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2023年3月5日のブックマーク (3件)

  • 昆虫食についての雑感|DrNyao

    1.昆虫などの代替たんぱく質の話が最近ぞろぞろ出てきているバックグラウンドについて現時点での自分の理解を記録する意味を兼ねて書いてみる。 いわゆるプロテインクライシスに関する危機意識は、主に可耕作地が頭打ちになりつつあることがベースにある。 実際に可耕作地面積は現在ほぼ飽和状態にあり、それらは現在家畜の飼料用のトウモロコシや大豆の大規模集約生産に振り向けられつつある。 https://data.worldbank.org/indicator/AG.LND.ARBL.ZS https://ourworldindata.org/peak-agriculture-land 牛、豚、鶏といった肉用家畜は、集約的な畜産システムの発達により広い土地を占有することはなくなりつつあるが、逆に多くの穀類をその生産のために独占しつつある。特に大豆は家畜の主なタンパク源として用いられている。 https:/

    昆虫食についての雑感|DrNyao
  • 怪しげな不用品買い取り業者を「茶飲み友達8人」で迎え撃った高齢マダムのお話

    ぬえ🦅 @yosinotennin 高齢マダムのお話。不用品買い取り業者のチラシが郵便受けに入っていたので、電話して先方から買い取りOKという返事をもらった器やマットレスを準備して待ったとのこと。約束の日時に業者は車で現れた。ただ想像したのとは違い、屋号が車体に書かれたワゴンなどではなく、ごく普通のセダンで(続 ぬえ🦅 @yosinotennin 続)降りてきた若者は名刺を出すでもなく。 私「危ないじゃないですか」老「それがね」 マダムは不用品を玄関内でなく外に並べ、近所の茶飲み友達8人に応援を頼んだのだという。業者が目にしたのは数十年前引き出物でもらった器と古いマットレスと9人の80代老婆隊 (続 ぬえ🦅 @yosinotennin 続)一応、品を手に取って改める業者「うーん、これは…お家の中にもう着けない指輪とかないですか、それも一緒に査定しますけど」 老婆隊「そこにあるのの

    怪しげな不用品買い取り業者を「茶飲み友達8人」で迎え撃った高齢マダムのお話
    taon
    taon 2023/03/05
  • 築300年以上の「古民家」が「震度7の大地震」でも倒壊しないワケ | ゴールドオンライン

    阪神淡路大震災で得た教訓。それは、大地震で命を失わないためには、「住宅の倒壊を防ぐこと」が最低かつ必須条件だということです。倒壊を防ぐための工法は複数ありますが、建築物等の構造物設計・解析を専門とする谷山惠一氏は「免震工法」を推奨し、住宅の免震化に取り組んでいます。なぜ、免震工法が住宅の地震対策として有効といえるのか。その理由を見ていきましょう。 大地震で避難するには「ケガをしていないこと」が第一 前回の記事では、住宅の倒壊を防ぐための工法として、「耐震」「制震」「免震」について解説しました。 耐震・制震・免震工法の特徴をまとめたものが図表1になります。この表を見れば分かるように、すべての危険性を低減できるのは免震工法のみとなります。 耐震・制震の家は、基礎と建物の土台がアンカーボルトで固定されています。そして、地震が発生すると基礎は地面と一緒に動き、基礎に固定されている土台=家も同時に動

    築300年以上の「古民家」が「震度7の大地震」でも倒壊しないワケ | ゴールドオンライン
    taon
    taon 2023/03/05