐らくWeb制作会社として続けていたら、とっくに潰れていただろう。 昨日、アメリカでのWeb制作会社、及びWebマーケティング会社の事情について聞かれた。昨今の市場と自社の状況をふまえ思わず上記の通り答えてしまった。 我がbtrax社は創立当初は”ごく普通”のWeb制作会社として業務をスタートした。 それから数年はサンフランシスコのオフィスでアメリカの会社に対してサイトを作る、ただそれだけの会社であった。 その後、市場の変化を中心に様々なファクターが理由で気がつけば現在のクロスボーダーを特徴としたサービスデザインや、ブランディングをサービスの中心にする様になった。 恐らく日ではいまだビジネスとして成り立っている、Web制作・システム開発・Webマーケティング業務であるが、残念ながらここアメリカでは一つの企業としてそのようなサービス”だけ”で生き残って行くのはかなり不可能に近いと思っている

    アメリカでWeb制作会社が存在出来ない5つの理由 | freshtrax | btrax スタッフブログ
    tanayuki00
    tanayuki00 2013/10/25
    日本語という名の高い参入障壁が無風状態に近いゆるやかな競争環境を生み出している功罪。
  • 米国のデザイン教育から学んだこと デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    はじめに教授からのWhy? Why? Why?と立て続けに押し寄せる「どういったロジックを元に〜をデザインしたのか?」という質問の嵐に対して、学生達がBecause, Because, Becauseと素早く理論を構成して「何故なら〜だからです」というロジックを組み立て続ける。 そんな米国大学で展開されるデザイン講義を目の辺りにしてきた僕は、「デザインとはこんなにも理論的なプロセスだったのか」という率直な実感を持っています。 デザインと聞くと生まれ持った才能を存分に発揮してクリエイティブに様々なものを生み出していくというイメージをお持ちの方も多いかも知れませんが、これは全くの誤解であると言えます。 来、デザインプロセスとは問題解決を前提としているため、地味な作業の連続であり、非常に理論的なプロセスで構成されています。 僕は日で5年間、米国で3年間デザインの教育を受けましたが、実感として

    米国のデザイン教育から学んだこと デザイン会社 ビートラックス: ブログ
    tanayuki00
    tanayuki00 2012/03/18
    「デザインとは問題解決であり、アートとは自己表現である」
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