WebRTCとか勉強会 株式会社ミクシィ あんどうやすし
最近はどうもJenkinsとかTravisCIとかいうのが話題みたいなのだが、使ったことがないのでよくわからない。だがどうも漏れ聞く話を見ていると、こういうのは継続的インテグレーション(CI)と呼ばれていて、だいたい自分の社内プロジェクトでも似たようなことをやっているらしい。そこで、Chromiumがどういう環境でCIしているか、ということを簡単にまとめてみたい。あらかじめ書いておくと、名前が違うだけでだいたい普通です。 BuildBot Chromiumは普通のクライアントプログラムなので、ビルド環境の想定がけっこう複雑だ。Windows/Mac/Linux/ChromeOS(最近はAndroidなどのモバイル環境)のようにプラットフォームは多岐にわたるし、同じプラットフォームでも様々なビルドコンフィグレーションがある。テストも数が多く、ローカルに走らせておくのは時間がかかる。 Buil
今朝 Node.js でマージされたPull Request「 add configure option to build with ninja 」によって、Node.js が Ninja ビルドシステムに対応になりました。 Nodeの PaaSでは Nodejitsu や Node Ninjaなど忍者シリーズで命名されたものが思い当りますが、実は今回は全く関係ありません。 Ninjaビルドシステムは、米GoogleのChromiumプロジェクトの開発者、Evan Martin氏が開発した高速なビルドシステムです。このビルドシステムが作られた経緯や背景はこの記事「Chromiumの開発者、「Chrome」でも利用されているビルドシステム「Ninja」を公開」を参照してください。 1. NodeとNinjaの関係 Node.jsは、Googleから提供されている様々なオープンソーステクノロジ
Dapr × Kubernetes ではじめるポータブルなマイクロサービス(CloudNative Days Tokyo 2020講演資料)NTT DATA Technology & Innovation
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