ブックマーク / www.advertimes.com (4)

  • じぶんのなかに狂気をちゃんと飼っておく

    高1の夏。N君が死んだ。ガスの元栓につないだホースをくわえて。彼は、僕たちのバンドのヴォーカルで、ロバート・プラントばりというわけにはさすがにいかなかったけれど、ポール・ロジャースばりでは明らかにあった。ものすごく人気があって、女のコたちにはもちろん、同じくらい男子からも。この両立は実は、なかなか難易度高い。でも、そうじゃないと、スター、ましてやカリスマにはなれない。ま、1970年代の渋谷区港区の一部地域だけのカリスマだけどね。N君は、かっこよかったのはもちろんだけど、なにしろアタマがよかった。ついでに学校の成績もかなりよかった。 高校生男子にとって、いちばん重要なこと、つまりモテるために必要なのは、ルックス、スポーツ、バンド。以上終わり。なのであって、つまり、モテの道はかなり限定されていた。想像するに、今もそうだろう。これが、大学生になると、将来性だの、家が金持ちだの、いいクルマ乗ってる

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  • グロースハックとは、結局コミットメントの話なのだ

    【前回のコラム】「広告をしないクライアントを迎えよう!」はこちら 「脱・広告」を宣言するにあたり、最初にやりたいことがあります。 それは、「自分はグロースハッカーなのだ」という意識づけです。 グロースハッカーとは、注目される新しいタイプのマーケターです。 シリコンバレーでは、ITサービスやテクノロジー系のスタートアップ企業で、この職務の求人が急増しているといいます。 「グロースハッカー」関連記事はこちら 彼らはエンジニアのスキルを備えていて、伝統的なマーケティングを放棄してしまいます。 これまでのようなブランディングやマインドシェアといった漠然としたものに目もくれず、プロジェクトの測定と検証を繰り返しながら、ひたすらユーザーと成長を追跡するのです。 グロースハッカーになるといっても、とくに資格があるわけでなく、必要なのはマインドセットだけです。 「グロースをハックする」、すなわち、「成長請

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    tannomizuki
    tannomizuki 2014/03/26
    なんかすごいムカつく。
  • 「半沢直樹」のヒットの背景を考えてみた(2) - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    随所に見られる「時代劇スタイル」 前回のコラムはお陰様で500を超える「いいね!」をいただき大きな反響があった。またドラマ「半沢直樹」(TBS系)も毎回視聴率の最高記録を更新し、8月11日放送分の第5話では29.0%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録し(初回19.4%、2話21.8%、3話22.9%、4話27.8%)、ますます社会現象化してきているといえるのではないだろうか。 ところで流行語の「(XX)倍返し(だ)」と、先日芸能プロダクションへの所属を決めた林先生こと林修氏の「今(いま)でしょ」の検索件数を比べてみると、ちょうど、逆転したということが見て取れる。テレビCMの影響などからか、「今でしょ!」のピークの方が高いのであるが、今後「倍返し」がどのくらい伸ばすことになるのか楽しみだ。 話を戻して、ヒットの背景として今回挙げるのは「ドラマ構成スタイルとキャスティング」である。前回コラ

    「半沢直樹」のヒットの背景を考えてみた(2) - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
    tannomizuki
    tannomizuki 2013/08/15
    半沢直樹=侍か、なるほど。
  • 大量生産を実現した自動車の歴史に学ぶ、メディアから見たコンテンツマーケティング - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    これまでの連載で、私が最近手がけた様々な記事の例を紹介してきました。が、「コラムタイトルには『コンテンツマーケティング入門』とあるのに、結局しているのは記事広告の話ではないか?」という質問がありました。 元々、個々のケーススタディとして記事広告の例をあげたうえで、それらを包括するコンテンツマーケティングについて語ろうという予定でした。そこで、今回はこのテーマについて説明したいと思います。 そもそもコンテンツマーケティングは単なる広告ではなく、コンテンツを作ることでユーザーにリーチする方法ですが、次のようにコンテンツの種類によって、その強みや作り方が当然ながら異なります。 長期的にアクセスを呼びこむストック型とは逆に、フロー型は瞬発力が強く、新商品の告知に向いています。また、スペック情報が機能商品などの紹介に向いているのに対し、ストーリーを持たせたコンテンツは、ドラマなどの情緒的な商品や、企

    大量生産を実現した自動車の歴史に学ぶ、メディアから見たコンテンツマーケティング - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
    tannomizuki
    tannomizuki 2013/08/01
    面白コンテンツって確かにアテンションは集められると思うけど、商品と記事内容の関連性が低いと広告枠やPVを買っているのと大差ない気がするんだよな—。
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