SFに関するtaniminaのブックマーク (4)

  • なつこんアンソロジー「夏色の想像力」

    こんにちは。 気圧が下がると眠くてたまらないブログ担当です。 台風が過ぎるまでは眠くて眠くて、なつこんの仕事が全然進みません。すみません、言い訳です。 さて、今回はなつこんが自信を持ってお送りするSF短篇集、なつこんアンソロジー「夏色の想像力」と、その企画についてご紹介します。 「夏色の想像力」は、プロ作家17名によるバラエティ豊かな新作SFが22編も入った文庫サイズの同人誌。 豪華な執筆陣に加え、600ページを軽く超えた聖書のように分厚いアンソロジーです。すごいでしょう? その迫力を知ったプロの方々から「どうかしている」、「同人誌のやることじゃない」、「プロの仕事を奪うな」などの温かいお言葉を頂いております。 ◆なつこんアンソロジー「夏色の想像力」◆ 執筆陣: ・瀬名 秀明 ・山田 正紀 ・堀 晃 ・飛 浩隆 ・円城 塔 ・宮内 悠介 ・酉島 伝法 ・藤井 太洋 ・北原 尚彦 ・三島 浩

    なつこんアンソロジー「夏色の想像力」
  • S-Fマガジン 2014 オールタイム・ベストSF

    曽根卓 @sonesuguru オールタイムベスト国内短編部門を見て実感したこと。入手難マークにだいぶ間違いがあることは先に述べたが、では実際に入手難の短編が50位以内にどの位あるかというと、「梅田地下オデッセイ」(ただし掘晃HPで読める)、「一人で歩いていった」の二のみ。 2014-05-24 17:47:31 曽根卓 @sonesuguru 「結晶星団」収録の小松左京全集完全版がややマイナー版元だというのと、「太陽風交点」収録の『遺跡の声』(2007年)がギリギリ入手可? というの以外は、基、現在たやすく手に入るに収録されている。しかも九割方、文庫で読める。 2014-05-24 17:50:08

    S-Fマガジン 2014 オールタイム・ベストSF
  • SFをもっと楽しむための科学ノンフィクションはこれだ! - 基本読書

    記事名そのまま。SFが好きなのに科学ノンフィクションを読んでない人をみると「現代の最先端科学なんて、どれもほとんどSFでめちゃくちゃ面白いのにもったいない!」と思う。こんなことを考えたのも昨日、オービタルクラウドを最近出したばかりのSFジャンルをメインに執筆している藤井太洋さんのASCII.jp:ITとともに生まれた産業革命に匹敵する質的な方法論 (1/4)|遠藤諭の『デジタルの、これからを聞く』 こんなインタビュー記事を読んだからだ。 藤井さんはデビュー作であるGene Mapperを含め、現代で可能な科学技術の延長線上に起こりえる地続きの未来描写が特徴的で、「今・ここにある技術の凄さ」が感じられるところが毎回凄いんだよなあとこれを読んでいて思い返していた。またそこで使われているアイディアは現代でもそのまま使えるものが多いし。技術的には現実が既にSFなのだ。 透明マントだって現実化して

    SFをもっと楽しむための科学ノンフィクションはこれだ! - 基本読書
    tanimina
    tanimina 2014/04/23
    cf. 円城塔をもっと楽しむためのノンフィクションはこれだ! http://anond.hatelabo.jp/20140421200127
  • 円城塔をもっと楽しむためのノンフィクションはこれだ!

    SFをもっと楽しむための科学ノンフィクションはこれだ! http://d.hatena.ne.jp/huyukiitoichi/20140417/1397744529 を受けて10冊選んでみました。 「『現実とはなにか』という認識が変わっていく」ようなはありません。 言語ウンベルト・エーコ『完全言語の探求』 Federico Biancuzzi、Shane Warden 編『言語設計者たちが考えること』ヨーロッパにおける完全言語を求める歴史を扱った『完全言語の探求』と多くのプログラミング言語設計者へのインタビューをまとめた『言語設計者たちが考えること』は、あまり読者が重なっていない気がしますが、円城塔をきっかけにして両方読んでみるのもいいのではないでしょうか。 「つぎの著者につづく」(『オブ・ザ・ベースボール』収録)の冒頭で語られるエピソードが『完全言語の探求』から引いたものであることは

    円城塔をもっと楽しむためのノンフィクションはこれだ!
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