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ブックマーク / note.com/shi3zblog (7)

  • 結局最後、全部、落合陽一が持っていった|shi3z

    前回までのあらすじ 佐渡市長たっての願いで、来はカルテット構成くらいで行う予定だったサテライト公演が25人のオーケストラ編成に。東京から楽器と奏者を25人連れてくるというキチ○イ沙汰に。さらにクラウドファンディングに参加した我々取材班(違う)はコンサートのプログラムを見た時、驚愕した。 「東京公演と全然違う」 だが実際にコンサートが始まると、取材班に衝撃が走った。 「新作、全部新作カットじゃん!!どうなってんの?いつ作ったの?っつーか一番奥に座ってるの落合陽一じゃん」 これまで東京公演ではあくまでもプロデューサー、映像演出という名目で裏方に徹していた落合陽一先生が、ステージの一番奥でVJブースみたいなのを拵えてVJプレイをしているのである。 しかも画面はこれまでで一番でかい超ウルトラ大画面。 オーケストラに負けないド迫力の大画面である。 超巨大スクリーン ゲネプロ時の写真(写真提供:日

    結局最後、全部、落合陽一が持っていった|shi3z
  • AI時代に起業するということ|shi3z

    生成AI以前と以後で、会社のあり方は決定的に変化していくのだと思う。 たとえば、昨日はとある会議で、「この(AI)サービスの原価はいくらか」という議論が沸き起こった。 AIサービスなのだから、AIの利用料くらいしかかからないかというとそうでもない。実際、AIを動かすためにはAIそのものにかかるお金以外の人件費がかかる。誰かに売る人の人件費や、システム開発のための人件費や、サポートのための人件費だ。ただ、AIサービスの場合、人件費を極限まで最小化することができる、という点が決定的に違う。 また「AIの利用料」も、「APIの利用料」なのか、ベアメタルサーバーの月額利用料なのか、それとも自社に持っているGPUマシンの電気代なのか、という議論のポイントがある。 あまり多くの人は語らないことだが、実は起業には再現性がある。 つまり、一度でも事業をうまく立ち上げたことがある経験を持つ人は、次も事業をう

    AI時代に起業するということ|shi3z
  • 東浩紀「訂正可能性の哲学」はAI関係者必読だ!|shi3z

    先週、今週とあちこちへ出張が続いているので、移動時間の合間、ネットが途切れる山奥にさしかかったあたりで東浩紀「訂正可能性の哲学」を読んだ。東さんのはいつもそうなのだが、あまりの内容に驚愕した。 そして昨日はたまたま東さんにVisionProを体験させる約束をしていた日なので、会う前に一気に読み終えた。すごい。もっと早く読めばよかった。 東さんのは基的に「凄すぎる」ので、読むと影響を受けすぎてしまってしばらく自分の思考が戻ってこない状態になる。しかし最近の僕は、むしろ忙しすぎて誰かの思考を取り入れたいモードになっていたのだ。 その意味で、まさに今の時代に必要とされているだと思うし、当にすごい。10年前に上梓された「一般意志2.0」の続編でもあり、なおかつアップデートでもある。もちろん読んでなくても全然良い。 特に舌を巻いたのは、落合陽一の「デジタルネイチャー」や成田雄介の「無意識デ

    東浩紀「訂正可能性の哲学」はAI関係者必読だ!|shi3z
    tanority
    tanority 2024/02/21
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  • 俺に起業の相談をするな|shi3z

    最近よく聞かれるので改めて言っておく。俺に起業相談をするな。一切受けつけていない。突然事業のアイデアを言われても俺は助けないし助けられない。 俺が相手にするのはUberEatsのユーザーと、昔から一緒に仕事をしている人の紹介だけだ。もうすぐ五十路が見えているというのに新たな人間関係を構築しようとするほど俺は暇でも気長でもない。 相談されるとそれだけで僕の頭脳が無駄に消費される。俺に相談するというのは基的に泥棒である。俺は何か聞いたら自分でも意識しないうちに気の利いた解決策を考えてしまう。俺にとって俺の頭脳は商売道具だから、俺に起業相談をするというのはタダでイラストレーターに絵を描けと言ってるのと同じだ。 相談を受けなくていいようにたくさん記事を書いてるしも書いている。俺の情報を一方的に発信するのは構わないのだが、誰かのへんな考えを聞いて時間を浪費したくない。時間は限られているのだ。

    俺に起業の相談をするな|shi3z
  • もうみんなプログラマーになれるよ|shi3z

    僕の20年来の親友にnpakaというプログラマーがいるんだけど、彼はもう超凄い。何でもすごい。何でも書けるし何でも早い。を書くのもプログラムを書くのも、新しいわけわかんない説明書がバグだらけの環境に慣れるのも早い。 んで、これまではちょっとしたことも難しいことも全部npaka(布留川君)に頼んでたんだけど、最近二人とも独立したからつまんないこと頼むのは悪いなと思って「あれはできるんだっけ」くらいのことは自分で何とかしようかなと思った。 それでChatGPTに「Swiftで⚪︎⚪︎やるにはどうすんの?」と聞いたら、Swiftについてほとんど何も勉強してないのに作りたいものが何となくすぐにできてきちゃって、でもまあやっぱりChatGPTだと知識が古いので詰まったらネットで検索すると、だいたい結局npaka(布留川君)のページが出てきてやはり信頼と実績の大先生(仲間内ではそう呼ばれている)です

    もうみんなプログラマーになれるよ|shi3z
  • 偉い人がいうことはわけわかんないことほどだいたい正しい|shi3z

    というタイトルで書こうと思ったらnoteAI支援機能が来ていたので目次を生成してみた。 1. すべての人が思っているわけでもなく "偉い人の言うこと" は常に正しいということはない。 2. その理由のひとつに、あまりにもわけわからない内容から判断できないことがあるからだ。 3. 偉い人の言うこと以上に、その裏付けとなる情報を探し、自分で判断して行動するということが大切。 4. 誰の言葉も信じ込まず、目からウロコが落ちる、ネットバズになりそうな情報を探してみよう。 noteのGPT連携機能がタイトルから生成全体的に「何言ってんだコイツ」という内容になったのでAIの提案した流れは無視してしたい話をすることにする。 早くもAIの弱点が露呈したように見えるが、要は「意味のある記事」というのは、「わけのわからないタイトル」で始まるもので、「わけのわからないタイトル」は前例がないので、前例から内容を

    偉い人がいうことはわけわかんないことほどだいたい正しい|shi3z
  • 10年ぶりに一人でWebサービスを作って思ったこと(エンジニア老人会)|shi3z

    StableDiffusionに対応したGakyoを雑な設計のためわずか数日で10万円くらいのクラウド利用料がかかってしまった。

    10年ぶりに一人でWebサービスを作って思ったこと(エンジニア老人会)|shi3z
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