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  • 朝日新聞デジタル:痛風、40年ぶり治療薬 帝人が開発、武田も事業の柱に - 経済

    帝人ファーマが開発した痛風治療薬「フェブリク錠」=同社提供  痛風治療薬に国内の製薬会社が力を入れ始めた。原因となる尿酸ができるのを防ぐ薬は長く新薬が出ていなかったが、帝人ファーマが約40年ぶりに新開発。国内最大手の武田薬品工業と手を結び、年1千億円を売り上げる大型薬に育てようとしている。武田は米企業も買収し、痛風分野を事業の柱の一つにする考えだ。 ■国内患者96万人  痛風患者は、国内で約96万人(2010年)にのぼる。25年前の4倍だ。予備軍である高尿酸血症の患者は1600万人いて、30歳以上では約3割が患っているという推計もある。患者は世界的に増える傾向にあり、痛風治療薬は成長市場といえる。  治療薬には痛みを抑える薬や、尿酸を体外に排出するのを促す薬などがある。ただ、そもそも尿酸が体内でつくられるのを防ぐタイプの薬は、英グラクソ・スミスクラインの「ザイロリック」しかなく、日では1

  • 朝日新聞デジタル:矢倉模様の出だし 将棋名人戦第1局始まる - 文化

    関連トピックス名人戦第70期将棋名人戦七番勝負の第1局で、初手を指す森内俊之名人。右は羽生善治二冠=10日午前9時、東京都文京区の椿山荘、林敏行撮影第70期将棋名人戦七番勝負の対局を前に、先手を決める振り駒をする徳川宗家18代当主の徳川恒孝氏(手前右)=10日午前8時54分、東京都文京区の椿山荘、林敏行撮影 ●新人研修も(午前10時00分) 名人戦第1局を生中継  将棋界の春を彩る名人戦。椿山荘の庭の桜も満開で、華やいだ雰囲気だ。  今春、日将棋連盟に入ったフレッシュな新人職員2人も研修で名人戦第1局の対局開始の瞬間を体験した。電子メディア部の荒井泰志さん(23)は「空気が重すぎて息が出来なかった」。経理部の品川惟子(ゆいこ)さん(22)は「将棋の世界ってカッコイイと思った」。日将棋連盟専務理事の谷川九段は「この体験を今後に生かして」と訓示していた。(佐藤圭司)  詳しい指し手は有料の

    tanekichi
    tanekichi 2012/04/10
    おやつのことはもういいじゃないですか
  • http://www.asahi.com/digital/bcnnews/BCN201204060010.html

  • 朝日新聞デジタル:買って登記せぬ土地「10年占有で抵当権消滅」 最高裁 - 社会

    印刷  購入した土地を登記しないまま、知らない間に抵当権を設定され、競売にかけられた――。奄美諸島のサトウキビ農家だった男性が「競売は不当」と訴えた訴訟の上告審判決で、最高裁第二小法廷(竹内行夫裁判長)は16日、「抵当権が設定、登記された後も男性は10年以上、畑の占有を続けたため、抵当権は消滅した」と判断した。  民法は「所有の意思があり、平穏、公然に他人の物を10年占有した者は所有権を取得する」と定める。男性はこの規定によりいったん所有権を取得。その後に抵当権が設定され、さらに10年間、それを知らないまま占有を続けた。こうしたケースで抵当権を消滅させた判断は初めて。男性の勝訴が確定し、競売の開始は取り消されることになる。  男性は1970年3月に鹿児島県天城町の約4700平方メートルの土地を購入。所有権の登記をせずにサトウキビを99年まで栽培した。 購読されている方は、続きをご覧いただけ

  • 朝日新聞デジタル:迷わず使えるリモコン 千葉大工学部ベンチャーが製品化 - 教育

    印刷 デザイン心理学の見地から生まれたエアコンのリモコン  千葉大工学部のデザイン心理学研究室から生まれたベンチャー企業が、商品の第1号としてエアコンのリモコンを作り上げた。高齢者でも迷わず操作できることを狙い、従来のリモコンとは違うイメージを目指した。  この企業はBBStoneデザイン心理学研究所。2009年の設立で、千葉市が中央区のきぼーるに設置している起業支援施設に昨年から入居している。  デザイン心理学の研究室は、全国でも千葉大にしかない。日比野治雄教授によると、従来は主観的でしかなったデザインを、客観的に検証する技術を開発し、特許を出願中。見やすさ・安全性・使いやすさ・印象などの観点から検証するもので、その技術を産業に活用しようとデザインのコンサルタントを業務とする同研究所を立ち上げた。  商品として完成したのは、ダイキン工業が4月に発売するエアコン「ラクエア」のリモコン。卓上

  • asahi.com(朝日新聞社):繊毛の動き、根っこが決定 不妊などの新治療法に期待 - サイエンス

    印刷 繊毛の仕組み  気管や卵管の内側にある「繊毛」をどうやって規則的に動かしているのか、その仕組みを大阪大などの研究グループが明らかにした。繊毛の根っこには同じ方向に突起があり、それが繊毛の動くべき方向を決めていた。繊毛の異常が原因の気管支炎や不妊の新たな治療法につながる可能性がある。  気管の繊毛は、バケツリレーのように毎分1千回ほどの高速で同じ方向に振動して、入り込んだウイルスや異物を体外へ運び出す。それにはすべての繊毛が同じ方向に連動して揺れることが欠かせないが、繊毛細胞がどうやって口の方向を知るのかは謎だった。  大阪大大学院医学系研究科の国晃司研究員らは、繊毛にある「Odf2」というたんぱく質に注目。これがないマウスをつくったところ、せきやくしゃみをするようになった。そのマウスは繊毛の根っこにあった突起が失われ、生え方や振動がバラバラになり、繊毛の動きで気管に入った異物を排除

  • asahi.com(朝日新聞社):消える?「うるう秒」 自転とのズレ、帳尻合わせ40年 - サイエンス

    印刷 日標準時を管理する情報通信研究機構のデジタル時計に、うるう秒の「60秒」が挿入された瞬間=2009年1月1日午前8時59分60秒、東京都小金井市(同機構提供)標準時と原子時計とのズレ  ジュネーブで16日から開かれる国際会議で「うるう秒」の廃止が決まるかもしれない。極めて正確な原子時計で定義される時刻と、少しずつ遅くなる地球の自転で決まる時刻との帳尻を合わせるため、数年に一度、挿入される「1秒」。廃止されれば時刻が生活感とずれてくる可能性があるが、情報化に伴うリスクを理由に、廃止派が存続派を上回る勢いだ。  時刻は、生活と密接にかかわる太陽の動きに合うように、地球の自転に基づいて決められてきた。しかし、潮の干満の影響で自転にブレーキがかかっており、原子時計の時刻(原子時)とのズレが問題になった。そこで、1972年1月1日、「うるう秒」が導入された。  廃止論の背景はコンピューターの

  • asahi.com(朝日新聞社):イラン国籍理由に入学拒否、違憲 東工大が敗訴 - 社会

    印刷 関連トピックスイラン  難民として日で暮らすイラン国籍の男性(43)が、東京工業大(東京都目黒区)の原子炉工学研究所への入学を拒否されたのは「国籍を理由にした不当な差別だ」として大学を訴えた訴訟で、東京地裁は19日、入学不許可決定を無効とする判決を言い渡した。  大学は「安全保障上の懸念」を理由に不許可としたが、小林久起裁判長は「法の下の平等を定めた憲法14条に違反し、不合理な差別にあたる」と述べた。国籍を理由とした入学拒否を違憲とした判決は異例。 続きは朝日新聞デジタルでご覧いただけます

  • asahi.com(朝日新聞社):「日本」呼称、最古の例か 678年の墓誌?中国で発見 - 文化

    印刷 上の方に「日」の文字が見える。「最古の日」の可能性が高い=「社会科学戦線」7月号、王連竜氏の論文「百済人祢軍墓誌考論」から  中国の古都・西安で見つかった墓誌(故人の事績を刻んで墓に収めた石板)に、「日」との文字があることを紹介する論文が中国で発表された。墓誌は678年の作と考えられるとしている。日と名乗るようになったのはいつからなのかは古代史の大きななぞ。大宝律令(701年)からとの見方が有力だったが、墓誌が物ならさらにさかのぼることになる。  中国の墓誌を研究する明治大の気賀沢保規教授(中国史)によると、論文は吉林大古籍研究所の王連竜氏が学術雑誌「社会科学戦線」7月号に発表した。祢軍(でいぐん)という百済(くだら)人の軍人の墓誌で1辺59センチの正方形。884文字あり、678年2月に死亡し、同年10月に葬られたと記されている。  百済を救うために日は朝鮮半島に出兵した

  • asahi.com(朝日新聞社):殻むいたら絵や文字、マジックゆで卵できた 京都女子大 - サイエンス

    印刷 「卵」ではなく、えとの「卯(う)」の文字を浮かび上がらせたゆで卵=八田教授提供D5(ダイヤモンドの5)という文字を浮かび上がらせたゆで卵=八田教授提供ハートの形を浮かび上がらせたゆで卵=八田教授提供  ゆで卵の殻をむいたら、白身に絵や文字が――。そんな「マジック卵」づくりに、京都女子大学栄養学科の八田一教授のグループが成功した。450年以上前に欧州で発行されたで紹介されたが、いまは「再現不能のマジック」といわれていた。京都市で開かれた「たまご研究会」で発表した。  卵をゆですぎると黄身の表面に硫化鉄ができて黒ずむ。この化学反応を白身の表面に起こさせるのがマジック卵の原理。殻の内側に鉄イオンを浸透させればいいが、に書かれていたミョウバンなどを使った手法ではうまくいかなかった。  450年前の卵とは何が違うのか。八田教授らが卵を調べた結果、現在は品種やえさの改良が進んで殻が丈夫に

    tanekichi
    tanekichi 2011/10/16
  • asahi.com(朝日新聞社):電子「1個だけ」移動成功 量子コンピューターへの一歩 - サイエンス

    印刷 電子を「1個だけ」送るしくみ  半導体の基板上で、電子を1個だけ取り出し、その磁気の向きを維持した状態で別の場所に送ることに、東京大の樽茶(たるちゃ)清悟教授らのチームが成功した。膨大な計算をこなせる「量子コンピューター」の基礎技術につながる可能性がある。世界初の成果で、22日の英科学誌ネイチャー電子版で発表する。  樽茶教授はフランスの研究者らと、半導体の基板に金属で微細な電子の通り道を作った。その一端に電圧をかけ、そこにある電子1個を残してすべて追い出した。次に半導体を振動させて波を起こして、それに電子を乗せて基板の反対側の端に送った。  実験では、電子が持つ磁気の向きが乱れ始める時間の数十分の1の短時間で電子を送れた。電子の磁気の様々な向きで膨大な情報を表現、これを処理して高速計算を実現しようという量子コンピューター構想がある。周りに電子があると、影響を受けて磁気の向きはすぐに

  • asahi.com(朝日新聞社):国体のたいまつ、ところてんレンズで火おこし 山口 - 社会

    印刷 巨大ところてんレンズで火おこしに成功した=4日、山口県田布施町  巨大な「ところてんレンズ」で火をおこす方法を、山口県田布施町の「ハゼの実ロウ復活委員会」が編み出した。10月の山口国体の炬火(きょか)に使う。  町内で採れた天草を煮だして廃棄自転車のタイヤのリムとゴミ袋で作った枠に流し、まん丸に固める。4日の最終テストでは数十秒で火がついた。  熱で袋が破れたり、ところてんが濁って火がつかなかったりと、失敗を重ねながら何とか手法を確立。あとは番の採火式がある7日の晴天を祈るのみだ。 関連リンク山口県のニュースはMY TOWN山口でも

  • asahi.com(朝日新聞社):鳥の歌にも文法あるかも 親に学んでる?京大助教ら実験 - サイエンス

    鳥の歌にも「文法」がある――。京都大の安部健太郎助教(神経科学)らの実験で、こんな結果が出た。鳥は歌の文法を成長期に親から学んでいるらしいこともわかった。米科学誌ネイチャー・ニューロサイエンス電子版で27日発表した。  安部さんらは、「歌」でコミュニケーションをとるスズメ目のジュウシマツを使い、録音したジュウシマツの歌を聞かせて鳴き返しが増えるなどの反応をみる実験をした。  「歌」の要素になっている音の順番を入れ替えて聞かせると、入れ替える箇所によって反応する場合としない場合があった。雄と雌17羽ずつで実験をしたところ、反応したのはどちらも同じ入れ替え方だった。

  • asahi.com(朝日新聞社):数学「結び目理論」がゲームに 数字使わず幼児でもOK - 社会

    「結び目理論」をもとにしたゲームのルール  「結び目理論」という数学理論をもとに、大阪市立大数学研究所所員の清水理佳(あやか)さんらが新しいゲームをつくった。理論は難解だが、ゲームそのものは数学の知識がいらず、直感や想像力が試される。難易度も変えられ、年齢に関係なく楽しめるため、幼児教育や認知機能のリハビリにも活用できるという。特許出願した。  清水さんや河内明夫教授らが開発したのは「領域選択ゲーム」。ひもの輪が絡まったような曲線の図形を使う。輪のように両端がつながった線で、一筆書きで描ける図形なら、どんなに複雑でも必ずクリアできる。それを清水さんが「結び目理論」で証明した。  ルールは簡単だ。図形には曲線に囲まれた領域と、曲線が交わる点にランプがある。一つの領域を選ぶと、その領域を囲むランプのうち、これまで消えていたランプは点灯し、点灯していたランプは消える。全てのランプが点灯できればク

  • asahi.com(朝日新聞社):「地下に非常電源」米設計裏目に ハリケーン対策だった - 社会

    津波に無力だった非常用発電機  東京電力福島第一原発が40年前、竜巻やハリケーンに備えて非常用発電機を地下に置く「米国式設計」をそのまま採用したため、事故の被害が大きくなったことが関係者の証言でわかった。原発は10メートル以上の津波に襲われて水につかり、あっけなく全電源を失った。  風速100メートルに達する暴風が原発に襲いかかる。周辺の大木が根こそぎ吹き飛ばされ、ミサイルのように建屋の壁を突き破り、非常用電源を破壊する――。1960年代初頭、米国ではこんな悪夢のシナリオを想定して原発の災害対策が練られた。非常用発電機は原子炉建屋ほど壁が厚くない隣のタービン建屋に置かれた。「木のミサイル」から守るためにより安全なのは地下だった、と東電関係者は解説する。米国ではハリケーンに男女の名前を交互に付ける。津波よりも身近な災害だ。  東電初の原発だった福島第一の1号機は、ゼネラル・エレクトリック(G

  • asahi.com(朝日新聞社):湯を沸かして携帯に充電 大阪のベンチャー、鍋を開発 - ビジネス・経済

    災害時などに、たき火で携帯電話を充電できる鍋=茨城県つくば市  たき火で湯を沸かしながら、携帯電話を充電できる「発電鍋」を、産業技術総合研究所発のベンチャー「TESニューエナジー」(大阪府池田市)が開発した。熱を電気に換える小型発電装置を鍋底に組み込んだ。湯をコーヒーやカップラーメンに使えば、災害時には一石二鳥になりそうだ。  電気を流す物質を棒状にして片端を加熱すると、熱で活性化した電子などが温度の低い方の端に移動して電位差(電圧)が生じる。この仕組みを活用することで発電ができる。  産総研の舟橋良次主任研究員は、こうした性質を持つ材料を使い、縦横6.4センチ、厚さ0.5センチの発電装置を作って、鍋の裏側に貼り付けた。水を入れた鍋を火にかけると、発電装置の下面は火にあぶられて約550度になるのに対し、水の入った鍋底側の面は100度以下になり、この温度差で発電が可能になった。

  • asahi.com(朝日新聞社):アップル、新OS「Mac OS X Lion」、7月に「Mac App Store」で2600円で販売 - e-ビジネス情報(提供:BCN) - デジタル

    アップルは、「Mac OS Xバージョン10.6 Snow Leopard」のアップグレードとして、最新OS「Mac OS X Lion」を、Mac用アプリケーション配信ストア「Mac App Store」で7月に発売する。価格は2600円。  「Mac OS X Lion」は、Mac OS Xの8番目のメジャーリリース。新しいマルチタッチジェスチャーをはじめ、Mac上で動いているすべてのアプリケーションとウィンドウを俯瞰できる「Mission Control」、OSに組み込んだ「Mac App Store」、アプリケーションを簡単に見つけて起動できる「Launchpad」など、250の新機能と3000の新しいデベロッパAPIを搭載する。データのサイズは約4GBで、これは「iTunes Store」でダウンロード販売しているHDムービーとほぼ同じサイズだ。  「Mail」アプリケーションは

  • asahi.com(朝日新聞社):原子炉建屋の設計図がネット流出 福島第一1号機か - 社会

    福島第一原発1号機の設計図とみられる原子炉建屋の立面図がインターネット上に流出した。東京電力は「内部資料と思われる」としているが、流出経路は分からないという。図面を掲載しているウェブサイトを運営する米国サウスダコタ州のナンシー・ファウストさん(45)は朝日新聞に対し、「原子力業界を含む産業界の人たちのグループの一人がネット上で見つけてきた」と答えた。  問題の図面は、原子炉建屋を南北方向、東西方向から見た二つの立面図が並べられたもの。原子炉や、非常用復水器、再循環ポンプなどの機器の配置やそれらの海面からの高さが分かる。注釈の大部分は英語で記述されているが、右下に「福島第一原子力発電所1号機」「東京電力株式会社」と漢字で記載され、その脇に「改訂」の年月日として1980年、1991年、2001年、2003年の四つの日付が添えられている。  東電側は24日夜の記者会見で、「基的には内部資料とし

  • asahi.com(朝日新聞社):iPS介さず神経幹細胞に 米研究所、マウスで成功 - サイエンス

    ダイレクト・リプログラミング  マウスの皮膚から神経細胞のもとになる神経幹細胞を、iPS細胞(人工多能性幹細胞)を介さずに作ることに、米グラッドストーン研究所などが成功した。iPS細胞を使わないため、がんになるリスクを減らせる可能性がある。神経幹細胞は増やしやすく、複数の種類の神経細胞を作り出せるので、幅広い応用が期待できるという。  26日付の米科学アカデミー紀要に発表する。  成功したのは、米グラッドストーン研究所のシェン・ディン主任研究員ら。京都大の山中伸弥教授がiPS細胞を作るのに使った四つの遺伝子をマウスの皮膚細胞に導入した後、薬剤を使って遺伝子が働く時間が短くなるよう工夫した。神経幹細胞ができる際に必要なたんぱく質を加えて培養したところ、皮膚細胞はiPS細胞にはならず、そのまま神経幹細胞になった。  ディンさんは「ほしい細胞を作るには、培養の方法や期間などが大きなカギを握ってい

  • asahi.com(朝日新聞社):地球観測衛星「だいち」電源喪失 宇宙航空機構が発表 - サイエンス

    宇宙航空研究開発機構は22日、地球観測衛星「だいち」の電力が失われた、と発表した。この日朝、太陽電池から供給されている電力が急低下し、衛星が消費電力を最低限にするモードに入っていることが判明。その後、電力がさらに下がったという。  だいちは2006年1月に打ち上げられた。設計寿命は3年、目標寿命は5年で、いずれも過ぎていた。  今年3月の東日大震災では被災地を撮影し、津波の被害を受けた仙台空港付近の様子などを公開した。