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  • 清水文化の私設ホームページ

    ここは『気象精霊記』『どらごん・はんたぁ』『くじびき勇者さま』の作者による、情報提供のためのページです。 管理人直通のご用件は以下のメールアドレスへお願いします。 メールアドレス : drinkcat★nyc.odn.ne.jp (お手数ですが送信の際にはアドレス内の★を@に変えてください) 当サイト記事の無断転載は、固くお断りします。

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  • ヤマカム : 車田正美 「男坂」

    漫画屋にとって「オレはこいつをかきたいために、漫画屋になったんだ!!」という作品がある。 デビュー以来十年有余、オレも今やっと、ガキの頃からかきたかった作品を手がけている。 その喜びでいっぱいだ。 燃えろオレの右腕よ!そしてすべての試練をのりこえて、はばたけオレの『男坂』!! 巨匠車田正美がここまで言う作品である。しかも子供の頃からかきたかった作品。この漫画をかきたいために、漫画家になった。 嫌でも期待が高まる…が、アッサリと打ち切られてしまった作品。ガキの頃からかきたかった作品は、全12話でアッサリと終わってしまった。 ストーリーは、単純明快。ジュニアの世界で喧嘩をしていって、九十九里から始まり、やがては日を統一し、世界へ進出するという、予定だったと思われる。 まずは、男坂の主な登場人物を紹介しよう。

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  • 『イヴの時間』

    『イヴの時間』 ※ネタバレがあります 今回は珍しくアニメの感想を。 Yahoo!の動画サイトであるGyao!で無料公開されてきたアニメ。1話15分ほどで、6話で第一部が完結している。アンドロイド(人間型ロボット)が実用化された近未来の日とおぼしき場所を舞台にしている(09年10月28日の時点では無料公開は1話と6話しかない)。 http://gyao.yahoo.co.jp/player/00502/v05087/v0508700000000482138/ 今さらながら観た。 面白かった。何が面白かったのかなーと歩きながら考えていたのだが、この作品で描かれている環境の「温度設定」が、ぼくらをとりまいている人間関係の「温度設定」にそっくりで、このアニメをぼくらが「ぼくらの物語だ」と思って観るということなんじゃなかろうかと思い至った。 この作品では、アンドロイドは外見は当に人間そっくりのも

  • 藤原カムイ『卑弥呼』 週刊マンガ日本史01』

    藤原カムイ『卑弥呼 週刊マンガ日史01』 朝日新聞で広告を見て、執筆陣の豪華さに惹かれていたのであるが、何よりもつれあいの指が動いていた。「あんた、学習漫画歴史を勉強したって言ってたよね」と言いながら、娘のために買うのだと叫ぶ始末。 まずは藤原カムイだというから恐れ入るのだが、さらに安彦良和、ふくやまけいこ、そういち、六田登、村上もとか……と挙げればキリがない。 いろんな意味で期待が大きいのは、星里もちるが「野口英世」を描くことになっているということだ! 右図(書p.5より)をみてほしいが、この絵柄だけみると、違和感ゼロの学習漫画ですよ、これは(笑)。いや、星里先生のことだから、野口英世が若い女だらけのアパートに下宿したり、渡米先でアメリカ人女性と御都合主義的にキスしたりするシーンが満載なんだろうと確信しております。 ぼくとしては、ぜひ雁須磨子に「明智光秀」をやってほしい! 「ち

  • ヤマカム >2009年04月24日 総合格闘技漫画「オールラウンダー廻」

    2009年04月19日(日) ヤバイ。榎ナリコ先生の「世界制服」が超ヤバイです。出てくるヒロインの可愛さと頭の悪さがただごとではないです。ギャグのぶっ飛びっぷりは逸材。サンデーGXは地味に良作が多すぎる。ある意味、サンデーGXで一番面白い漫画です。 ぶっ飛んだテンションのギャグ漫画のオムニバスものなのですが、パロディや一部を狙ったネタなど面白い人には当に面白い。ニコニコ動画ネタから2ちゃん用語に美少女フィギアやBLネタ…と、オタクネタやオタク文化のオラオララッシュで確実に人を選びます。 ニコニコ動画のコメントによる文字弾幕ネタ。ニコニコ動画を見た事がない人にとっては、まったく意味不明な事でしょう。このように知っていない層を完全放置していますが、だからこそ面白いんです。以前、久米田先生は「ネタは狭いほど面白い」という発言をしていましたが、まさにソレ。マーベラス!「センチメントの季節

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  • 3月を振り返って:ヤマカム

    2009年04月07日(火) よやく「アマガミ(AA)」始めたんですけど、これは良いな。こらはやべぇぇぇ。ニヤニヤが止まらないんです。ニヤニヤが止まらないんです。大事な事なので、2回言いました。GWまでにコンプしたいなぁ。 さて、さくっと3月の漫画を振り返っていきましょう。3月も、個人的にツボな漫画が多かったな、と。 10位「つづきはまた明日(1) 」 父子家庭の小学生の兄妹と、それを見守る父と叔母の何気ない日常の物語。繊細というか優しいというか、特に大きな事件が起こるわけでもなく、地味ながらも心に響く家族のドラマもの。父親の「いつまでもいると思うな嫁と子供」という台詞は響きます。お隣に住む原田さんは、兄、杳と顔がそっくりな佐保がまた偉い可愛い。 9位「S・A(スペシャル・エー) (16) 」 16巻は、光と慧が中心なんですが、正直この二人の話はもういいよ、と思っていたのに、ニヤニヤが止ま

  • 2009年04月01日〜「キミキス -various heroines-」読んで、ほぼイキかけました

  • 店員さーん、すみませーん。あの星の髪飾りした貧乳のお姉ちゃん1つ:ヤマカム

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  • ヤマカム - 高橋留美子&あだち充先生の大合作がマーベラス!

    2009年03月16日(月) インペルダウンの副署長ハンニャバル(野心家)。署長の座を狙っており、実力も相当あるようで、バギーとMr.3が二人がかりでもかないませんでした。勝利後に「お前たちが、ここを通って問題を起こせば、所長責任にできたのに。通っていいと言っているのに、向ってきおってバカめ…」と思っていました。 つまり、向ってきたから蹴散らしただけ。そして、ルフィを倒したマゼランの元には、「LEVEL3への通路前で…不手際があった模様で」と報告が入りました。行ってみればボン・クレーが上へ逃げ出したとか。しかし、ハンニャバルの正体が変身したボン・クレーだったのです。 熱い友情のボン・クレーのかっこよさにクラクラときてしまいますが、ハンニャバルはどこへ行ったのか。ボン・クレーの変身能力は、姿形は変わるものの、服はそのままでした。ボン・クレーがハンニャバルの格好をしているという事は、服を

  • 「ワンピース」黒ひげ、マーシャル・D・ティーチは謎だらけ:ヤマカム

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  • 久保ミツロウ『モテキ』1巻

    久保ミツロウ『モテキ』1巻 こののオビにはモテ期を「都市伝説」と書いている。無論(なにが無論だ)、モテ期とは人生において突然モテるようになる時期のことである。オビは「人間誰しにも訪れるという」との形容句がついており、これが「都市伝説」だと述べているのである(※ちなみに文の冒頭には「とうとう来たんだ 人間誰しも訪れるというアレが」とあるから、これは「誰しも」の誤植であろう)。 そのまま書いちゃうのはアレなので、ちょっとしたエクスキューズとして「都市伝説」とか書いたんですよ、というのが真相かもしれないが、ぼくはモテ期というものは存在すると断言する。しかしそれは「誰しも訪れる」というものではない。そこが都市伝説なのだ。今リキを入れて語らなきゃいけないことは山ほどあるはずだが、あえてこんなしょうもないことにリキを入れて語らせてもらおう。 前にも紹介したが、人間の顔というものは大陸移動のように目

  • ヤマカム

    時代の最先端を進む今時の女子高生で、大流行している漫画がある。作画ふくしま政美、原作坂六有の「女犯坊」だ。この作品は、70年代に、漫画エロトピアに連載され、極めて一部で非常に熱烈な人気を博した。続編として、超劇画浪漫vol.2で復活、休刊の後に週刊少年サンデーで復活した。内容は、竜水という怪僧が、気に入らない男は殺し、気に入った女はヤる、という人間の欲望に忠実な作品だ。これが今、常に時代の流行を先取りする都内の女子高生の間でブームを巻き起こしている。 欲望に生きる竜水 今の女子高生には、携帯電話と「女犯坊」のコミックは持っていて当たり前だという。今では、都内の9割の女子高生が「女犯坊」のコミックを所有している。持っているのは常識となっているようだ。彼女たちは「女犯坊」のコミックを買うために、お小遣いやバイト代を費やす。全国に普及するのは時間の問題だろう。一体、彼女たちは「女犯坊」の何

  • 秋山はる『オクターヴ』 - 紙屋研究所

    秋山はる『オクターヴ』 ※4巻の感想はこちら 『すずめすずなり』のひとであったか。 最初は『すずめすずなり』のひとだとは気づかなかった。 『オクターヴ』は、屋で面陳されていたのを手にとったのがきっかけだった。試し読みをするようになっていたから、パラパラとめくっていたのだが、絵が気にいった。 1巻を読み終えた時点で『すずめすずなり』のひとに似ているなと思ったものの、『オクターヴ』のカエシなどに『すずめすずなり』の紹介がなかったので、「やっぱり違う人なのかな」とマジで思った。家に帰ってネットで確認して初めてわかったのである。 というくらいに雰囲気が違っていた。 まかない付きアパートの大家の娘(女子中学生)が、どうということのないサラリーマン青年に恋心をいだくというヌルい設定で始まった『すずめすずなり』は、さえないサラリーマンにぼく自身を重ねて女子中学生に好かれる自分にフハッとする、という期待

  • 『ワーキングプア脱出(得)大作戦』

    『ワーキングプア脱出(得)大作戦』 『萌え単』全盛期のころ……といっても最近も『元素周期 萌えて覚える化学の基』が「人気」「昨秋の発売後すぐにネットで話題になり、3カ月で予想を上回る2万8千部が売れた」「秋葉原の書店では平積みになった」として朝日(09年2月21日、25日)でとりあげられるくらいだから、まだまだ「萌え」は商業的な需要がずいぶんあるということなのだろうが—— http://www.asahi.com/edu/student/atama/TKY200902240164.html http://www.asahi.com/science/update/0221/OSK200902210042.html ——まあいずれにせよ、『萌え単』全盛期のころ、このサイトで、行政の労働法啓発パンフがカタすぎるので『萌える労働法』をつくったらどうか、と提案し、拙著『オタクコミュニスト超絶マン