ブックマーク / www.cinra.net (13)

  • ニール・ヤングがスターバックス不買運動を起こした理由。「GOODBYE STARBUCKS!!!」の衝撃 | CINRA

    ニール・ヤングがスターバックス不買運動を起こした理由。「GOODBYE STARBUCKS!!!」の衝撃 「私はこれまで毎日ラテを買ってきたが、昨日が最後になった」 ニール・ヤングの公式ウェブサイトを開くと、いきなり「GOODBYE STARBUCKS!!!」との宣言が飛び出す。そして、「私はこれまで毎日列に並んでラテを買ってきたが、昨日が最後になった」と続く。一体何が起きたというのか。 遺伝子組み換え材の使用を明記する制度を条例化したバーモント州に対して、アメリカのバイオ化学メーカー・モンサントが訴訟を起こしている。ニール・ヤングは、このモンサントの訴訟にスターバックスが加わっていることに対し声を上げたのだ。「モンサントにしてみれば私たちが何を考えていようが構わないだろうが、一般社会を相手にしている会社・スターバックスはそうはいかないだろう。この件をしっかりと注意喚起することができれば

    ニール・ヤングがスターバックス不買運動を起こした理由。「GOODBYE STARBUCKS!!!」の衝撃 | CINRA
    tanayuki00
    tanayuki00 2020/01/26
    「エンタメ業界は政治的であってはならないとする前提が漂う日本のシーンに慣れてしまうと、ミュージシャンの1人が「GOODBYE STARBUCKS!!!」と訴える働きかけに、むしろ受け取るこちらがビビってしまうのが情けない¥
  • 入場料のある本屋「文喫」は高いのか、安いのか?店内を一足先にレポ - レポート : CINRA.NET

    書店「文喫 六木」がいよいよ12月11日にオープンする。 6月に閉店した青山ブックセンター六木店の跡地にオープンする、文喫 六木。「入場料を支払って入店する」というシステムが特徴的だ。販売される書籍は約3万冊。雑誌を販売するエントランス部分は入場無料だが、そこから先は有料となる。入場料は1,500円。この料金設定は高いのか、安いのか? CINRA.NET日12月10日に実施されたプレス向け内覧会を訪問。店内をいち早くレポートする。

    入場料のある本屋「文喫」は高いのか、安いのか?店内を一足先にレポ - レポート : CINRA.NET
    tanayuki00
    tanayuki00 2018/12/11
    Wi-Fiと電源は?って思った時点で、たぶん自分はこのお店の客じゃない。
  • 世間に誤解されてきた戸川純、貪欲に生き抜いてきた35年を語る | CINRA

    1980年代をニューウェイブの歌姫としてセンセーショナルに駆け抜け、一方では女優として『釣りバカ日誌』や『男はつらいよ』といった国民的な作品に出演し、ドラマやバラエティーでも活躍するなど、その特異な個性が光った戸川純。彼女がVampilliaとのコラボレーションによって過去の名曲を再録したアルバム『わたしが鳴こうホトトギス』を発表した。 今回の取材では、歌手活動35周年を記念した作品のリリースにあたり、戸川のキャリアを改めて総括。「不思議ちゃんとかメンヘラとか、さんざん言われてきたわよ」と笑って語る彼女の表現の源泉に迫った。 女優と歌手を並行させながら時代と戦った80年代から90年代。そして、体調を崩しながらも、女優と歌手を続けることに執着し、「生きる」ことへの情熱を燃やす現在。このインタビューによって彼女の人となりや哲学が伝わることを願いたい。 「私のことわかって」だけだったら歌わない。

    世間に誤解されてきた戸川純、貪欲に生き抜いてきた35年を語る | CINRA
    tanayuki00
    tanayuki00 2016/12/28
    「今が苦しくてもその苦しみは「一生続くわけじゃない」ってことしか言えない」「「こうしたらいい」は言えない」「「少なくとも、私はこうだから」って言って、何かを感じとって共鳴してくれる人に届けば」
  • 『花椿』『GINZA』編集長対談 文化を担う老舗雑誌のウェブ戦略 | CINRA

    資生堂が発信する『花椿』。長年、多くの女性にさまざまな美のかたちを伝えてきた同メディアは、今年、ウェブと季刊形式の紙媒体という2形態での展開へと大きく舵を切った。メディアや文化を取り巻く時代の変化を感じる「事件」だが、その変化を、紙のメディアに関わってきた人物はどのように見ているのだろうか? 伝説的なカルチャー誌『relax』など数々の雑誌に関わり、現在はファッション誌『GINZA』の編集長を務める中島敏子、そして新体制となった『花椿』編集長である樋口昌樹を招き、二人が考える情報メディアの次なる一手を訊いた。 『花椿』には、「文化を担っていくんだ」という作り手たちの気概が溢れていて、刺激がありました。(中島) ―今回は『GINZA』編集長の中島敏子さん、『花椿』新編集長の樋口昌樹さんをお招きして、ウェブメディアと紙の雑誌についてお話いただきたいと思っています。対話のきっかけとして、まず『花

    『花椿』『GINZA』編集長対談 文化を担う老舗雑誌のウェブ戦略 | CINRA
    tanayuki00
    tanayuki00 2016/09/01
    「デザインだけでなくコンテンツの面白さで勝負していくウェブの時代にあって、編集者の企画力が問われていると思います。今までの月刊誌では、はっきり言って、編集室の人間がアートディレクターに頼りきっている」
  • 来日中のビョークが語る本音「今の時代の変化を歓迎しているの」 | CINRA

    6月29日から日科学未来館で開催されるVR(バーチャルリアリティー)音楽体験展示プロジェクト『Björk Digital―音楽VR・18日間の実験』のために来日しているビョークに、対面で直接話を訊く貴重な機会を得ることができた。 真っ赤なボディースーツに真っ赤なフワフワした飾りのついた普段着(!)に身を包み、筆者が座っていたソファーの端にちょんと腰掛けた、相変わらず妖精のような容姿と仕草のビョーク。その周囲には、非現実的な空気が漂っていたが、いざ話を始めると極めて現実的で具体的。恐ろしいほどの頭の回転の速さと率直さで、筆者の質問にすべて答えてくれた。その会話の内容は、今回の展示『Björk Digital』と、そのベースとなった昨年のアルバム『Vulnicura』の話にとどまらず、自身のキャリアを総括するような音楽論から、2016年の音楽シーンの話まで多岐にわたった。 アーティストとい

    来日中のビョークが語る本音「今の時代の変化を歓迎しているの」 | CINRA
    tanayuki00
    tanayuki00 2016/06/29
    「私は、アーティストの本当の役割って、新しいテクノロジーに命を吹き込むこと、魂を注ぎ込むことにあると思っているの」
  • Bjork自身の来日DJも、日本科学未来館でVR映像展示プロジェクト | CINRA

    Bjorkによる展示プロジェクト『Bjork Digital ―音楽VR・18日間の実験』が、6月29日から東京・お台場の日科学未来館で開催される。 『Bjork Digital ―音楽VR・18日間の実験』は、昨年リリースされたBjorkのアルバム『Vulnicura』収録曲のVR映像作品などを5つのエリアで体験できるプロジェクト。すでに公開されている“Stonemilker”の360°映像に加えて、新たなVR映像作品も展示される予定だ。なお同展が開催されるのはオーストラリア・シドニーに続いて2都市目となる。前売券の販売は6月11日10:00からスタート。 また同展の開催を記念するオープニングDJイベントが6月29日に日科学未来館で開催。当日はBjork自身も来日し、DJを披露する。Bjorkが来日するのは『FUJI ROCK FESTIVAL '13』以来、DJとして来日するの

    Bjork自身の来日DJも、日本科学未来館でVR映像展示プロジェクト | CINRA
    tanayuki00
    tanayuki00 2016/06/04
    「Bjork Digital ―音楽のVR・18日間の実験」2016年6月29日(水)~7月18日(月・祝)お台場 日本科学未来館 7階イノベーションホール
  • 祖父江慎+コズフィッシュ展、約2千冊におよぶ全装丁本を一挙展示 | CINRA

    『祖父江慎+コズフィッシュ展:ブックデザイ』が、1月23日から東京・千代田区立日比谷図書文化館で開催される。 祖父江慎は、「うまくいかない喜び」を軸に活動をするグラフィックデザイナー。1990年にデザイン事務所コズフィッシュを設立し、松大洋の『GOGOモンスター』、吉田戦車の『伝染るんです。』、糸井重里の『言いまつがい』、宮藤官九郎の著書『私のワインは体から出てくるの』といった様々な書籍の装丁を手掛けている。また近年は『スヌーピー展 しあわせは、きみをもっと知ること。』『水木しげる米寿記念 ゲゲゲ展』『岡崎京子展 戦場のガールズ・ライフ』をはじめとする展覧会のグラフィックやアートディレクションも数多く担当している。 同展では、祖父江とコズフィッシュがこれまでに手掛けた約2千冊におよぶ全装丁を前後期に分けて展示。またに使用される紙やの構造、印刷、製といった作りの工程を、祖父江が実

    祖父江慎+コズフィッシュ展、約2千冊におよぶ全装丁本を一挙展示 | CINRA
    tanayuki00
    tanayuki00 2015/12/17
    2016年1月23日(土)から。
  • シティボーイズが語る「歳をとったコメディアンは、もはや老害」 | CINRA

    大竹まこと、きたろう、斉木しげるから成るシティボーイズは、後世に多大なる影響を与えながらも、若手が簡単には真似できないオリジナルな世界を体現してきた、唯一無二のコントユニットだ。例えば『キングオブコント』のような番組を見ると、シティボーイズから触発されたであろう部分が散見されると同時に、未だに誰も彼らと同じ地平には立てていないことが分かる。そのナンセンスでシュールな芸風は他の追随を許さなかったのである。 そんな彼らが五反田団主宰の前田司郎を作・演出に迎えた公演『シティボーイズ ファイナルpart.1「燃えるゴミ」』のDVDが、10月28日に発売される。公演名に「ファイナル」と銘打ち、ひとつの区切りを迎えた彼らの足跡を、三人の発言を交えながら振り返ってみよう。 演劇につまらなさを感じ、コントの世界に飛び込んだ シティボーイズの結成は1979年。当初、彼らは劇団「表現劇場」の一員として、俳優の

    シティボーイズが語る「歳をとったコメディアンは、もはや老害」 | CINRA
    tanayuki00
    tanayuki00 2015/10/27
    「コメディアンは時代と添い寝するものだから、ある時代とともに終わっていくのが当たり前でさ。自分が時代とずれてきてるんじゃないかっていう恐怖がすごいあるわけね」
  • 死後に「発見」されたNYの女性写真家、謎の生涯を紐解く記録映画 | CINRA

    ドキュメンタリー映画『ヴィヴィアン・マイヤーを探して』が、10月10日から東京・渋谷のシアター・イメージフォーラムほか全国で公開される。 ヴィヴィアン・マイヤーは、ニューヨークを写した15万点以上の作品を遺しながら素性を明かさず、生前に1点も公表することがなかったという元乳母の写真家。2007年にシカゴに住む青年がオークションで彼女の写真のネガを大量に入手し、ブログに掲載したことで世界的に話題を集め、ニューヨーク、パリ、ロンドンで展覧会が開催された。 『ヴィヴィアン・マイヤーを探して』は、オークションでネガを落札した張人であるジョン・マルーフと、マイケル・ムーア監督『ボウリング・フォー・コロンバイン』でフィールドプロデューサーを務めたドキュメンタリー脚家兼プロデューサーのチャーリー・シスケルがメガホンを取った作品。マルーフは、15万点のネガに加え、3千点以上のプリント、数百ロールの映像

    死後に「発見」されたNYの女性写真家、謎の生涯を紐解く記録映画 | CINRA
    tanayuki00
    tanayuki00 2015/08/20
    「ヴィヴィアン・マイヤーは、ニューヨークを写した15万点以上の作品を遺しながら素性を明かさず、生前に1点も公表することがなかったという元乳母の写真家」
  • 北野武インタビュー「老人を大切にしようなんて、大きなお世話」 | CINRA

    北野武監督の最新作『龍三と七人の子分たち』が、4月25日から全国公開される。その内容は、元ヤクザのジジイたちがオレオレ詐欺集団の若者と対決を繰り広げるという筋書きのエンターテイメント作品。近年の『アウトレイジ』シリーズでは強烈な暴力描写が話題となったが、今作はこれまでの北野映画の中でも最も笑いの要素を前面に押し出した、コミカルな一作だ。「金無し、先無し、怖いモノ無し!」というキャッチコピー通り、登場するジジイたちの行動原理は、「ノーフューチャー」なパンク魂に満ちたもの。それが痛快な物語の原動力になっている。 一方で、近年の日においては、昭和時代など過去を賛美しノスタルジーをかき立てるような作品が娯楽映画の王道となっているのも事実。そんな中、なぜ北野武は「ノーフューチャー」なジジイたちをモチーフにした映画を撮ろうと考えたのか? 高齢化社会が格化する中、人は老いとどう向き合っていくべきなの

    北野武インタビュー「老人を大切にしようなんて、大きなお世話」 | CINRA
    tanayuki00
    tanayuki00 2015/04/23
    そりゃそうだw「俺たちに明日はない」「ノーフューチャー」
  • クラムボン・原田郁子&伊藤大助、歌詞に迷った20年目を語る | CINRA

    クラムボンのアルバムを聴いて失望させられたことなんてこれまで一度もないわけだが、それにしても5年ぶりのオリジナルアルバムとなる今作『triology』における一音一音の瑞々しさ、疾走感、爆発力には心底驚かされる。結成から20年を迎えてもなお、ミト、原田郁子、伊藤大助の三人はまるで「無」から「宇宙」を生み出すようなダイナミックな音楽的運動の中で楽曲を、歌を、生み出し続けている。今回のインタビューでは「どうしてクラムボンだけがそんなことを可能にしているのか?」ということに焦点を絞って、あえてサウンドのキーパーソンのミトではなく、原田郁子と伊藤大助の二人に話を訊いた。ここ数年来、各メンバーの課外活動はますます盛んになってきているが、それでも彼らは「一番過酷な現場」であるクラムボンで音を鳴らし続けることを自らに課している。そこには一体どんな動機があるのだろうか? この20年で、バンドをやったり、音

    クラムボン・原田郁子&伊藤大助、歌詞に迷った20年目を語る | CINRA
    tanayuki00
    tanayuki00 2015/03/28
    「あえて言葉にするなら、「いつ終わってもいい」と「ここで終わってたまるか」が、両方ある。ずっと」
  • 閉店するリブロ池袋本店は、いかにして「書店文化」を作り続けたのか | CINRA

    「『文化』というものは無駄と無理の果てにあるもの」 大型書店・リブロ池袋店がこの6月で閉店となる。毎日新聞(2015年3月4日)の記事によれば、リブロは2014年2月期決算で最終利益を2年ぶりに黒字計上していることなどからも、経営悪化による閉店ではなく、親会社との兼ね合いが呼び込んだ閉店なのではと言われている。 閉店の報を受けて、Yahoo!検索のリアルタイムランキングのトップに「ニューアカ」が躍り出た。リブロ池袋店の存在感を改めて示すのが「ネットの検索結果」だったというのは、皮肉めいてはいるものの象徴的な現象だった。リブロ池袋店は、1980年代初めに起きた人文書の潮流「ニューアカデミズム」を、先陣を切って紹介する書棚作りで知られていた。浅田彰『構造と力』、中沢新一『チベットのモーツァルト』などがニューアカの代表的な書物とされるが、特定の書物への評価は勿論、書店の現場からの発信でムー

    閉店するリブロ池袋本店は、いかにして「書店文化」を作り続けたのか | CINRA
    tanayuki00
    tanayuki00 2015/03/15
    社会全体が効率化して「無駄と無理」を維持することがある種の贅沢になってしまったからといって文化がなくなってしまうというのは早計で、主役の座をネットやコミケに奪われつつあるだけでは?
  • ドワンゴ会長・川上量生×『映画「立候補」』藤岡利充監督対談 | CINRA

    選挙戦の泡沫候補として有名なマック赤坂や羽柴秀吉などを追った『映画「立候補」』(藤岡利充監督)。敗北必至の戦いに挑む彼らの真意に迫った同作品は公開以来、大きな反響を呼んだ。そんな『映画「立候補」』を、『モテキ』を手掛けた大根仁監督の『恋の渦』と並んで「2013年に面白かった映画ベスト2」と評するのが、ドワンゴ会長の川上量生だ。川上と言えば、「ニコニコ動画」で知られる同社を率い、5月14日に出版大手・KADOKAWAとの経営統合を発表して世間を賑わせたばかり。藤岡監督が出版する予定の『映画「立候補」』関連書籍のために行われたインタビューに同席し、川上が同作品に対してどのような感想を持ったのか、そして映画政治の未来をどう見ているのか、話を伺った。 トータルで見たら人生に意味なんてない。そういうことが『映画「立候補」』の中で奇しくも描かれている。(川上) 藤岡:先程、秘書の方から聞いたお話によ

    ドワンゴ会長・川上量生×『映画「立候補」』藤岡利充監督対談 | CINRA
    tanayuki00
    tanayuki00 2014/05/31
    「なにも意味がないランダムなデータに対して、物語や意味を見出すということをやっている。でも、それが人間の姿であり、コンテンツの本質だと思うんですよ」
  • 1