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2006年3月30日のブックマーク (13件)

  • レッシグ「Free Culture」の感想 - michikaifu’s diary

    しばらく、大カゼをひいて伏せっていた後、咳込みながらバケーションに出てしまった。久しぶりに仕事に空きもできていたので、このヒマを利用してを読んだ。最近、デジタル時代の著作権問題に興味を持っているので、それならやっぱりレッシグを読まなきゃ始まらないでしょう、ということで、読んでみた。 Free Culture: The Nature and Future of Creativity 作者: Lawrence Lessig出版社/メーカー: Penguin Books発売日: 2005/03/07メディア: ペーパーバック クリック: 3回この商品を含むブログ (3件) を見る 法律論ではあるが、わかりやすい事例をふんだんに引いていて、めちゃくちゃ面白くて読みやすい。ただし、最後の部分で、レッシグ教授自身が関わった訴訟のくだりは、まさに臨場感があるにもかかわらず、訴訟をめぐる理論があまりに法

    レッシグ「Free Culture」の感想 - michikaifu’s diary
  • ブロードバンド、著作権と経済の雑感(その1)- ソニーrootkit事件へのシリコンバレー的感想 - michikaifu’s diary

    それにしても、ソニーはすっかりミソをつけてしまったものだ。例の、コピー防止用にrootkitを組み込んだCD、という事件である。これで、シリコンバレーでは「マイクロソフト」「ディズニー」と並ぶ、悪役3人組に名を連ねてしまった。ただでさえ、このところの業績悪化ですっかりイメージダウンしているところへ、まさに泣きっ面に蜂である。なまじ「ソニー」のブランドが浸透しているため、音楽CDの問題であるのに、「ソニー憎けりゃPS2も・・」ということにもなりかねないし、問題を修正(完全には解決できない)するためのパッチを出したのだが「そんなもの信用できるか」と言われてしまう。 シリコンバレー人は、みんながみんな、違法コピーを奨励するハッカーなのではない。私の愛用しているpodcasting番組、TWIT(This Week In Tech)の出演者達は、皆生粋のgeekたちだが、ライターとして書くことを商

    ブロードバンド、著作権と経済の雑感(その1)- ソニーrootkit事件へのシリコンバレー的感想 - michikaifu’s diary
    taninsw
    taninsw 2006/03/30
    クリエイターの利益と中間搾取を混同してはいけない、という主張
  • hxxk.jp - 自転車で刑事処分を受ける可能性が今後増加します

    記事データ 投稿者 望月真琴 投稿日時 2006-03-29T23:57+09:00 タグ まとめ 法律 罰則 自転車 道路交通法 違反 概要 自転車の悪質な道路交通法違反行為に、いわゆる「赤切符」を用いた取締りを強化するという流れになりました。そこで、どういった行為が道路交通法違反行為にあたるのかをまとめてみました。 リプライ 73 件のリプライがあります。 自転車の違反への対策を強化 自転車、悪質違反に赤切符・警察庁が対策強化 警察庁は25日、警告を無視して赤信号を渡ったり、歩行者近くを危険な猛スピードで走るなど悪質な違反を繰り返す自転車運転者に、刑事処分の対象になる「赤切符」による取り締まりを積極的に進めていくことを決めた。 ちょうど 1 年前ですが、「たかが自転車」、でも道交法違反で摘発されるという記事を書きました。 この時は このまま自転車の交通違反が増えれば、自転車にも交通反則

    taninsw
    taninsw 2006/03/30
    自転車は盗まれて、今無いけど、今後のためにブクマ
  • Hotwired Japan - スティーブ・ジョブズ名言集(上)

    スティーブ・ジョブズ名言集(上) 2006年3月30日 コメント: トラックバック (2) Owen Linzmayer 2006年03月30日 米アップルコンピュータ社の最高経営責任者(CEO)、スティーブ・ジョブズ氏(写真)の何がすごいと言えば、その口から出てくる言葉の数々だ。 ジョブズ氏は、誇張した大げさな描写を使い、人の気を引く言葉を操る達人だ。普通に話そうとしているときでも、表現力豊かで鮮やかな言葉が次から次へとあふれ出てくる。 今回はジョブズ氏のこの上なく素晴らしい発言の数々を厳選して紹介しよう。 イノベーションとデザインについて: 「30代や40代のアーティストが斬新なものを生み出して社会に貢献できることはめったにない」――『プレイボーイ』誌1985年2月号、当時29歳 「私はずっと、自分たちの事業に関わる主要技術を保有し、自由に操りたいと思っていた」――『ビジネスウィーク・

    taninsw
    taninsw 2006/03/30
    ジョブスが言うと正しく聞こえる。(ジョブスが「何」を言ったか、という事は、その「発言」を誰が言ったのか、という事実の前に霞んでしまう。)
  • 阿曽山大噴火コラム「裁判Showに行こう」 : nikkansports.com

    阿曽山大噴火コラム「裁判Showに行こう」 コラムトップ バックナンバー 警視庁上野警察署留置番号 第7号 起訴状添付の写真の男 5月9日に北沢タウンホールにて「お笑い裁判の歩き方vol・2」というトークライブを行います。出演者は、大川豊と阿曽山大噴火。料金2800円。チケットは3月26日から、チケットぴあにて発売しているので、ご興味があればどうぞ。 さりげなく宣伝したところで、今回の傍聴記。いつもは、報道された事件を取り上げてるんだけど、今回は事件は報道されていないのに裁判が新聞に掲載された、非常に珍しい裁判。 何が珍しいって、被告人の名前。その名も---氏名不詳(警視庁上野警察署留置番号 第7号 起訴状添付の写真の男)ですから。警察でも検察でも氏名、年齢を黙秘してるんです。見た感じ、白髪まじりで50代のおじさんと言ったところ。 まずは、裁判官からの人定質問。 裁判官「

    taninsw
    taninsw 2006/03/30
    万引き犯を捕まえる仕事が一番向いていると思います。
  • 「ビデオゲームは人を賢くする」と説く新刊書 | WIRED VISION

    「ビデオゲームは人を賢くする」と説く新刊書 2005年5月27日 コメント: トラックバック (0) Suneel Ratan 2005年05月27日 スティーブン・ジョンソン氏の最新刊となる『悪いものはいいものだ』(Everything Bad Is Good for You)は、行き届いた調査をもとに、緻密な論理と美しい文体を備えた長編の評論で、同氏の個人的な体験も随所に織り交ぜられている。同書は、大衆文化がわれわれの脳をすっかり役立たずにしてしまう元凶だという考え方に、説得力を持って反論するものだ。 40歳にしてパソコンやテレビでのゲームにかなりの時間を費やし、ワイアード・ニュースではゲーム関連の記事を時折書いている人間として、私はジョンソン氏の主張に安心した――と言いたいところだ。 だが私にはそうは言えない。この分厚いを10ページばかり読んだところで、私は、ジョンソン氏はただ攻撃

    taninsw
    taninsw 2006/03/30
    「ゲームのようなメディアが認知能力を高める」という事実は「(より重要な他の問題から目を背けようとする)中毒性の弊害」より重要なのか、という主張
  • http://gigazine.net/News/html/lg/001313.htm

  • ミクシィのCTOが語る「mixiはいかにして増え続けるトラフィックに対処してきたか」:ITpro

    ミクシィのCTOが語る「mixiはいかにして増え続けるトラフィックに対処してきたか」 YAPC::Asia 2006 Tokyo 東京都大田区で開催されているPerl技術者向けカンファレンス「YAPC::Asia 2006 Tokyo」で2006年3月29日,日最大のソーシャル・ネットワーキング・サイト(SNS)である「mixi」を運営するミクシィのBatara Kesuma(バタラ・ケスマ)取締役最高技術責任者(CTO)が,増え続ける膨大なトラフィックにどのように対処してきたのかについて講演した。カギとなるのは「データベース分割」である。 mixiのシステムはもともとBatara氏が1人で作り上げたものだ。2003年当時,米国でFriendsterなどのSNSがはやっており,同氏が会社(現在のミクシィ,当時はイー・マーキュリー)にSNSを作りたいと提案したところ認められたという。同氏が

    ミクシィのCTOが語る「mixiはいかにして増え続けるトラフィックに対処してきたか」:ITpro
  • http://ised.glocom.jp/ised/12131210

    taninsw
    taninsw 2006/03/30
    「なにか繋がりの社会性に巻き込まれない方法というものをガイドライン」モヒカン宣言?
  • http://ised.glocom.jp/ised/20051210

    taninsw
    taninsw 2006/03/30
    小倉秀夫先生のツッコミビリティが炸裂してる。
  • 『iTunes』:最先端の手術の映像を配信 | WIRED VISION

    iTunes』:最先端の手術の映像を配信 2006年3月29日 コメント: トラックバック (0) 南 優人/Infostand 2006年03月29日 独カールストルツ・エンドスコピー社の米国現地法人は28日(米国時間)、最先端の外科手術の映像を、『iTunesミュージック・ストア』で無料配信すると発表した。第1弾は新生児の鎖肛(肛門閉鎖)治療手術で、1時間強の動画をダウンロードできる。カールストルツ社は内視鏡のメーカーで、自社をPRしながら医療に貢献するのが目的。 以前から先端手術のインターネット中継に取り組んでおり、その録画をiTunesで配信する。医療関係者向けで、局部のアップが中心だが、一般市民も最新医療への理解を深められるという。 企業がiTunesを宣伝手段として活用する例が増えているが、手術映像というのは珍しい。音声は英語だが、日でも入手可能で、iTunesミュージック

    taninsw
    taninsw 2006/03/30
    ところがどっこい、はてなの方が早かった
  • ニセ科学入門

    大阪大学サイバーメディアセンター 菊池誠 この論文は大阪大学大学院文学研究科文化形態論専攻広域文化形態論講座文化基礎学専門分野共同研究「科学と社会」(代表者: 溝口宏平)報告書(平成16年2月発行)に掲載されたものです。基的には大阪大学の全学共通教育科目として毎年開講しているオムニバス講義「科学と人間」の中で私が担当している「科学とニセ科学の間」の回のレジュメを拡大したものです。 マイナスイオンの項に追記しました。でも、まだよくわからない(2006/2/23) はじめに 論文にしてはケッタイなタイトルなの で、面らっておられるかたも多かろう。現代市民社会の特に日常生活と科学とのか かわりを考えるとき、私個人は「ニセ科学」の問題は極めて重要であると考えるのだ が、恐らくはこの問題に注目していない研究者(自然科学者・科学論者・社会科学者 を問わず)がほとんどだろうし、それどころか問題の存在

  • <ニセ科学シンポ>血液型性格診断など議論 愛媛大で開催へ

    taninsw
    taninsw 2006/03/30
    各人のご活躍は知っていましたが「学会として」取り組む意義は大きいでしょう。他の学会にも波及することを願います。