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2021年2月7日のブックマーク (4件)

  • 株価はいつ上がるのか?を2020年の代表的な銘柄から分析してみる|ぬくブログ

    2021年の投資方針を考えるにあたり、「モメンタム投資戦略」と「優良銘柄ガチホ戦略」のバランスを検討していました。 その検討に当たって、「株価っていつ上がるのだろうか?」ということが気になり調べてみたので、この記事ではその結果をまとめます。 分析対象銘柄と2020年のパフォーマンス 今回分析対象にする銘柄は NIO PLUG CELH GRWG TSLA FVRR APPS PTON ZM SE の10銘柄です。 いずれも2020年を代表する銘柄ということで選びました。 まずは、これらの銘柄が2020年にどれほどのパフォーマンスを上げたのか、また、上げた日と下げた日がそれぞれ何日あったのか、ということを見ていきましょう。それが以下の表です。 「年間パフォーマンス」は、2019年12月31日と2020年12月31日の終わりで比較し、何%上げたかの数字です。左の銘柄ほど年間パフォーマンスが高く

    tanivic
    tanivic 2021/02/07
  • マルチバガーを掴むのに必要な握力ってどれくらい?2020年の代表的な銘柄から分析してみる|ぬくブログ

    先日の記事で、2020年の代表的な銘柄を使って、株価はいつ上がるのか?ということを分析しました。(その時の記事はこちら) 前回分析した NIO PLUG CELH GRWG TSLA FVRR APPS PTON ZM SE はいずれも1年で5倍以上になった優良銘柄ですが、これらの銘柄もずっと上がり続けていたわけではなく、我慢の時も過ごしています。 今回は、上記の10銘柄が2020年にどれくらいの「我慢の時」を過ごしたのかを分析し、マルチバガーを掴むためにどれくらいの握力が求められるかを探っていこうと思います。 分析の方針 株を握っておく上で、握力を試される場面は大きく2つあると考えています。 1つは、株価がずっと軟調でいつまでたっても直近の新高値を超えられないとき。 もう1つは、株価が大きく下落した時です。 この2つの観点から、10個の銘柄を見ていきます。 なお、今回はどの銘柄も1年で5

    tanivic
    tanivic 2021/02/07
  • 神決算は株価の伸びにつながっているのか?|ぬくブログ

    この記事を書いている2月は、決算シーズンです。 毎日決算が発表され、いわゆる「神決算」をたたき出す企業が出てくる一方で、最近の市況を見ていると、上がる株に必要な要素は決算よりも雰囲気・話題性なのでは?という疑念を生じさせている方もいらっしゃるかと思います(私もそうでした。)。 そこで今回は、直近の決算で神決算をたたき出した企業の株価がその後どうなったのか?伸びたの?伸びなかったの?ということを分析していきます。 どの銘柄を使って分析したのか 今回は、Twitterでも皆さんにアンケート取らせていただいた結果「50%以上は神決算」と考えている方が多かったため、直近の決算日で前年同期比の売上成長率が50%以上の企業を対象に分析を行いました。 一度Market Smithというサービスでスクリーニングした上で、それをエクセルに移してFINBOXで改めて数字を引っ張り、 ・数字がうまく引っ張れなか

  • 年収1200万円以上の児童手当廃止に対する誤解と問題点

    世帯で最も年収が高い人(以降、世帯主)が年収1200万円以上の世帯に対する児童手当の特例給付(以下、特例給付)が、2022年10月支給分から廃止されることで閣議決定されました。目的は待機児童問題の解消の財源に充てるためだそうです。 これに対して様々な意見が飛び交っていますが、誤解や論点がズレた議論が多く見られ、問題の質が隠れてしまっていると感じます。 そこで、少しでも多くの人に正しい認識をもっていただきたいと考え、記事を書きました。 扱う問題の特性上、最初に私の立場を明確にしておきます。 私には幼稚園児の子どもがおり、基準となる年収を超えているため、特例給付廃止の対象です。 年間6万円の特例給付が無くなることで生活が困窮するわけではありませんが、以下で述べる3つの問題に対して、怒りを覚えています。 また、国民間の分断により、政府の横暴がまかり通ってしまうことにも危機感を抱いています。

    年収1200万円以上の児童手当廃止に対する誤解と問題点
    tanivic
    tanivic 2021/02/07