"あとで読む"サービスを提供する米Instapaperは11月1日(現地時間)、サービスの無料化を発表した。 これまで無料の基本サービスと有料のプレミアサービスのフリーミアムモデルを採用していたが、プレミアサービスで提供されていた機能はそのまま、全てのユーザーが全機能を無料で使用できるようになった。具体的には、全ユーザーがWeb版も広告フリーで利用可能。他にも、アカウント内の全記事のテキスト検索、無制限ノート(ハイライト)、読み上げ機能付きプレイリストの作成、Kindleへの送信、最大50記事のKindle Digestsといった機能が無料化された。同社は今年8月にPinterestに買収されており、Pinterest傘下になってサービス戦略を見直したと見られている。
1.Evernoteで、ノーブックにできて、タグにできないことは、共有 Evernoteの整理に取り組んでいます。ノートブックについてはだいたい落ち着いたのですが(Evernoteのノートブックを整理した結果の記録(2014.6段階))、タグは現在進行形で検討中です。 基本的には、私は、「ノートブックよりもタグの方が、高機能だし、Evernoteの本領をより深く発揮させる」と考えています。(今のところは、ノートブック主体でEvernoteを整理しているので、もっとタグを使いたいなあ、と思っています。) 【参照】タグ整理とフォルダ整理との比較、あるいは、なぜ私はフォルダで整理したくなるかの検証 でも、今回、Evernoteを整理するにあたって、ノートブックとタグの違いを考えていたら、ノートブックにできて、タグにはできないことを発見しました。 ノートブックにできて、タグにできないこと。それは、
日本で「砂糖」と言えば「上白糖」を指し、消費の半分以上を占めているが、上白糖を使用するのはほぼ日本のみ。 世界で最も一般的な砂糖は、グラニュー糖である。 砂糖の主原料は、サトウキビやテンサイ。 この原料を洗浄・濃縮し、不純物を排除して加熱精製することで、ブドウ糖と果糖が結合し、結晶化したショ糖が抽出される。 ショ糖の純度が最も高いのがグラニュー糖で、その割合は99.9%。 甘さにクセがなく淡泊で、サラサラしていて溶けやすいため、コーヒーや紅茶などに使用される。 また、上白糖に比べて焦げ付きにくいため、ケーキ・焼き菓子を作る際にはグラニュー糖が適している。 上白糖の製造工程は、ショ糖が抽出されるまではグラニュー糖と同じだが、最終工程で1.3%程度の転化糖(ショ糖を果糖とブドウ糖に加水分解したもの)がまぶせられる。 転化糖が含まれているため、表面に水分が保たれ、しっとりとした感触になる。 グラ
2016年1月29日 10時0分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 「日本固有説」を検証している 2〜3月に起こる劇症的なスギは日本以外には存在しないという また2030〜50年頃までは、スギ花粉の大量飛散は続くと見られるそう これからのシーズン、持ちの人間にはつらい季節だ。早いところだと2月上旬から飛散をはじめるスギ花粉に戦々恐々としている者も多いだろう。 というのは、海外にはないという話を聞いたことがある。実際、持ちの筆者も3月にタイを旅行した際、くしゃみや鼻水に悩まされることはなかった。そこで、日本固有説を検証してみた。 結論から言えば、は世界各地に存在する。欧米でも枯草熱(hay fever)という用語があるほどだ。ただし、日本で2〜3月に起こる劇症的なスギはまず存在しないといえる。 スギが発見されたのは1964年 スギの学術名はクリプトメリアヤポ
通勤時に立ち寄るコンビニで、いつも購入している紅茶やジュース。これからは「水」に変えたほうがいいかもしれません。 「Mic」に掲載された記事によると、水を飲むことが、気分やエネルギーにポジティブな影響を与えると分かったのだそう。生産性が上がらないと感じたら、ぜひ試してみて! 普段の水の摂取量を基準とし 実験を行った結果… 水を飲むことには、多くのメリットがあるとされています。たとえば、関節の動きを滑らかにする、体から老廃物を排出させるなど。その他にも、『PLOS One』に掲載された研究によると、気分やエネルギーについてもポジティブな影響があることが明らかになりました。 詳しく説明しましょう。この研究は、水を飲むことが気分やエネルギーにどのような影響を及ぼすかを調査したもの。対象は2つのグループ。1つは、習慣的に水を飲んでおり、日に2~4リットルを飲んでいる人たち。もう一方は、ほとんど水を
文明の始まりについて考古学界に一石を投じたギョベックリ・テペの円形神殿跡。 (Photograph by Vincent Musi, National Geographic Creative) 世界最古の宗教施設とされるトルコのギョベックリ・テペ遺跡で、遺跡を広く知ってもらい、保護しようという新たなプロジェクトが立ち上がろうとしている。2016年の世界経済フォーラムにおいて、トルコの複合企業ドギュス社は米ナショナル ジオグラフィック協会と提携し、今後20年にわたり1500万ドルを新たなプロジェクトに提供すると発表した。シリアの混乱を受けて減少した観光客を取り戻す呼び水となるだろうか。 発掘が始まった1995年からというもの、トルコの南東部に位置するギョベックリ・テペ遺跡は、文明の起源について考古学界の考え方を一変させてしまった。精巧な模様が彫られた巨石や独特のT字形をした石柱のある円形の建
【動画】世界最速のランナー:ハイスピードカメラがスローモーションでとらえた、2秒間分のチーターの疾走。その一挙一動がくっきりと見える。 静止した状態からスタートする100メートル走で、世界記録を作ったチーターのサラ。ナショナル ジオグラフィックも撮影していたサラが、先週、米シンシナティ動物園で安楽死の処置を受けた。(参考記事:「チーターのサラ、100Mを5秒95」) 15歳になったサラは、QOL(クオリティー・オブ・ライフ:生活の質。いきいきと毎日を過ごせているかという概念)が低下し続けていた。チーターの平均寿命は8〜12年だ。 「サラは寿命をまっとうし、チーターという種の理解を広める大使として、立派に務めを果たしました」と、シンシナティ動物園が実施している「キャット・アンバサダー・プログラム」の主任トレーナー、リンダ・カスタネダ氏は言う。「サラは活力に満ちた元気な子で、私たちにいろいろな
重さ4kg、世界最軽量を謳う折りたたみ式電動スクーター「ZAR」がKickStarterでクラウドファンディングキャンペーン中だ。 折りたためばバックパックの中にも入るサイズで、20V200wの強力なインホイールモーター搭載と総容量2.9Ahのバッテリー搭載で、フル充電で、走行距離は約10km、最大速度は時速20km。多少濡れた路面や少しの雨天時にも走行可能だ。 長さが普通のキックスクーターの約半分程なので、足は前後に置くのではなく、車体に対して斜めに平行に揃えて両方の足を乗せる必要がある。 ZARは、スマートフォンとも連携していて、バッテリー残量の確認やスピード制限の設定、走行した場所のGPS履歴や走行距離を管理することができる。 市販時の500ドル(約5.8万円)になる見込みで、アーリーバードなら234ドルから入手可能と、かなり安価だと思う。プロジェクトは記事執筆時点で、目標の5万ドル
プロペラがない「垂直軸型マグナス風力発電機」を実用化し、台風のエネルギーを利用して発電するプロジェクトがクラウドファンディングサイト「Makuake」で実証実験の実施費用を募っている。支援は3000円(税込)から。 「垂直軸型マグナス風力発電機」は、円筒を気流中で自転させたときに発生する「マグナス力」で動作する仕組み。プロペラを使わないため、強風による暴走や故障のリスクが少なく、安全性の向上、低コスト化、静音化などが期待できる。理論上は台風の際も発電が可能になる。 製品化を前にした実証実験として、沖縄県南城市でフィールドテストを行う予定だ。直径約3メートル、高さ約3メートルのテスト機で台風襲来時の発電量などのデータを収集し、大型の量産機の開発を目指す。クラウドファンディングで集めた資金は、テスト機の設計・製造・組立、現地の基礎工事などに利用するという。
三菱電機は1月27日、電流を通す海水を空中に噴出し、水柱をアンテナに利用する「シーエアリアル」を開発したと発表した。海岸や海上など、海水があれば設置できる。 海水中には電流を流さず、アンテナの送受信部だけに電流を流す給電構造を開発。金属と比べて導電性が低い海水でもアンテナの放射部になるよう、十分な水柱の太さをシミュレーションで算出し、電力のロスが少ない実用レベルの効率を実現した。 世界初となる、海水アンテナによる地上デジタルテレビ放送受信実験も行い、画像を映し出せることを確認したという。
「奇跡の早稲田米物語り」 を実現した、ソフトスチーム ® 加工技術 これまでにない、新しい玄米を実現したのは、「ソフトスチーム ® 加工」という新しい技術です。 ソフトスチーム ® 加工技術は、早稲田大学と埼玉県、そして早稲田大学プロジェクト研究所から派生したベンチャー企業である株式会社T.M.Lの共同開発によって、誕生しました。 ソフトスチーム ® の名の通り、この新技術は、食材に最も適した100℃以下の飽和湿り空気を用いて、食材を加熱処理します。 従来の加工技術ではできなかった、食材が本来持っているおいしさや機能性を引き出すことが、ソフトスチーム ® 加工によって実現しました。 あきたこまち生産者協会の玄米をソフトスチーム ® 技術で加工した「奇跡の早稲田米物語り」の特徴は、次の通りです。 玄米特有の炊き上がりのにおいやえぐ味が気にならない 通常玄米と比較して、ブドウ糖が約13
同作は、水と緑が豊かな惑星「しずく星」に暮らす、ちょっと変わった動物たちが主人公。ダンスが好きで活発なウサギの女の子・チョロミー、内気で繊細な性格のオオカミの男の子・ムームー、しずく星とは別の惑星で作られた惑星探査用ロボット・ガラピコが、お互いの心を結んでいくというストーリー。 57年続く同番組の歴史の中で、初めて“ロボット”をメインキャラに起用した意図をチーフ・プロデューサーの古屋光昭氏は「人形劇でやってきているのは“他者を理解する”ということ。ロボットは、それをより強調してわかりやすくする存在」と説明。キャラクターデザインを手がけた、ひやまたつみ氏も「王道感を失わないままに、現代性を織り込みながら作った」と話した。 原案・脚本を担当する山中隆次郎氏は「『おかあさんといっしょ』の人形劇を、ずっと見ていると“失敗しても大丈夫だよ”というメッセージを伝えてきたと思う」といい「ガラピコは他人の
DX750シリーズはHDRに対応 パナソニックより、4Kビエラ(VIERA)「DX750」「DX600」シリーズが2月19日に発売される。ラインナップと想定市場価格は以下の通り。 DX750シリーズ ・TH-55DX750(55インチ、30万円前後) ・TH-49DX750(49インチ、26万円前後) ・TH-43DX750(43インチ、22万円前後) DX600シリーズ ・TH-49DX600(49インチ、20万円前後) ・TH-40DX600(40インチ、16万円前後) DX750、DX600シリーズの違いは、HDR(ハイ・ダイナミックレンジ)対応のほか、新開発のLEDバックライトや、低反射パネルの採用が挙げられる。以下に各シリーズの特長を紹介していこう。 4Kビエラのミドルクラスに位置するDX750シリーズは、4K解像度(水平3,840×垂直2,160画素)の倍速IPSパネルに加え、
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