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著作権に関するtaninswのブックマーク (2)

  • レッシグ「Free Culture」の感想 - michikaifu’s diary

    しばらく、大カゼをひいて伏せっていた後、咳込みながらバケーションに出てしまった。久しぶりに仕事に空きもできていたので、このヒマを利用してを読んだ。最近、デジタル時代の著作権問題に興味を持っているので、それならやっぱりレッシグを読まなきゃ始まらないでしょう、ということで、読んでみた。 Free Culture: The Nature and Future of Creativity 作者: Lawrence Lessig出版社/メーカー: Penguin Books発売日: 2005/03/07メディア: ペーパーバック クリック: 3回この商品を含むブログ (3件) を見る 法律論ではあるが、わかりやすい事例をふんだんに引いていて、めちゃくちゃ面白くて読みやすい。ただし、最後の部分で、レッシグ教授自身が関わった訴訟のくだりは、まさに臨場感があるにもかかわらず、訴訟をめぐる理論があまりに法

    レッシグ「Free Culture」の感想 - michikaifu’s diary
  • ブロードバンド、著作権と経済の雑感(その1)- ソニーrootkit事件へのシリコンバレー的感想 - michikaifu’s diary

    それにしても、ソニーはすっかりミソをつけてしまったものだ。例の、コピー防止用にrootkitを組み込んだCD、という事件である。これで、シリコンバレーでは「マイクロソフト」「ディズニー」と並ぶ、悪役3人組に名を連ねてしまった。ただでさえ、このところの業績悪化ですっかりイメージダウンしているところへ、まさに泣きっ面に蜂である。なまじ「ソニー」のブランドが浸透しているため、音楽CDの問題であるのに、「ソニー憎けりゃPS2も・・」ということにもなりかねないし、問題を修正(完全には解決できない)するためのパッチを出したのだが「そんなもの信用できるか」と言われてしまう。 シリコンバレー人は、みんながみんな、違法コピーを奨励するハッカーなのではない。私の愛用しているpodcasting番組、TWIT(This Week In Tech)の出演者達は、皆生粋のgeekたちだが、ライターとして書くことを商

    ブロードバンド、著作権と経済の雑感(その1)- ソニーrootkit事件へのシリコンバレー的感想 - michikaifu’s diary
    taninsw
    taninsw 2006/03/30
    クリエイターの利益と中間搾取を混同してはいけない、という主張
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