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Scienceとjaxaに関するtaninswのブックマーク (5)

  • 「ガンダム00」の世界がたった25年後に実現!? (1/3)

    宇宙太陽光発電システム(Space Solar Power System:SSPS)という構想をご存じだろうか。静止軌道上に太陽光発電衛星を打ち上げ、マイクロ波またはレーザーで地上に送電するという「宇宙の発電所」だ。 太陽光発電と言えば屋根の上に張り付いている黒いパネルが思い浮かぶが、地上での太陽光発電は曇天や夜間、あるいは太陽電池パネルが砂などで覆われてしまったときには発電できないため、発電量がなかなか安定しないという欠点がある。 ならば、(地球による蝕以外)遮るものがない宇宙にパネルを持って行き、24時間安定した発電を可能にしようというのが宇宙太陽光発電だ。そして、宇宙で発生した電力は、マイクロ波などで地上の受電施設に直接送信する。 まるでSFのような話だが、実際に宇宙太陽光発電SFの世界ではたびたび登場する。最近ではなんと言っても「ガンダム00」だ。高度4万kmの軌道に発電衛星を連

    「ガンダム00」の世界がたった25年後に実現!? (1/3)
  • asahi.com(朝日新聞社):はやぶさの微粒子はイトカワ由来 1500個、成分一致 - サイエンス

    宇宙航空研究開発機構は16日、探査機「はやぶさ」が持ち帰ったカプセル内の微粒子が、小惑星「イトカワ」の砂だったと発表した。すでに見つかっていた約1500個の微粒子を調べた結果、成分が地球のものと明らかに違い、イトカワを撮影して判明していた成分と一致したことがわかったという。はやぶさは60億キロを往復した技術成果だけでなく、科学的な結果も出し、任務を完全に達成した。  宇宙機構によると、微粒子の大きさはいずれも0.01ミリ以下。電子顕微鏡で一粒ずつ調べたところ、1500個の多くはカンラン石で、輝石やそれ以外の鉱物もわずかに見つかった。  これらは、地球にあるカンラン石や輝石などと鉄とマグネシウムの比率が異なり、イトカワと同じような小惑星だったと考えられる隕石(いんせき)の成分と一致。さらに、イトカワをはやぶさが撮影した赤外線写真や、地上の望遠鏡の観測で判明していたイトカワ表面の成分とも一致し

  • 「はやぶさ」、6月13日の地球への帰還が確実に - 4回目の軌道修正に成功 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6月5日、6月13日の地球帰還に向けて宇宙を航行している小惑星探査機「はやぶさ」の第4回目となる軌道補正マヌーバ(Trajectory Correction Maneuver:TCM-3)が無事に、地球再突入時の目標地点であるオーストラリアのウーメラ空軍管理区域(Woomera Prohibited Area:WPA)へと設定することに成功したことを発表した。これにより、はやぶさの地球帰還は確実なものとなった。 TCM-3は6月3日12時00分(日時間)より開始、イオンエンジン噴射加速を約50時間行い、6月5日14時ころに軌道変更を終了した。「予定では14時前ころに終了する予定だったが、イオンエンジンが最も安定できる推力を計算したところ、若干高めでの実行となった結果、予定より10分ほど早く目標とする加速度に到達。しかも高い精度を達成したことで、確実にWP

  • HTVのISS結合、JAXAがライブ配信 18日朝に

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、無人補給機「HTV」が国際宇宙ステーション(ISS)に結合する様子を、9月18日に朝にライブ配信する。 ISSのロボットアームがHTVをつかむ様子を午前4時から、HTVがISSに結合する様子を午前7時から配信する。都内の情報センター「JAXA i」(丸の内オアゾ内)でも午前7時~8時まで、ISS結合のライブ動画を上映するパブリックビューイングを行う。 JAXAは11日、HTVを載せた新型の大型ロケット「H-IIB」の打ち上げに成功。HTVは16日から徐々にISSに接近していく予定だ。 関連記事 HTV打ち上げ成功、有人宇宙船の足掛かりにも 無人補給機「HTV」の打ち上げで、日の宇宙開発はISSへの物資輸送の一翼を担う新時代が始まった。JAXAは将来、HTVを有人宇宙船に発展させる構想を描いており、7回の打ち上げでノウハウを蓄積する。 初のH-IIB打ち

    HTVのISS結合、JAXAがライブ配信 18日朝に
  • 初のH-IIB打ち上げ成功 ネットに写真や動画続々

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は9月11日早朝、新型の大型ロケット「H-IIB」試験機の打ち上げに成功した。打ち上げの様子はJAXAがネットでライブ中継。打ち上げを見に行った一般ユーザーによる写真や動画も、11日朝までに複数ネットに投稿されている。 種子島宇宙センターで、午前2時1分46秒に、発射方位角108.5度で打ち上げた。ロケットは正常に飛行し、約15分10秒後に、国際宇宙ステーション(ISS)へ補給物資を運ぶ無人船「HTV」を分離したことを確認したという。打ち上げ時の天候は曇り、西の風(1.3メートル/秒)、気温24.5度。 YouTubeやニコニコ動画には、3DCGアニメーターのひびきさんや、科学ジャーナリストで作家の松浦晋也さんが投稿した動画が投稿されているほか、ひびきさんはFlickrにも動画と写真をアップ。それぞれの撮影者の視点で、カウントダウンから打ち上げ成功までの臨場

    初のH-IIB打ち上げ成功 ネットに写真や動画続々
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