ブックマーク / it.blog-jiji.com (15)

  • http://it.blog-jiji.com/0001/2009/11/foursquare-fe0e.html

  • 湯川鶴章のIT潮流 powered by ココログ: Googleの次の買収ターゲットはDSP=やはり広告業界に革命を起こしたいんだよ

    Googleって何の会社かっていう質問に対しては、「検索の会社」という答えが一般的かも知れないけど、Googleの検索サービス自体は無料。収入減のほとんどは広告。しかも自分で運営する広告の仕組みで収益を挙げている。ということは実態は広告会社なんだと思う。 その証拠にモバイル広告のマーケットプレイスのadmobを買収したし、今度はDemand Side Platformの会社を買収しようとしている。 このDemand Side Platformってどんなタイプの会社かというと、米ClickZの解説によると次のような感じ。 A single system that connects to multiple ad exchanges and other media suppliers, accessed by a single user interface. Campaign managemen

    tanigo
    tanigo 2010/01/03
  • 湯川鶴章のIT潮流 powered by ココログ: 「コミュニティは儲からないからダメ」という考え方こそダメ

    僕は「すべてのメディアはソーシャルメディアになる、コミュニティになる」って言い続けてるんだけど、そうすると「いや、コミュニティって儲からないんだよ」という反論がコミュニティ運営者から寄せられることがある。「コミュニティを運営したことのないお前に何が分かる」という上から目線があったりするんだけど、僕からすれば、こうした反論が出るということは、この運営者が何のビジョンも持たずに運営していることの証拠だと思う。多分、たまたまコミュニティを始めて、たまたまある程度の規模に成長しただけなんだろう。  特に従来型メディア企業の関係者に、こういうタイプが多い。自分たちの仕事はコンテンツを作ること。サイトを作ること。それをどうマネタイズするのかは、広告代理店の仕事、広告主の仕事で、自分たちの仕事じゃない。そう考えるから、ただ広告枠を提供するだけで、それ以外のことに頭を使おうとはしないのだろう。  少なくと

    tanigo
    tanigo 2009/12/17
    今までのウェブって映画館のようなものだったから、映画上映の前に広告を流せばそれなりに効果があった。でもソーシャルメディアはパーティー会場のようなもの。お酒が入った上に、みんなおしゃべりやダンスに夢中で
  • 湯川鶴章のIT潮流 powered by ココログ: 人こそがメディアになる時代=オンライン広告は過去最大の変化のまっただ中にある

    上からいっせいにメッセージを降らせる広告から、適切なターゲットに適切なメッセージを届けるというタイプの広告へと変化しつつあるというのが、今の時代だと思うんだけど、実は時代はさらにその先に進みつつあるのではないかと漠然と考えている。 時代を読み取るためのキーワードは、「人間関係」であることは間違いない。でもそれは「人間関係」をベースにターゲティングするという話ではない。もちろん「あなたの友人がだれか分かれば、あなたがどんな人か分かる」という感じで、人間関係からその人の状況や趣味趣向を把握して、それに合ったメッセージを発信するということも有効だとは思う。だけどそれって検索キーワードでターゲティングしたり、ウェブ上の行動履歴でターゲティングする手法とそんなには違わない。 そうではなくて、人間同士の情報の伝播のネットワークを通じて情報が流通する、そんな手法が今後のオンライン広告、マーケティングの主

    tanigo
    tanigo 2009/12/16
    人間同士の情報の伝播のネットワークを通じて情報が流通する、そんな手法が今後のオンライン広告、マーケティングの主流になるような気がしている。この人が勧める本だから、ということで本が売れるようになる。こう
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    tanigo 2009/12/11
    リアルな状況が参考になるのであれば、友人との買い物のエクスペリエンスをうまく作り出すというやり方もあるかもしれない。ソーシャルショッピングと呼ばれる技術の研究分野だ。
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    tanigo 2009/12/11
    (1)特ダネを取る記者、(2)いろいろな情報を解説する記者、(3)発表文やユーザー発信情報の整理をする編集担当者、の3種類のポストを用意し、報酬もポストごとに決まる。もちろん特ダネを取ってくるような記
  • http://it.blog-jiji.com/0001/2009/11/post-c6a8.html

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    tanigo 2009/11/27
  • http://it.blog-jiji.com/0001/2009/11/yelp-4ae7.html

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    tanigo 2009/11/24
    まったく電波のない状況だと、グーグルマップはまったく使えなくなるんだけど、そんな中でもyelpは地図をしっかりと表示。GPSで現在地を表示してくれるので、迷子になることがなかった。
  • 湯川鶴章のIT潮流 powered by ココログ: ソーシャルメディア化するケータイ=Asurionに見る近未来

     もう何年も前からケータイこそが究極のSNSだと言ってきた。ケータイのどこがSNSなんだよって結構突っ込まれることが多かった。まあうまく説明できな い自分が悪かったんだけど。 ケータイの中の連絡帳こそソーシャルグラフ(人間関係の縮図)だし、ケータイを電話としてではなくソーシャルメディアのモバイル端末として使うよ うになるんじゃないかというようなことを言いたかったわけ。若者はモバゲーやグリーで友人たちとゲームするのがケータイの主目的だし、iPhoneおじさ んたちはtwitterに夢中。もうその方向に進んでいるのだが、もっと明白に「ケータイはソーシャルメディアだ」と分かる仕組みになるんじゃないかと 思っていた。 そういう自分が漠然と抱いていた形に近いものが、アンドロイドケータイ向けのアプリとしてリリースされている。残念ながらアンドロイドケータイを持って いないので、使用感は分からないが

    tanigo
    tanigo 2009/11/06
    こうしたソーシャルメディア化したケータイに、どのようにセンサーから取得された情報がからんでいくのか、ということ。GPSを使った位置情報。加速度センサーを使って、電車に乗っているのか、車を運転しているの
  • 湯川鶴章のIT潮流 powered by ココログ: 30min.がtwitterと連携。いい感じ

    Twitterで「飲店なう」を支援する機能--iPhoneアプリ「30min.」がアップデート ざっと見たけど、非常にいい感じ。ちょっと前にツイッターで「日のジオメディアも早くツイッターと連携しないかなあ」とつぶやいたら、30min.の中の人から「しばらくお待ちください」というリプライがきていたけど、やっぱり開発を進めていたようだ。  Twitter連携機能を使うと、いまいるお店、いまべているメニュー、お店の混雑情報などをTwitter上の友人と共有できるようになる。 30min.のアプリで該当する店舗を検索し、100文字以内のテキストや写真を添えて投稿すると、30min.の該当店舗ページと周辺エリアのページの ほかに、Twitter上にも投稿内容が反映される。 これは便利だ。それにどうも一連のグルメサービスって、グルメ 過ぎてB級グルメ専門の僕にはあまり役に立たない。僕は有名レビュ

  • 湯川鶴章のIT潮流 powered by ココログ: 図らずもBing発表の日にMS本社担当者を取材した男の手記「結構いいかも」

    ▼よさを実感するには設定を英語に切り替えろ 時事ドットコム用にマイクロソフト社にある「未来の家」を取材してくるようにいわれて、シリコンバレーからシアトル、レッドモンドにやってきた。それとは別に自分のプロジェクトとして、モバイル担当者とも取材を入れた。  数週間前から日のMSの広報担当者とやりとりしてたんだけど、「検索は興味ないですか」と聞いてくる。そっけなく「ないです」>オレ。  でアメリカに来てからは、社の広報担当者とやりとりしてたんだけど「検索のアポ入れといたよ」って。おいおい頼んでないよ。  でもまあ時間もあるし、聞いてみてもいいか。いろいろがんばってセットアップしてくれてるんだから、って感じで、Bing発表の当日に開発者にマンツーマンで話を聞いた。そうか、たまたま発表の日だったんで、プッシュしてきたんだな。でもこれって普通ならラッキーな話なんだろうなあ。  でBingの機能を

    tanigo
    tanigo 2009/06/08
    「情報をどれだけ多く持つか」から「情報をどれだけ少なくするか」への発想の転換が起こっていたわけだ。競合社に「いいねそれ、真似しよう」と思われるような改良は、過去の延長線上にある進化であり、発想の転換を
  • 湯川鶴章のIT潮流 powered by ココログ: 30min.(サンゼロミニッツ)にiPhoneアプリ

    地域口コミ情報の30min.(サンゼロミニッツ)が無料iPhoneアプリをリリースした。なんでもApp Storeの無料アプリランキングの3位に入ってるらしい。スゲー。 30min.って始まったときからちょっと気になっていた。仕組みはブログを中心に巡回してタウン情報に関連ありそうなエントリーの一部を集積するというものらしい。(違うかな。詳しくは、「30min.とは」)「勝手に利用しないで!」という人もいるだろうけど、そういう場合は削除してくれるそうです。まあほとんどのブロガーはウエルカムだと思うけど。 このやり方って面白い。ブログを巡回していろいろなアグリゲーションサイトが構築できるんじゃないだろうか。例えば、就職活動サイトであったり、IT関連情報サイトであったり、とか。 ぼくも、30min.に参加したいんだけど、この「IT潮流」はいちおうITに関連する情報を中心に取り上げているので、プラ

  • 湯川鶴章のIT潮流 powered by ココログ: 関心の少し先を提唱-関心空間、前田邦宏氏

    ポッドキャスティングの受信ソフトにこのバナーのアドレスを登録すると、番組が更新された時に自動でダウンロードされ、より便利にお楽しみいただけます。詳しくはこちら。 前回に引き続き株式会社関心空間の前田邦宏氏にお話をうかがった。僕自身が参考になったコメントは以下の通り。 今後の方向性は- ・自分が関心を持っていることの1つ先のつながりを提示する。個人の置かれている状況に 合った個別の情報を提唱したい。実用性があるという情報よりも、意外なんだけど共感できる情報を出してあげたい。それが広告であっても構わない。メディア の一部でも構わない。ウェブ上だけでなく、ユビキタスな環境の中でも。自分がしたいと思っていることのちょっと先で、意外で、共感に満ちたつながりが提示 されるようにしたい。 ・偶然に見える出会いも、自分が他人に明示的に見えている趣味志向データが「偶然」引き寄せている。リアルな世界で は、服

    tanigo
    tanigo 2008/02/03
    地下鉄に乗換案内の紙が張られている。目的の駅と乗換路線が分かっていれば、何両目に乗るのがいいのか案内してくれている紙だ。一歩先の情報を提示してくれている。紙というインターフェースでも一歩先の情報を提示
  • 湯川鶴章のIT潮流 powered by ココログ: 広告の新しい形-関心空間、前田邦宏氏

    ・もとはソリューション事業中心だったが、関心ドットコムというコミュニティメディア事業が拡大中。 ・ソリューション事業とメディア事業が半分ずつ。メディア事業が成長の原動力になると考えている。 ・ネットは双方向コミュニケーションの道具。一方通行ではもったいない。 ・きれいなホームページだけでは価値は伝わらない。第3者の視点が語られてこそ、商品の当の価値が伝わる。 ・消費者と企業の対話は始まったばかり。うまく距離感を持った対話は、これからより正しい方法に近づいていくはずだ。 ・関心ドットコムの主流ユーザーは、自分を世の中の前面に出したいというより、ゆるく人とつながりたいというタイプが多い。お金や売名のためよりは、気持ちよくつながっていたい。自分が好きだと思うものと同じものが好きな人とその分だけつながりたい。ゆるやかさが好きという人が多い。 ・つながりの深いコミュニティ、浅いコミュニティを複合的

    tanigo
    tanigo 2008/02/03
    ケータイの中に趣味志向のデータを入れ、GPSと連動させ、周辺の店舗、施設の情報を表示させる仕組みとか。われわれのちょっとした振る舞いで、システム側が理解できるわれわれのニーズがあるはず。
  • 湯川鶴章のIT潮流 powered by ココログ: コミュニティービジネスの要諦-マイネット上原仁氏

    今回はマイネット・ジャパンの上原仁さんに、コミュニティービジネスについてお話をうかがった。 Diggが伸びたわけ。一番最初に集まってきた人たちが魅力的だったからでは。 機能のよしあしがコミュニティーサイトを作るのではなく、最初に集まってきたグループがサイトの成否を決める。 コミュニティービジネスの要諦は、集まっている人たち同士のコミュニケーションがおもしろく熱量を持っているところに、その人たちが必要としている機能を提供していくこと。 自ら運営している勉強会の参加者が、Newsingのコアコミュニティーになってくれている。 アンテナの高いビジネスパーソンが参加者。のべ600人。いい感じの熱量を放っていたので、この人たちを想定したサービス、機能を実装した。 最初はビジネスマン向け。ユーザー層が変化してくれば、それに合わせたサービスを提供していく考え。上原仁氏インタビュー 第3回音声ファイル」

    tanigo
    tanigo 2006/08/28
    コミュニティービジネスの要諦は、集まっている人たち同士のコミュニケーションがおもしろく熱量を持っているところに、その人たちが必要としている機能を提供していくこと。
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