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2011年12月21日のブックマーク (2件)

  • 朝日新聞の社説は確かにひどい。 - 誰かの妄想・はてなブログ版

    12月19日の朝日新聞の社説は従軍慰安婦に関するものでした。 法華狼さんのブログコメント欄*1で、坂真一さんが批判しているように確かにひどい内容ですが、私がひどいと思う理由は坂さんとは少し異なります。 坂さんの批判対象はこの部分かと思います。 日韓国―人道的打開策を探ろう (略) ただここで、韓国の人たちに知ってほしい点もある。 国交正常化で日が払った資金を、当時の朴正熙(パク・チョンヒ)政権は個人への償いではなく経済復興に注いだ。それが「漢江の奇跡」といわれる高成長をもたらした。 また、元慰安婦への配慮がなかったとの思いから、日は政府資金も入れて民間主導のアジア女性基金が償い事業をした。 この事業は日政府の明確な賠償でないとして、韓国で受け入れられなかったのは残念だったが、当時の橋首相ら歴代首相のおわびの手紙も用意した。韓国韓国で独自の支援をしたけれど、日が何もして

    朝日新聞の社説は確かにひどい。 - 誰かの妄想・はてなブログ版
    tano13
    tano13 2011/12/21
    心の問題というのは分かる。が、お前の近所の爺さんがオレの婆さんを犯した!お前謝れ!と言われてもピンと来ない。来ないままに謝罪したとしてその女性の気持ちが晴れるのだろうか?
  • 光は闇より出でて、闇より暗し -『ヤクザと原発 福島第一潜入記』 - HONZ

    おどろおどろしいタイトルがついているが、語り口は軽妙。しかし書かれている内容は、やはり恐ろしい。オビにも書かれている通り、命懸けのノンフィクションだ。 書は、福島第一原子力発電所に作業員として潜入し、その内部の実態を明らかにしたルポルタージュである。メインは福島第一原発への潜入取材なのだが、その入口と出口の取材相手として暴力団が鎮座する。表社会と裏社会は、文字通りの表裏一体。それらが接する界面のような場所が、書で描かれている世界だ。 著者は暴力団専門ライターとしても名高い、鈴木 智彦氏。HONZの定例会で過去に何度か話題になった人物でもあり、僕も著者の最近の作品には大体目を通している。 きっかけは、暴力団の取材中における何気ない世間話である。「原発は儲かる。堅いシノギだな。」そんな一言に興味をもった著者は、福島第一原発・通称1Fで働くことを決意する。しかし、ここからが大変だ。 簡単には

    光は闇より出でて、闇より暗し -『ヤクザと原発 福島第一潜入記』 - HONZ
    tano13
    tano13 2011/12/21