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農業に関するtaonのブックマーク (107)

  • 土壌微生物活性による手法「八百結び農法」でサツマイモ基腐病を克服、実施圃場拡大へ | 農業とITの未来メディア「SMART AGRI(スマートアグリ)」

    壌結(つちむすび)合同会社は、錦フロンティアコーポレート株式会社共同で、土壌微生物を活性させる環境再生型農法である「八百結び農法®(やおむすびのうほう)」によって、鹿児島県南大隅町の圃場におけるサツマイモ基腐病を克服したと発表した。この成果を受け、2024年度は実施圃場を拡大するという。 土壌微生物を活かす環境再生型農法で基腐病克服を実現 壌結は、土着微生物の活性によって土を発酵させる新しい土づくりの方法を実践する企業で、「八百結び農法」という環境再生型の農法ブランドを展開している。 錦フロンティアコーポレートは、鹿児島県内で地方創生に取り組む企業だ。 鹿児島県が全国生産量1位を誇るサツマイモは、近年、カビの一種である糸状菌により引き起こされる「サツマイモ基腐病」による深刻な被害が報告されていた。 サツマイモ基腐病は、感染するとサツマイモの地際部の茎が黒変し、病徴が進んで葉や茎が枯死した後

    土壌微生物活性による手法「八百結び農法」でサツマイモ基腐病を克服、実施圃場拡大へ | 農業とITの未来メディア「SMART AGRI(スマートアグリ)」
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    taon 2024/06/13
  • “農業オタク”が開発! 「室内の野菜工場装置」 オフィスや自宅、空いたスペースで農業が可能に | ラジトピ ラジオ関西トピックス

    フリーアナウンサーの清水健と絵作家の夏きこが木曜にパーソナリティーを務めるラジオ番組に、スパイスキューブ株式会社の代表取締役・須貝翼さんがゲスト出演。オフィスや自宅など、空いたスペースがあればどこでも農業ができるという、室内の野菜工場装置について話を聞きました。 ――自己紹介で「農業オタク」を名乗っていましたが、何かエピソードなどがあるのでしょうか? 【須貝さん】 野菜作りが好きすぎて、土を使わず水と電気だけで野菜作りができる、植物工場というか室内農業をはじめたことから、友人たちに呼ばれるようになりました。空間を制御して、二酸化炭素濃度や温度、湿度などのすべてをコントロールできるものです。ほかにも、野菜を安定的においしく作る技術に憧れすぎて、自宅をリフォームしました。 ――室内農業をはじめたきっかけは? 【須貝さん】 もともと、トマト農家になろうとしていたんです。ところが台風が来て、買お

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    taon 2024/05/02
  • 触ったら寄生虫に感染の危険、卵には神経毒、天敵はヒアリくらい…有効なトラップを模索中の厄介者ジャンボタニシにTOKIOが挑む #鉄腕DASH

    リンク 日テレビ グリル厄介 ~南米の悪魔 ジャンボタニシ~ 今回、城島と松岡がやって来たのは、三重県松阪市。日三大和牛の一つ、松阪牛も有名だが、古くから、その牛を使って耕す、米作りも盛んで、現在、東海地方イチの米どころ三重県で、生産量2位。この時期、青々とした稲が田んぼを覆いつくしているはずだが、稲が全く生えていない…

    触ったら寄生虫に感染の危険、卵には神経毒、天敵はヒアリくらい…有効なトラップを模索中の厄介者ジャンボタニシにTOKIOが挑む #鉄腕DASH
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    taon 2024/03/01
  • 鉄腕DASHで放送された『ジャンボタニシの捕まえ方』が米農家の方々にとって最高で感謝される「ちまちま拾っていたので感動した」

    森乃壱 @morinoiti #鉄腕DASH グリル厄介のジャンボタニシ捕まえるのを見た父親(農家)が、 「ジャンボタニシがこんなに捕まえられるのか」 「米糠とタケノコで…来年やろう」 「準備はペットボトルと網? よし、判った、やる」 鉄腕DASH、マジで農家が救われる企画をありがとう。被害当にすごいんだよ…。 2019-08-11 23:05:34 森乃壱 @morinoiti 起きたらRTもファボも見たことない数字で驚愕…。 鉄腕DASHが人気なのか、ジャンボタニシの被害が相当なのか…。 見てくださった方、ありがとうございます。 ジャンボタニシと戦う米農家さん、がんばりましょうね! TOKIO兄さん、鉄腕DASH番組スタッフ様、良い番組をありがとうございます。 2019-08-13 06:45:44

    鉄腕DASHで放送された『ジャンボタニシの捕まえ方』が米農家の方々にとって最高で感謝される「ちまちま拾っていたので感動した」
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    taon 2024/03/01
  • 新規就農者に果樹園を貸し出してみた感想

    さかい蔵人・CSデジタルアートワークス @Clanto_sakai イラストレーター/広告漫画家/フォトグラファー(IGDA日・SIG-地方創生 副世話人) ・お問い合わせは随時受け付け中です。無断使用禁止。 コスプレ撮影は承っておりません。 イラスト専用⇒ twitter.com/Clanto_Sakai_p リングフィット3年目、フィットボクシングビギナー https://t.co/JQn60EUw71 さかい蔵人・CSデジタルアートワークス @Clanto_sakai 新規就農者の若い方に、実家の果樹園を貸し出してみた感想です。 結果から言いますと…五年契約のところを約二年で切り上げさせていただきました。 これから農業を始める方、やむを得ずこれから農地を貸し出す方などの参考になれば幸いです。 ↓に続く 2022-05-08 21:44:37 さかい蔵人・CSデジタルアートワークス

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    taon 2024/03/01
  • 「耕さない農業」は、私たちの食の未来を変える。『ミミズの農業改革』著者・金子信博さんに聞く、不耕起草生栽培のすべて

    取材ツアーに同行する人募集!動力を使わず、自分の脚力と腕力だけで旅する「グレートジャーニー」で知られる探検家・関野吉晴さんはなぜ今、旧石器時代の暮らしを再現しているのか 一人ひとりの暮らしから社会を変える仲間「greenz people」募集中!→ 森林を歩いていると、動物や虫たちの声がどこからともなく聞こえ、地面は前の季節に散ったであろういくつもの落ち葉が堆積し、ひんやりと湿っています。 森林は人の手が入らずとも、自らを管理し持続させる独自のシステムを保っているように見えます。それには、多様な植物たちが共生する地上の営みだけでなく、ミミズを代表とする土壌のさまざまな生物の営みが密接に関係しています。しかし、こうした生態系は農地ではなかなか見られないといいます。 長らく土壌の生態学を研究してきた金子信博(かねこ・のぶひろ)さんが著した『ミミズの農業改革』は、土壌に生きる小さな生き物たちの営

    「耕さない農業」は、私たちの食の未来を変える。『ミミズの農業改革』著者・金子信博さんに聞く、不耕起草生栽培のすべて
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    taon 2024/02/22
  • 竹をパウダー化...畑の肥料に 相馬の鉾建さん「厄介ものが宝」

    放っておくと、あっという間に根を伸ばす竹。放置されたまま広がる竹林に頭を抱える所有者も少なくない。相馬市の鉾建(ほこたて)茂さん(74)は、改造した農機具で竹をパウダー化し、畑の肥料などに利用している。鉾建さんは「ちょっとした工夫で、厄介ものが宝になる」と話す。 鉾建さんが機械のエンジンをかけ、導入口に直径10センチほどの竹を差し込むと、固いものが粉砕される轟音が辺りに鳴り響いた。見る見るうちに竹は短くなり、パウダー状になってはき出されてきた。「1日作業を続ければ、100キロぐらいの竹を処理できる」と説明する。 鉾建さんが竹のパウダー化に取り組むようになったきっかけは、農機具を改造して竹粉砕機を作った千葉県のグループに関する記事を農業雑誌で見たことだった。「どこに行っても、里山が竹に浸されて荒れている。何とかならないかと思っていたので、ぴんと来たんだ」と振り返る。早速、記事で取り上げられ

    竹をパウダー化...畑の肥料に 相馬の鉾建さん「厄介ものが宝」
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    taon 2024/01/28
  • 新たな農業ビジネスとして注目 耕作放棄地で「苔栽培」 雑草防ぎCO2の削減にも一役 広島・三次市 | 広島ニュースTSS | TSSテレビ新広島

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    taon 2024/01/24
  • https://o-uccino.com/front/articles/98720

  • 不要な農地・田畑を買い取り「農地買取ドットコム」リリース クールコネクト

    農業参入をフランチャイズ方式でパッケージ提供する「農業フランチャイズモデル Cool Connect」を運営するクールコネクトは、不要な農地の管理や、継承に困っている人に向けて、農地を買い取るサービス「農地買取ドットコム」をリリースした。 長期間放棄されて作物が育てられなくなっている農地が急増している。その大きな原因が、農家の高齢化と後継者不足で、農地が放置されることで地域社会にも様々な課題が生じている。同社はこの状況に対応するため、使われなくなった農地を買い取り、農業法人として有効に活用する新しいサービスの提供を始めた。 「農地買取ドットコム」は、売却時の手数料が不要。同社が農業法人として直接買い取ることで、不動産仲介手数料などの余計な費用を節約でき、スムーズな移行をサポートする。また、売却前の手間を省くため、伐採作業なども不要。同社は農地をそのままの状態で買取り、その後の手続きもサポー

    不要な農地・田畑を買い取り「農地買取ドットコム」リリース クールコネクト
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    taon 2024/01/11
  • アイガモ型ロボ「雷鳥1号」初出動 水田をパシャパシャ、雑草除去:朝日新聞デジタル

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    アイガモ型ロボ「雷鳥1号」初出動 水田をパシャパシャ、雑草除去:朝日新聞デジタル
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    taon 2023/12/19
  • 水田監視ロボ「雷鳥3号」 放水で害獣を追い払う | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    ロボット技術で農業の省力化を目指すロボット企業テムザックは、水田や畑の作物を荒らす困った動物たちを傷つけずに追い払うロボットを開発した。 テムザックは今年行った、ロボットやITを活用して大幅な省力化を実現する「ワークロイド農業」の実証実験で、ほぼ予定どおりの米の収穫量を記録した。田んぼの準備から収穫までに要した人の作業時間は通常の米作りのなんと6パーセントというから、実験は大成功。しかし、収穫の数週間前にイノシシによって一部の稲穂がべられるという事件が起こった。そこで急遽、害獣対策用ロボット「雷鳥3号」を開発した。

    水田監視ロボ「雷鳥3号」 放水で害獣を追い払う | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
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    taon 2023/12/19
  • 収穫も耕起も可能 多機能型農業ロボット「雷鳥2号」を開発 テムザック

    株式会社テムザックは12月15日、同社が開発した多機能型農業ロボット「雷鳥2号」の走行テストと二番穂の収穫を宮崎県延岡市の圃場で実施。来年は、この雷鳥2号で格的に収穫を行うほか、土を耕すロボットとしての活躍も予定している。 多機能型農業ロボット「雷鳥2号」 「雷鳥2号」は、完全電動で動き、従来の機械にはない機動的な動作が可能な比較的小型のロボット。耕作放棄が懸念される小規模な圃場や不整形の条件不利農地でも稼働することが期待される。 今回は、宮崎県延岡市および北浦農業公社との連携協定(2022年12月締結)に基づき同社が今年稲作を行ったほ場で、「雷鳥2号」に収穫用アタッチメントを搭載して収穫作業を行った。ほ場はすでに9月に稲刈りを済ませていたが、二番穂が生育していたため、「雷鳥2号」を用いて二番穂の刈り取りを行い、収穫作業に活用できることを確認した。 雷鳥2号による二番穂収穫の様子 「雷鳥

    収穫も耕起も可能 多機能型農業ロボット「雷鳥2号」を開発 テムザック
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    taon 2023/12/19
  • ホームレスや引きこもりが畑で活躍 人を再起させる「農スクール」とは | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    ホームレスうつ病、引きこもり。就職したいけど住所がない。履歴書に書ける職歴や経験もない……。 さまざまな働けない理由を抱える人たちが、6カ月の就農支援プログラムを通して、農家や社会で活躍できる人材になって巣立っていく。「人手が足りない農家」と「働き口のない人」を結びつけて、お互いに助け合うというシンプルな発想から始まったこの取り組みは「農スクール」と呼ばれ、今年で12年目を迎えた。 農スクールの代表を務めるのは、神奈川県藤沢市の郊外で農家を営む小島希世子氏。これまでに114人の卒業生を輩出し、その約半数が就職。さらにその半数が新たな農家の働き手となった。中には10年以上引きこもっていた人が、就職して自立できたという例もあるという。 働きたくても働けなかった人たちが、なぜ農業をきっかけに社会復帰できるようになるのか。農業によって人はどのような影響を受けるのか、小島氏に話を聞いた。 小島希世

    ホームレスや引きこもりが畑で活躍 人を再起させる「農スクール」とは | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
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    taon 2023/11/10
  • 水田水位センシング技術による農業の効率化で負担を減らす! 伊勢原市の試み

    労働人口の減少により農家では高齢化が進行し、稲作において必要不可欠な水田の水管理が大きな負担となっている。こういった農業課題を踏まえ、NTT東日 神奈川西支店は、伊勢原市で水田水位センシングを活用した見回り稼働削減の実証実験を行った。 水位センサーと自動給水門によって自動で水位を調整するシステム 稲の生育に大きな影響を与える水管理 JA湘南がエリアとする神奈川県平塚市、伊勢原市、大磯町、二宮町は、県内屈指の水郷地帯。とくに伊勢原市の大田地区と比々田地区は水田が多い。だが、農業は少子高齢化の進行に伴う生産人口減少の影響を強く受けており、就農者は減り続けている。 広い農地を少ない人数で効率的に管理することは、日の農業の今後にとって最大の課題と言える。 そんな比々田地区で農業を営んでいるのが、横山直道氏だ。横山氏は、平成28年度に米のランキングで「特A」を受賞した平塚生まれの米「はるみ」

    水田水位センシング技術による農業の効率化で負担を減らす! 伊勢原市の試み
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    taon 2023/10/18
  • (コメ返信追記済)兼業稲作やる人へ

    こんなとこにそんな情報置いても仕方ない気はするが 役に立つかも人もいるかもしれんので置いておく まず農林系の役所の窓口に行って ・堆肥撒いてくれる組合はあるか ・色彩選別機持ってる農家で外注受けてくれるとこはあるか を聞く。 堆肥撒いてくれるとこがあったら撒いてもらってそれだけで稲作する。そしたら環境保全型直接支払交付金で堆肥代が浮く。 窓口でこれも斡旋してくれる。 牛糞なら反当たり3トン毎年入れればそれだけで米取れる。 鶏糞は反当たり300kgくらいかな?やってないからわからん。 これで圃場内では有機肥料のみで育てた美味しいお米作れる。 JAで買う苗にふりかける箱材といわれる殺虫剤と殺菌剤はやらなくていい。無駄。 除草剤は絶対いるがかならずフロアブルという液体タイプにする。 水鉄砲に入れてスプラトゥーンすれば簡単。 粉やら投込むタイプのティーバッグみたいなやつは効きません。濃度が上がるま

    (コメ返信追記済)兼業稲作やる人へ
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    taon 2023/09/15
  • 「パディッチ」で地域の水田をまとめて管理 自治体・土地改良区向け水田管理画面を開発 笑農和

    スマホでかんたん水管理「パディッチ(paditch)」を販売する笑農和は、地域の水田をまとめて管理できる自治体・土地改良区向け水田管理画面を開発。月額1万円から利用できる。 富山県朝日町土地改良区での利用の様子 圃場整備が増えてきたことにより、同社製品を利用する自治体から「全体をまとめて管理できる・圃場全体の様子が簡単に把握できる管理画面が欲しい」という声が増えていた。その要望に応え、これまで自治体単位での水田管理において、田んぼでパディッチを利用している個別の農業法人・農家の操作・管理しかできないという制約を克服する新しいソリューションを開発した。 新メニューにより各自治体の担当者は、個別の農家に情報収集するためのコンタクトを取る必要がなくなり、地域全体の水管理を簡素化。また、以前のバージョンでは地図の機能が不足しており、どの圃場がどの農家のものかを迅速に判断することが難しかったが、新し

    「パディッチ」で地域の水田をまとめて管理 自治体・土地改良区向け水田管理画面を開発 笑農和
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    taon 2023/09/13
  • 光の力で病害虫や育苗にアプローチ「農業用照明」3商品を新発売 ホタルクス

    国内照明メーカーの株式会社ホタルクスは、光の力で病害虫や育苗など農業の困り事にアプローチする農業用シリーズ「HotaluXAGRI-RED(赤色LED電球)」、「HotaluXAGRI-UVB(UVB直管ランプ)」、「HotaluXAGRI-PEARLWHITE(電照LEDライトユニット)」の3商品を9月13日から順次発売する。 赤色LED電球 同社の農業事業は、1965年にまで遡る。第7次南極観測隊が当時、生野菜の入手が困難だった昭和基地で、日初の植物育成用蛍光ランプ「ビタルックス-A」を使った野菜栽培が成功し、その後継続して使用されるきっかけになった。 赤色LED電球設置の様子 同社はこのほど3品種の発売を皮切りに、現代の農業分野の課題であるコスト抑制、省人化、減農薬、生産性向上につなげ、日料自給率向上に寄与しようと農業用照明市場に再び参入する。 UVB直管ランプ 発売に先駆け

    光の力で病害虫や育苗にアプローチ「農業用照明」3商品を新発売 ホタルクス
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    taon 2023/09/07
  • 農業管理アプリ「Agrihub」、地図上で圃場管理ができる「農作業マップ」が追加 | 農業とITの未来メディア「SMART AGRI(スマートアグリ)」

    株式会社Agrihubは、農業管理アプリ「Agrihub(アグリハブ)」に、地図上からアプリ内のさまざまな機能にアクセスできる「農作業マップ」を追加した。料金は年間2640円(初月無料)。 大規模農家向けの圃場管理機能 「Agrihub」は、農薬情報の検索や散布の管理、農業日誌への書き込みなど、農作物の栽培管理に必要な情報を一元管理できるアプリ。個人農家向けとしてリリースされたが、一部の大規模農家からは「便利だが、使いにくいところもある」などの声が寄せられていたという。 今回、追加された「農作業マップ」は、地図ベースの圃場管理機能。従来は文字でしか確認できなかった各種情報を地図上から視覚的に管理できるようにしている。 主な機能としては、地図上から作付け情報を一括で登録するだけで、作業・予定の管理、農薬散布時期等の情報を確認できる。 また、過去の作業記録を自由に検索して地図上で確認できるほか

    農業管理アプリ「Agrihub」、地図上で圃場管理ができる「農作業マップ」が追加 | 農業とITの未来メディア「SMART AGRI(スマートアグリ)」
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    taon 2023/08/30
  • 草取りの解決で、農業に革命が起きる。雑草対策ロボット開発 | さくマガ

    送る人も受け取る人も快適に。Slackから送れるさくらの宅配便取次サービス >>サービスの詳細を見てみる 安心してお米をべてもらいたいし、栽培時には環境負荷を与えたくない。除草剤を使わなくてもいいのであれば、使いたくない。そう思う農家は多いそうだ。しかし、除草剤を使わないという選択に踏み切るのは、なかなか難しい。その要因の 1つとして、雑草駆除の負担が挙げられる。夏に向けて生い茂る雑草の生命力には、目を見張るものがある。 そんな雑草に立ち向かうために開発されたのが「ミズニゴール」。ラジコンで操作し、田んぼを駆け巡らせることで、除草ができるロボットだ。 ミズニゴールを開発したのは、長野県塩尻市を拠点とする株式会社ハタケホットケ(以下、ハタケホットケ)。「ミズニゴールで、除草剤を使わずに育てられる田んぼが広まっていくかもしれない。今後は完全自動化を目指したい」と、2022年~2023年にかけ

    草取りの解決で、農業に革命が起きる。雑草対策ロボット開発 | さくマガ
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    taon 2023/08/29