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ブックマーク / doramao.hatenablog.com (3)

  • マクロビオティックは肉食を禁じていない? - とラねこ日誌

    マクロビオティックの生活について批判的に語られる時、次のような表現が用いられる事が多いように思う。 マクロビは肉が禁止されているから、栄養バランスが心配である このような表現に対し、マクロビオティックを実践している方からは次のような反応が返ってくる事が多いようだ。 マクロビオティックでも肉レシピはありますよ。創始者の桜沢如一先生も、必要な時には肉を禁止していないです。 なるほど、確かにその通りだと思う。今回は『新養療法』桜沢如一著 日CI協会刊 (1964)及び、『人生』桜沢如一著 日CI協会刊 (1973)を引用しながらその事を検証する。 ■桜沢氏はこのように語りました 新養療法p79の養通則(日内地に於ける)には肉について、このように書かれております。 三、副物はその土地の季節のヤサイと野草を主として、御飯の三分の一〜五分の一を適度とし(時と処によつ

    マクロビオティックは肉食を禁じていない? - とラねこ日誌
  • ウソをつく道具:その2 - とラねこ日誌

    前回の終わりの方でどらねこは 社会学研究の幾つかはそうしたバイアスにとらわれたモノが含まれている事に気がつくことが出来ました。 などと生意気を謂いましたが、今回のエントリではその1つと考えられる、『日人は当に集団主義なのだろうか?』を書こうと思います。書くと謂ってもどらねこが検証するわけでなくて、認知心理学者の高野陽太郎氏が所謂日人論に対して唱えた異議や反論を示した著作*1を(以下、と記す)読んでどらねこが思ったことなどを並べる*2ぐらいの代物ですけどね。そんなわけで、このエントリで述べられる内容に不審な点*3があったとしてもそれはどらねこの妄想である可能性*4が高いので注意してください。前置きが長くなりましたが、題に入りましょう。 ■日人は集団主義でつねに集団として行動する傾向にある 上記の小題は、日人論一般に見られる認識だと思います。その他、『日人には個性がない』とか、

    ウソをつく道具:その2 - とラねこ日誌
  • なぜ助産師がビタミンK投与を怠ったのか - とラねこ日誌

    ビタミンK不投与で乳児死亡…母親が助産師提訴 YOMIURI ONLINE 記事 山口市の助産師(43)が、出産を担当した同市の女児に、厚生労働省が指針で与えるよう促しているビタミンKを与えず、代わりに「自然治癒力を促す」という錠剤を与え、この女児は生後2か月で死亡していたことが分かった。 助産師は自然療法の普及に取り組む団体に所属しており、錠剤はこの団体が推奨するものだった。母親(33)は助産師を相手取り、約5640万円の損害賠償訴訟を山口地裁に起こした。 母親らによると、女児は昨年8月3日に自宅で生まれ、母乳のみで育てたが、生後約1か月頃に嘔吐(おうと)し、山口県宇部市の病院でビタミンK欠乏性出血症と診断され、10月16日に呼吸不全で死亡した。 <中略> しかし、母親によると、助産師は最初の2回、ビタミンKを投与せずに錠剤を与え、母親にこれを伝えていなかった。3回目の時に「ビタミンKの

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