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ブックマーク / willowick.seesaa.net (6)

  • アメリカのアニメ声優さん達が大挙出演する、東日本大震災チャリティー24時間番組"Anime Fans Give Back to Japan"からの、日本へのメッセージ

    昨日の記事で紹介した、アメリカのアニメ声優、業界関係者、ファン達が集い、東日大震災被災者のための寄付を募る、24時間ポッドキャスト番組"Anime Fans Give Back to Japan"から、日のみなさんに対するメッセージが届いてるので、紹介したいと思います。 日で起きた悲劇的な出来事を受けて、世界のアニメ・コミュニティは力を合わせようとしています。 テレビで目にした映像は、まさに信じられないものでした。けれどまた同時に、日人の心の強さというものも、知ることが出来ました。今こそが力を合わせる時だと考えた私達は、日の状況を広く知ってもらうために、この24時間ポッドキャスト番組を始めることを決意したのです。 アメリカでアニメ版「ONE PIECE」を配給しているFUNimation、マンガ版を出版しているVIZ Mediaのような企業を含むアニメ業界も、私達の活動をサポート

    アメリカのアニメ声優さん達が大挙出演する、東日本大震災チャリティー24時間番組"Anime Fans Give Back to Japan"からの、日本へのメッセージ
  • 真島ヒロ氏は、尾田栄一郎氏のアシスタントを務めた経験はない――Del Rey Mangaが公式解説

    海外で流布されてしまっている誤解のひとつが、 「『RAVE』『FAIRY TAIL』の真島ヒロ氏の絵柄が 『ONE PIECE』のそれに似ているのは、真島氏が 『ONE PIECE』の尾田栄一郎氏のもとで、アシス タントを務めていた経験があるから」なのは、有名 ですよね。 英語Wikipediaに一時期そう掲載されていた そうで、一気に広まったようです。 現在も、尾田栄一郎氏がかつて実際にアシスタン トを務めていた、和月伸宏氏が真島ヒロ氏の師匠 (Master)であり、和月伸宏氏の項でも、アシスタ ントとして真島ヒロ氏の名前が記載されたままの 状態です(追記・4月7日になって「アシスタント経 験なし」と修正されました)。 これに対して、3月25日から、英語版「FAIRY TAIL」 の刊行を開始している、アメリカの出版社Del Rey Manga(公式サイト)が、その公式ブログ4月2日付

    真島ヒロ氏は、尾田栄一郎氏のアシスタントを務めた経験はない――Del Rey Mangaが公式解説
  • 2007年度北米でのアニメ・コンベンション参加者数トップ10

    北米に限らず、世界中のアニメ・コンベンション の情報を紹介しているAnimeCons.com が、 1月1日付けで掲載した記事、 「Looking Back on the Anime Conventions of 2007」 では、2007年度に北米で開催されたアニメコンベ ンションの、参加者数トップ10が発表されていまし た。イベント数についても、昨年の217から251に 増えているとのことです。 有料・無料入場者を合わせた、総数での結果に基 づく順位は―― 1.Anime Expo――44000人(推測総計数) 6月29日~7月2日 ・カリフォルニア州ロングビーチ 2.Otakon――22852人(有料入場者数) 7月20~22日 メリーランド州バルチモア 3.A-Kon――14500人(推定有料入場者数) 6月1~3日 テキサス州ダラス 4.Anime North――13500人(推

    2007年度北米でのアニメ・コンベンション参加者数トップ10
  • 「ガンダム00」のキャラクターをめぐる、海外での混乱

    ガンダム・シリーズの最新作である「機動戦士 ガンダムOO」(公式サイト)についての詳しい 情報が、バンダイによる「ガンダム新商品ライ ンナップ発表会」で公開されて話題を呼んでい ますよね(電撃オンライン・ファミ通.com)。 その情報を伝える、ガンダム情報専門ブログ Gunota Headlinesや、Anime News Net workの記事は概ね正確なんですけど、それ 以外の場所では、少々混乱・誤記もみられます。 一番間違って伝わっているのは、ガンダムキ ュリオスのパイロットである「アレルヤ・パプティ ズム」になると思います。 彼の名前は英語表記すると、 Allelujah Paptism になるでしょう。少なくともファーストネームは、 そうパネルに記載されています。 「アレルヤ Allelujah」は、ヘブライ語由来の、 神を賛美する声である「ハレルヤ Hallelujah」 と同

    「ガンダム00」のキャラクターをめぐる、海外での混乱
  • ネットの発展による、アメリカでの声優キャスティング状況の変化

    CNN International6月11日掲載の、 「Internet gives voice to unseen actors」 は、英語版「ドラゴンボールZ」で孫悟天を 演じている声優Kara Edwardsさん(公式サ イト)をフィーチャーして、インターネットの発 達が、アメリカの声優ビジネスに与えた影響 について伝える記事です。 かいつまんでいうと、Edwardsさんいわく、ネ ットがまだ行き渡っていない10年前なら、声 優としての仕事を得るためには、エージェント と契約して、そこが手配してくれるオーディショ ンを受け、録音スタジオにまで出かけて収録 する、という手順が必要でした。 けれど今では、個人のウェブサイトや、Voices. com、 Voices123.com、CommercialVoices. comといった声優情報総合サイトで、仕事経 歴や演技のサンプルといった資料

    ネットの発展による、アメリカでの声優キャスティング状況の変化
  • 「涼宮ハルヒの憂鬱」の北米市場での可能性について――AWOの見解

    今、そしてこれから北米市場で成功を期待されている一般向け のメジャーなアニメ作品といえば、進行形の「NARUTO」であっ たり、9月から放送の始まった「BLEACH」であり、というところで すよね。両作品と同じCartoon Networkでの放送が決まった らしい、「BLOOD+」はどうなるでしょうか……。 一方裏の、というと語弊がありますが、コアなマニア層向けに 期待されているのが、「涼宮ハルヒの憂」(公式サイト)だろう と思います。 Anime News Serviceが11月6日付けで伝えていた記事に よれば、東京国際映画祭の会場で取材した角川ヘラルド映画 の関係者さんからは、「北米市場でのリリースについては、 複数の会社と現在交渉が進んでおり、数ヶ月内にまとまる予 定」というコメントが取れているようです。 一部で話題にされた、「バニーガール問題」(劇中でキャラクタ ー達の着てい

    「涼宮ハルヒの憂鬱」の北米市場での可能性について――AWOの見解
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