2月2日、グーグルは同社内で定例会見を開催した。同社モバイルビジネス統括部長のジョン・ラーゲリン氏から、オープンソースの携帯電話向けプラットフォーム「Android」の最新状況や、日本市場に関する考えが紹介された。 ■ グーグルの使命を果たすにはモバイル必至 ラーゲリン氏 アプリ開発者、ユーザー、端末メーカー・キャリアの三者間の中央に“自由”をもたらしたいという 「Android」は、2007年11月に発表された携帯電話向けのソフトウェアプラットフォーム。開発推進団体の「Open Handset Alliance」(OHA)には、グーグルのほか、日本からはNTTドコモやKDDI、ソフトバンクモバイル、東芝、ソニー・エリクソンなどが参画している。 携帯電話向けのソフトウェアプラットフォームは、Linuxベースのものや、Symbian OS、Windows Mobileなどが存在するが、「An
ソフトバンクモバイルは、紙資源使用料削減の施策として、2008年冬モデルのうち2機種で、取扱説明書をリニューアルし、従来の1/3の薄さにする。約67%の削減効果が見込まれている。 これまで同社では請求書や申込書の電子化や、梱包用ボックスの小型化を進めてきたが、今回は新たな紙資源節約の施策として、取扱説明書をリニューアルする。2008年冬モデルのうち、シャープ製の「AQUOSケータイ FULLTOUCH 931SH」と「930SH」の2機種で、同梱の取扱説明書が従来の1/3の薄さになる。 1/3の薄さになる取扱説明書は、いわば「標準版」という扱いで、標準版に記載されない詳細な使用方法はWebサイト上で案内する。また、詳細版の取扱説明書を希望するユーザーに対しては、同社Webサイト上でPDF版が無料配布されるほか、サポートセンターかオンラインショップで冊子版を申し込める。冊子版は有料で1050
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