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2010年3月20日のブックマーク (5件)

  • 2次元児童ポルノ規制で橋下知事「大阪府も検討」 - MSN産経ニュース

    18歳未満にみえるキャラクターの性描写がある漫画やアニメなどの販売や閲覧を規制する東京都の青少年健全育成条例改正案をめぐり、大阪府の橋下徹知事は19日、「大阪の実態を把握して規制の必要があるかどうか見極めたい」と述べ、府でも同様の対応を検討する考えを明らかにした。 橋下知事は「石原慎太郎都知事らしい、太い政治信条に基づいた条例案。まったく意識していなかったが、大都市問題として都から問題提起を受けた」と話した。 都の条例改正案をめぐっては、漫画家や有識者らが「表現の萎縮(いしゅく)を招く」として反対しているが、橋下知事は「表現の自由は絶対ではない。失われる利益が著しく大きいなら規制もある。子供を守るのが大人の責務で、表現の自由だけで議論を封鎖するのはおかしな話」との見解を示した。

  • 人間とはなんと身勝手なものか! - 映画と出会う・世界が変わる:楽天ブログ

    2010年03月17日 人間とはなんと身勝手なものか! (2) テーマ:ニュース(99677) カテゴリ:時事 新潟県のトキ保護センターで特別天然記念物トキがテンに襲われた ことで、今度はテンを駆除するかどうかという議論が起きている。 人間とはなんと勝手なものか。 トキの絶滅は、乱獲や開発であり、テンは杉の苗をべるノウサギ 駆除を目的に持ち込まれたという経緯がある。これも人間が勝手に やったもの。 トキがテンより重要であると人間が勝手に決めていいのか? 「けだもののような」とは蔑視の意をこめた言い方であるが、それ は間違えているのではないか。むしろ「人間のような」と言った方 が適しているようだ。 トキとテンに対するこれまでの仕打ちを考えれば、これは両者が生 きて行ける環境を作るべきであろう。 さて、トキといえば、小松左京の傑作短編ホラー「保護鳥」と篠田 節子の「神鳥」を思い出す。 お気に

    人間とはなんと身勝手なものか! - 映画と出会う・世界が変わる:楽天ブログ
    tanipro
    tanipro 2010/03/20
  • われ、それでもクジラを愛す:日経ビジネスオンライン

    読者諸兄は記憶しておられるだろうか。マイクロソフトオフィスの古いバージョンには、「Officeアシスタント」と呼ばれるヘルプ用のキャラクターが設定されていた。 ソフトを起動すると、いきなりイルカ(←「カイル君」という名前がついていたのだそうですよ)が出現してあいさつをする。 で、このイルカは、「何について調べますか?」と不断に呼びかけながら、画面右下(移動可能)に常駐するわけなのだが、あれを可愛いと思った人はいるのだろうか。 私は邪魔だと思った。目障りだ、チョロチョロすんな、うぜえんだよ、と。さよう、ワードならびにエクセルを立ち上げている時、私は若干心の狭い男になっている。なぜなのだろう。昔からそうだ。ゲイツ氏が憑依するのだろうか。 とにかく、私は、ごく早い時期に 「何について調べますか?」 という質問に対して、 「お前を消す方法」 とタイプした。 と、カイル君は、顔色ひとつ変えずに「プロ

    われ、それでもクジラを愛す:日経ビジネスオンライン
  • 「エロ行為しない」非実在青少年、都条例で禁止へ─「ありえない」と - bogusnews

    東京都議会は、かねてから注目されていた 「非実在青少年を禁止する都条例」 について、正式に議案として提出する方針を決めた。順調にゆけば月内にも都議会超党派の多数議員によって可決される見通し。 非実在青少年条例は 「18歳未満で心身ともに健康なのにも関わらず、自慰や性行為に走らない青少年は実在しえないので処罰すべき」 という条例で、可決されれば「純粋な青少年が不当に罰せられるおそれがある」として一部で反対の声があがっていた。 しかし、都議連などが実際にサンプリング調査をおこなったところ、実在する青少年はほぼ100パーセントがエロいことを考えたりしたりしていた。「モテなければエロいことができない」との反論も、「自慰も対象に入れる」との修正で収束し、議案提出のめどがたった。 条例制定に尽力してきた有識者らは 「これで非実在青少年を駆逐し、実在青少年の人権を守れる」 と一様に胸をなでおろしている。

    「エロ行為しない」非実在青少年、都条例で禁止へ─「ありえない」と - bogusnews
  • 「表現規制」を都議会と国会で議論する素地が生まれた

    今日は、公認決定から一日目。あわただしく都内を駆け回る。 また午後9時過ぎからは、ビデオニュース『マル激』で、神保哲生さんと宮台真司さんと「東京都青少年条例」と「八ッ場ダム」を語る番組の収録がある。私が取り組んできたのは、ディープなテーマが多いが、「日全国」という土俵でどれだけ響いてくれるかどうか、面白い実験だと考えて全国をまわりたい。 そのひとり、山花郁夫衆議院議員によると、民主党内でもようやく「児童ポルノ禁止法改正」で俎上にのぼっている「単純所持規制推進の一辺倒」ではなくて、慎重派の議論が出てきたようだ。そもそも政権交代前の「自民・公明・民主」でやってきた議論がそのままよみがえるというのはおかしい。「表現の自由」「内心の自由」もふまえて、「悪質な児童ポルノ(その定義・範囲は明確に限定された)」を規制することを練り直す「新民主党案」をつくることも議論しているのだという。 来であれば、