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デイリーポータルZに関するtaonのブックマーク (31)

  • 決して他人に食べさせられない自分だけの料理、真の孤独のグルメを食べさせ合う会開催

    べ物は分かち合ってこそである。人間は集団で暮らしてきた生き物であり、べ物には一緒にべたり、誰かに与えたり、感想を述べあう、そんなシェアの側面がある。 であるはずなのに、決して他人にお出しできない自分一人だけがべるごはんというものもある。この真の孤独のグルメとも言うべき他人に出せない料理、これをべてみたい。そんな会を開いた。

    決して他人に食べさせられない自分だけの料理、真の孤独のグルメを食べさせ合う会開催
  • 家庭用ミシンに家庭以外の風景を見せる

    小学生の頃サンタさんにもらった家庭用ミシンが、ついに壊れた。 もう使えないが、子ども時代の色々な思い出がつまっていて、なかなか捨てられない。 このミシンと最後の思い出づくりに、旅行に行くことにした。 家の中しか見たことがない家庭用ミシンに、家庭以外の風景を見せてあげたい。 愛用のミシンが壊れる 小学生から使い続けているミシンが、ついに壊れた。 一ヶ月前から、縫う時に「ガシャッ、ガシャッ」という異常な音がするようになっていたが、ちょっとした反抗期みたいなものだろうと、特に気にしていなかった。 音はうるさいけど、問題なく縫えているし、時間ができたら修理に出そうかな〜、と思っていたのだが、ある日静かに動かなくなった。 反抗期のレベルを超えて、ひたすら沈黙するミシン ミシンの後ろに書いてあった修理センターに電話したら、全く関係ないおじさんにつながった。修理サービスの会社がなくなっていたのだ。 どう

    家庭用ミシンに家庭以外の風景を見せる
  • 1キロのポークステーキは食べられるのか

    1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:今はもうない秘境の温泉に行く 1キロのポークステーキをべてみる 人間には年を重ねることで成長する部分もあるが、退化する部分もあると聞く。その一つが欲だ。だんだんとべられなくなると聞いた。じゃあ、ラーメンべたあとに寿司をべるとかもできなくなるってことか。嫌じゃん。 しかし、現時点でも以前みたいに1キロのべ物をべることができなくなっている可能性がある。知りたい。自分の限界を知りたいのだ。 東京を中心に5店舗ある「マロリーポークステーキ」というお店に来た。 ここのお店では200グラムから2キロまでのポークステーキをべることができる。 2キロを20分に以内にべるチャレンジメニューもある。 チャレンジ

    1キロのポークステーキは食べられるのか
  • 「マスクを取ろうとしたらメガネも取れた人」「道の駅で野菜を売る生産者」「サマンサタバサの入社式」etc… #地味ハロウィン2021

    更新日:10月30日11時21分

    「マスクを取ろうとしたらメガネも取れた人」「道の駅で野菜を売る生産者」「サマンサタバサの入社式」etc… #地味ハロウィン2021
  • 半日余裕で香る石 無印良品の「アロマストーン」を推す

    インターネットにラブとコメディを振りまく、たのしいよみものサイトです。 前の記事:今週の記事まるっと3行まとめ(10/22~10/28) > 個人サイト デイリーポータルZ 推す飯 第六回 「推す飯」とは、明るくてらいない気持ちでただ好きな飯を推す活動です。第六回の今回は好きな無印良品の飯(+グッズ)を持ち寄りリモートで試しました。参加者はライター與座ひかる、北向ハナウタ、山田窓と編集部から古賀です。 4種野菜のみそトマトスープ(ハナウタの推し) トムヤムクン味 ミニラーメン(山田の推し) グミチョコレート(山田の推し) アロマストーン(與座の推し) 第一回 第二回 第三回 第四回 第五回 飯ではなく、石 古賀 続いて、與座さんの推しの「アロマストーン」です。 真っ白い石(グレーもある) ハナウタ なんと、石。 古賀 今回、飯以外もぜひとお願いしていたらいただいた案で、まさかの石。 與座

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  • 川の上に浮かんで過ごすだけ!水上ピクニックでまどろむ

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:これから働く人にバトンを渡しに行った 川が好きだから川の上に浮かびたい 先日、「定員10人以下のクルーズ船「御舟かもめ」の最近とこれから」という記事を書いた。 私が家の近所を流れる「大川」という大阪の川を眺めていて、そこでいつも見かける小舟のことが気になり、取材させていただくことになったのだった。 その「御舟かもめ」のスタッフ・中野弘巳さんとお話をしていた時に「この近くで日シティサップ協会さんがやっている『水上ピクニック』っていうのも面白いですよ!」と教えてもらった。言われてみれば少し前にこんなチラシを手に取り、「これはなんだ!?」と思っていたのだ。 なんだこの楽しそうなチラシは!

    川の上に浮かんで過ごすだけ!水上ピクニックでまどろむ
  • 1975年頃の新宿喫茶店マップを作り、300店の「いま」を調べた

    純喫茶と呼ばれる古い喫茶店が好きだ。 かつて最先端だったモダンな空間にそのままタイムスリップできる店や、歳月の分だけ店主の人柄が滲み出たような味わい深い店。そんな、いい歳の取り方をした名優のような喫茶店にロマンを感じる。 1975年出版の古い喫茶店を読んでいたら、当時の新宿にあった喫茶店を網羅した貴重な記事を見つけた。 それらを昔の住宅地図と照らし合わせながらGoogleマイマップ上にマッピングし、45年以上を経て今も残る喫茶店を巡ってみた。 その先で素敵な店に出会い、マスターから当時の貴重なお話をうかがうことができた。 『喫茶・スナックのすべて 企画・設計・運営のチェックポイント』商店建築社、1975年 これがその古書だ。当時のプロ向けので、最先端の内装デザインや営業スタイル、今後の業界動向などが載っている。 過去の未来予想図としてこれ自体も大変面白いのだが、史料的価値がある!と特に

    1975年頃の新宿喫茶店マップを作り、300店の「いま」を調べた
  • 「天国酒場」の魅力を語り合う

    有名な観光地などにあって多くの人が知る「絶景のレストラン」は全国にたくさんあるだろう。 が、そこまでじゃなくても、なんでもない河原とか、大きな公園のなかにぽつんと、ちょっとした茶屋があって、おでんや焼きそばをつまみに缶ビールやカップ酒が飲めたりすることがある。そんな「日常の隣にある非日常」とでもいうべき店に一歩足を踏み入れてみると、「こんな天国みたいな空間がこんな場所にあったのか!」と感動したりする。 我々酒の穴はふたりともそういう店が好きで、どこかに天国のような酒場があると聞けば出かけ、酒を飲んできた。 今回は、我々がこれまでに巡った「天国酒場」の魅力についてあらためて語り合いたい。せっかくなので、それぞれが関東と関西、別々の天国酒場へ出向き、そこから中継をつないで! 日常的な生活の中にぽっかりと現れる「今ここで乾杯できたらどんなに幸せだろう」と思うような場を探求するユニット。なんでもな

    「天国酒場」の魅力を語り合う
  • 今しか見られない東京を見に行く~地元の人頼りの旅in東京都~

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:今の東京を楽しもう~地元の人頼りの旅in東京都~ > 個人サイト むかない安藤 Twitter 旅は日橋から 前回にひきつづき「地元の人頼りの旅」は東京編。あらかじめ読者からおすすめを聞いておいた。 ふらっと旅行に行くにも気を使う時期なので、それならば東京の中でまだ行ったことがないところに行っておくのもいいだろう。 最初は日橋である。 日橋はいろんなものの起点な感じがする。そういう意味でこの企画も日橋から始めるべきだったのかもしれない(前編では美味しいカレー屋さんから始まりました)。 堂々と「日橋」と掲げられたこれは首都高速道路である。当の日橋はその下だ。 日橋って書いてるけどおまえ首都高だからな。 日橋こっち。 読者か

    今しか見られない東京を見に行く~地元の人頼りの旅in東京都~
  • 今の東京を楽しもう~地元の人頼りの旅in東京都~

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:君はワッサーを知っているか > 個人サイト むかない安藤 Twitter みんながマスクをして距離を保っている昨今、頼りまくるにも難しい部分が多かったため、今回はとくべつに東京にまつわる読者のみなさんからあらかじめおすすめを聞いておきました。読者のみなさんに頼りまくろうという企画です。 まずは新宿から。 新宿にはアイデムもあるし以前はデイリーポータルZの職場もあったので、いまさら観光もないなと思っていたのだけれど、久しぶりに降りたらまた少し印象が変わっていた。新宿駅の東西をむすぶ通路ができていたりする。 東京ってしばらく来ないだけでちょっとずつ変わっているのだ。僕の実家周辺なんて30年くらい何も変わっていないぞ。 最初に勧めてもらったのが

    今の東京を楽しもう~地元の人頼りの旅in東京都~
  • 書き出し小説大賞198回秀作発表

    書き出し小説とは、書き出しだけで成立したきわめてミニマムな小説スタイルである。 書き出し小説大賞では、この新しい文学を広く世に普及させるべく、諸君からの作品を随時募集し、その秀作を紹介してゆく。(ロゴデザイン・外山真理子)

    書き出し小説大賞198回秀作発表
  • 私が選んだデイリーポータルZベスト盤:阿部和広さん

    これまで2万に迫る数の記事を公開してきたデイリーポータルZ。読者はどの記事が好きで、どんな読み方をしているのだろうか? 読者を訪ね「デイリーポータルZの好きな記事」を教えてもらう月イチ連載。今回の読者ゲストは、青山学院大学大学院特任教授の阿部和広さんです。 ※取材はオンラインで実施しました ここの文とインタビューまとめ:榎並紀行(やじろべえ) 自身も影響を受けた、初期の実験記事 青山学院大学大学院社会情報学研究科で教鞭をとる阿部和広さん。専門領域はプログラミング学習で、登録ユーザー数約5700万人の教育用プログラミング言語「Scratch」の日語版を担当している。 また、子どもにプログラミングを教える講習会やイベントも精力的に行い、NHK Eテレ「Why!?プログラミングフェス」や「フライデーモーニング・スクール」では“アベ先生”として出演する。 阿部和広さん そんな阿部さんは、サイト

    私が選んだデイリーポータルZベスト盤:阿部和広さん
  • 砂漠のオープンカフェ、チャイハナで涼む

    海外旅行とピクニック、あとビールが好き。なで肩が過ぎるので、サラリーマンのくせに側頭部と肩で受話器をホールドするやつができない。 前の記事:「地球の歩き方」にメモを書き込みまくると、ガイドブックから旅の記録に変わる > 個人サイト つるんとしている 砂漠のオアシス、チャイハナ それでは早速ですが、こちらが地元のおじさんが茶を飲んで涼をとっている様子です。ご覧ください。 どうです、この力いっぱいのくつろぎっぷりは。街中でここまで無防備に心地よさそうにしている人はなかなかみない。 おじさんがくつろいでいるのは”チャイハナ”とよばれる喫茶店。昔からよくお茶が飲まれているこの地域にはこんな店がたくさんあって、毎日とろけたおじさんたちを見ることができる。観光客の利用も多いが地元の人々にも現役で愛されている、生きた文化だ。 チャイハナの特徴は、まずは見ての通り、開放的な屋外にあること。それからなんとい

    砂漠のオープンカフェ、チャイハナで涼む
  • 切って捏ねて刻んで作るダンボールの超絶アート

    先日、ミニ額の取材にお邪魔した際に「ダンボールアーティストの方もウチのミニ額を使ってくれてますよ」という話が出た。そのアーティストさんことオダカマサキさん、実は僕も以前からTwitter経由でいくつも作品を拝見していて、すごく気になっていたのだ。 さらにオダカさん、この夏にダンボール工作を出版されて、それもめちゃくちゃ面白かったのである。 よし、じゃあ取材をお願いして、いろいろ作品とか使ってるツールとか見せてもらおう。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:ミニ額専門店に行くと日々の暮らしがちょい上質になる > 個人サイト イロブン Twittertech_k アトリエの中はい

    切って捏ねて刻んで作るダンボールの超絶アート
  • ミニ額専門店に行くと日々の暮らしがちょい上質になる

    「ミニ額」というのをご存知だろうか。ミニサイズの額縁で「ミニ額」である。 と言っても、だいたいの人は額縁なんかに触れたこともないし、興味もないだろう。そもそも額縁に絵を飾るという行為自体、画家か富豪ぐらいしかやらないだろう。 …と以前は僕も思ってたんだけど、実は額縁、使ってみるとやたらと面白いのである。 ということで、額縁をもっと身近なものにするべく、気軽に買えるミニ額の専門店に行ってみた。 ※『デイリーポータルZをはげます会』のサポートによってこの記事を制作させていただきました。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:お菓子の宝石ドレンチェリーを自作したい > 個人サイト イロブ

    ミニ額専門店に行くと日々の暮らしがちょい上質になる
  • 廃墟ガレージをアトリエにしようとしましたが水漏れが止まりません

    父は数学教師。母は国語教師。姉2人小学校教師という職員室みたいな環境で育つ。普段はTVCMを作ったり、金縛りにあったりしている。(動画インタビュー) 前の記事:わら半紙って「稲わら」からできるの知ってました? ボロいガレージを手に入れた 昨年家を建てた。もともとあった建物は壊してもらったが、ガレージを壊すにも結構なお金がかかるとのことで、残すことにした。 こちらがそのガレージ 数十年前に作られたらしく、ペンキは禿げ落ち、床はクツでこすると無限に砂が出る。 おじいちゃん家の納屋感 奥の壁面は触れるとボロボロと崩れる 何かに使えないかなと、隠し扉を設置したりしていたのだが、いかんせん当時は電気が通っておらず、そのまま廃墟として放置していた。 そんな折、コロナで外出自粛がはじまった。この機会にガレージのリフォームに着手しなければ、永遠に手付かずのままだろう。素敵なアトリエにすべく、えいやと重い腰

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  • 街路樹界の異端児、ソメイヨシノの"のたうち回り具合"を愛でる

    記事のコンテスト、デイリーポータルZ新人賞2020の優秀作品を掲載しています。 受賞作品一覧はこちらから↓↓↓ 前の記事:びっくりドンキーのメインディッシュは水 > 個人サイト デイリーポータルZ新人賞2020 結果発表 3月初めの早朝のことだ。家の近くを散歩していると、向こうに1だけ妙に行儀の悪いやつがいるな、と思った。 近づいてみると枝に小さな蕾が見える。ああ、桜か。 2のヤンキーに絡まれる若木 桜=ソメイヨシノ。可憐な薄ピンクの花を咲かせる、押すに押されぬ春の大スターである。2週間足らずで散るという毎年恒例の儚さで、出会いと別れの季節に彩りを添えてくれるソメイヨシノ。日一ベタな存在と言っても過言ではない。 だが、こうして花の咲かない時期にまじまじと見ると、可憐さとはかけ離れた柄の悪さを感じる。 見てるだけで身体が凝りそうだ。何故こんなによじれているんだろう。人間に切られてしまっ

    街路樹界の異端児、ソメイヨシノの"のたうち回り具合"を愛でる
  • 京都のギリギリ駐車コレクション

    記事のコンテスト、デイリーポータルZ新人賞2020の優秀作品を掲載しています。 受賞作品一覧はこちらから↓↓↓ 前の記事:街路樹界の異端児、ソメイヨシノの"のたうち回り具合"を愛でる > 個人サイト デイリーポータルZ新人賞2020 結果発表 駐車テクに驚かされる 観光バス・タクシーが忙しく行き交う道路や入り組んだ路地を日々運転している京都人は、総じて運転が上手だ。 さらに、駐車に関してはめちゃくちゃレベルが高い。 縦列駐車マスターだらけだ 大学に入って京都市内で生活するようになったとき、一番驚いたのは京町家の壁面ギリギリに駐車された車が多いこと。 切り返すのが難しいような細い路地でも、壁をかすめるようにピッタリと車が停められている。 免許を取ったばかりだった僕は、街を歩くたびに感心しきりだった。 そんな京都人の駐車テクを意識して観察するようになったきっかけは、ある畳屋さんの店先に停められ

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  • 旅先のスーパーで買い物して、自炊する日々に憧れて

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:タコの塩辛を作ったら強烈だった > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 四泊五日の佐渡島取材 新型コロナの非常事態宣言が出る前の三月中旬、当サイトで書かせていただいた『佐渡島に伝わる金太郎飴型の団子、「やせうま」の作り方と文化を習う』の取材で、フェリーに乗って佐渡島へと渡った。 たまたま別件の撮影なども入ったので、旅先での自炊生活という長年の夢を叶えるべく、キッチンのある安い貸別荘をカメラマンと二名で四泊予約した。四泊といえばちょっとした移住である。 佐渡島へはかれこれ20回以上渡っているのだが、じっくりと料理をする機会はあまりなかったので、ようやく佐渡の材を料理したいという欲望が解消できそうだと心から浮かれている。 とりあえず

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  • キーボードを禁止し「手書き」で暮らす1日

    最近、祖母に送る物があり、軽い手紙をそえた。久々に書く手書きの長文。めちゃくちゃに間違えた。いかにキーボード入力に頼っているのかがわかった。 そこで、一日キーボードなどを禁止し「手書きのみ」で生活したらどうなるのか疑問が湧いた。 手書きのあたたかみ…などの温かい話になると思いきや、リアルな発見ばかりあった話です。 1日の連絡をひたすら手書きに 今回やることは簡単だ。いつもはスマホやキーボードを使う作業のすべてを、手書きに移行するだけである。1日限定のアナログ移行だ。 準備はこれだけ。人に送る場合は、書いて、メモを撮影して、送信!以上! ちょうど編集担当の橋田さんから連絡がきたので、手書きで返信してみることにした。 「ありがとうございます!」手書き生活のゴングが鳴る。スタートの割にはあやしい字になってしまった。なぜかというと 外に出ている時に連絡が来たからだ。外で返信するにはまず邪魔にならな

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