印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます SAPマイグレーションを追い風に、富士通のSUSEビジネスが好調だという。成長率は3年で5倍、多くのビジネスは欧州からだが、「今後は日本でも成功のパターンを持ち込みたい」と富士通の岸本光弘氏(シニアフェロー テクノロジーソリューション部門ソフトウェア技術担当 情報工学博士)は語る。4月5日まで米国テネシー州ナッシュビルでSUSEが開催した年次カンファレンス「SUSECON 2019」で話を聞いた。 富士通 シニアフェロー テクノロジーソリューション部門ソフトウェア技術担当の岸本光弘氏。市場のバランスとして「SUSEにもっと強くなってほしい。(Red Hatと同等の)選択肢になる方が市場にとって良い」と話す SAPと相性の良いSUSEは大