2008年7月29日のブックマーク (3件)

  • Yahoo Music、楽曲代金を返金へ--DRM認証キーの発行打ち切りで

    Yahoo Musicは、同サービスで楽曲を購入したユーザーに代金を返金する。 米Yahooは先週、同社が販売する楽曲に搭載されているデジタル著作権管理(DRM)ソフトウェアを解除するための認証キーの発行を打ち切ると発表した。これにより、同サービスで楽曲を購入した場合、今後も同サービスを通じて楽曲を聴くことは可能だが、その楽曲を他の端末やコンピュータに移動できなくなる。 しかし、この措置はウェブユーザーに受けが悪かった。そこでYahoo Musicは、楽曲購入者に代金を返金した上で、さらに一歩進める計画だ。Yahooの関係者によると、返金よりも楽曲を所有し続けたいという顧客に対しては、購入した楽曲のコピーをDRMが適用されていないMP3フォーマットで提供する方法を模索しているという。 Yahoo Musicは、Yahoo Music Unlimitedの顧客をRealNetworksのR

    Yahoo Music、楽曲代金を返金へ--DRM認証キーの発行打ち切りで
  • 「着うたで排除勧告」の裏にあるもの

    着うたは、独占されているのか――。公取委が大手レコード会社に行った排除勧告が、音楽業界に波紋を呼んでいる。既に5社中4社は、勧告への不応諾を通知しており(4月4日の記事参照)、徹底抗戦の構え。問題が表面化した背景には、ビジネスとして軌道に乗った着信音ビジネスをめぐる事業者の思惑があるほか、「音楽業界の流通経路をどう考えるかに関わる問題だ」との指摘もある。 両者の主張をそれぞれの立場から理解するとともに、論点をもう一度整理してみよう。 「着メロ」は許諾不要、「着うた」は必要 今回の排除勧告を吟味する前に、前提として押さえておかなければならない知識がある。携帯向けの着信音サービスとして、いわゆる「着メロ」はレコード会社の許諾が不要だが、「着うた」は許諾が必要だということだ。 一般に、楽曲の権利処理としては「著作権」と「著作隣接権」の2つを考える必要がある。前者は、たとえば作詞、作曲者が持ってい

    「着うたで排除勧告」の裏にあるもの
    taninen
    taninen 2008/07/29
    著作権と著作隣接権の関係を説明するには格好の題材。昨日の講義でもこの例を使えば良かったのだった。しまったなあ。
  • 着うたは高いんだけど、それでも売れているのがすごいよね - P2Pとかその辺のお話@はてな

    LISMOの課金は1曲420円だが、iTunesでは99セント。音楽の価値が4分の1と評価されているわけだ。権利者の価値を大事にしたいという思いが強いところは、LISMOのビジネスモデルを高く評価してくれるはずだ。 打倒!"ソフトバンク"iPhone−−ドコモ、auの戦略(2) | 企業戦略 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン Apple「米国第1位の音楽小売店になりましたが何か?」 とまぁ、毎回こんな感じ*1で始まるのもなんだかな〜という感じですが、今日も酔ってます。うほほーい。 iTunesなら99セント? んー、LISMOってアメリカでも利用できるのかしらね。iTSって150-200円でしょ、日なら。で、mora for LISMOでも価格帯は一緒でしょ。ほんとはおんなじでしょうに。 で、何が420円かって言うと、auが提供している着うたフルだよね*2。ちなみにiPhon

    着うたは高いんだけど、それでも売れているのがすごいよね - P2Pとかその辺のお話@はてな
    taninen
    taninen 2008/07/29
    従来の「音楽」を当てはめて考えようとするから理解できなくなるのであって、これはもう断然「ケータイ」前提で考えないといけない。