進学や就職などで新生活をスタートさせる際、イチから買い揃えることになるのが調理器具。「一人暮らしをきっかけに料理を始めよう!」という人でも、最初はどんな調理器具を買えば良いのか悩んでしまう方もいるのではないでしょうか。 そこで、レシピ開発から料理を使った地方創生まで幅広く活躍する料理家の河瀬璃菜さんに、便利かつ長く愛用できる「高コスパ調理器具」を紹介していただきます。調理器具が大好きな河瀨さんに、予算15,000円で揃えるマストアイテムを伺っていきます。
自宅生活を快適にするために、せにょーるさんが「自炊の効率化」を実現。自炊を「食材調達」「食材管理」「レシピ検討」「調理」「片付け」に分け、それぞれを効率化する家電(ヘルシオ・ホットクック・食洗機)や宅配サービス(パルシステム)を導入しました。 こんにちは! せにょーると申します。食べることと寝ること以外は本を読んでいたいと思っているくらい読書が趣味な人間です。家で過ごすことが好きなので、普段から家での生活を快適にしたいと考えています。 そして、楽しいこと以外の面倒なことは自動化してしまいたいという気持ちから、家電とインターネットをつないで「スマートホーム」(家の電化製品をネットワークでつないで、スマートフォンや音声で操作できるようにするなどして、快適な暮らしを実現する家)を構築。その様子は、以前Fun Pay!でも紹介しました。 面倒なことはガジェットで自動化しよう 部屋を「スマートホーム
ブログを始めようと思ったきっかけは、鮨がひたすら好きだから、に尽きます。 ブログを開設した2015年頃、鮨を専門にしたサイトやブログはほとんどありませんでした。また、当時から若い人たちにとって「鮨店は敷居が高い」というイメージが強く、行きづらいと考えている方も多いように感じたのです。 僕は20代半ばに、いわゆる「回らない鮨屋」の魅力を知り、以来お金をやりくりしながら鮨店を巡っています。それから10年以上の間に訪れたお店の数は数百軒。ブログを開設してから約4年間だけでも、300軒以上のお店に足を運んでいます。東京に限らず津々浦々のお店を巡り、江戸前鮨だけでなく、郷土寿司も食べ歩いている次第です。 そして、僕は上記のような自分自身の経験に基づき、鮨は若い人でも楽しめると捉えております。確かに値段が高めのところもありますが、値段以上の価値がありますし、必ずしもお金持ちのための料理ではなく、すべて
デイリーポータルZ・編集長の林雄司さんが、「クレジットカードにまつわる思い出」を振り返ります。クレカを利用してネット通販で手に入れたハトマスクから始まった世界への冒険。思い出のコト消費を紹介します。 クレジットカードの基礎知識のほか、お金を使って得られた「コト消費」について発信するWebメディアFun pay!。今回Fun pay!編集部は、「クレジットカードに紐付いた思い出深いエピソード」をテーマにしたインタビューを実施。 お話を聞いたのは、ゆかいな気分になる読みもの記事を、毎日休まず更新する「デイリーポータルZ」の生みの親であり、17年にわたり編集長を務める林雄司さんです。 “へんな買い物”の達人でもある林さんの自宅には、ネット通販で買い集めた海外のヘンテコなおもちゃや、役に立たないおかしなグッズが山と積まれています。 そんな林さんが、特に思い出深いアイテムのひとつに挙げるのが、アメリ
ブロガーのきくちさんが、日常から脱出するために都内の旅館に泊まる過ごし方を紹介します。今回の宿泊先は文京区の本郷にある「鳳明館 森川別館」。遠くへ行かずとも、気心知れた友人といつもと違う場所で過ごすだけで、ずいぶんとリラックスできると言います。 僕は、気心知れた友人と特別な用事があるわけでもなくホテルや旅館に泊まるのが好きだ。いつものように家に帰らず、この日常が続いていくのを、どこかでえい、と断ち切りたくなるのだ。 東京の家賃は高い。とにかく高い。東京在住の20代には家賃を抑えるべく、6畳ほどのワンルームマンションに住んでいるという人がそこそこ多いのではないだろうか。僕も多分にもれず窮屈なワンルームに住んでいる。 ベッドを置こうものなら部屋の半分がベッドで埋まってしまうのである。部屋の半分がベッド、腰掛けるのもベッド、ご飯食べるのもベッド、テレビを見るのもベッド。永遠万年ベッド生活である。
温かいイメージの玄関。壁にホームセンターで購入したベニヤ板を貼って、100円ショップのグッズをアレンジして作ったDIY小物を飾りました。人感センサーで照明が点灯するのがこだわり。作るうえで気をつけているのは、原状復帰できるようにすること。賃貸物件に住んでいるため、壁や床に何かを取り付けるときは、跡が残らないようにしています。この玄関の壁も、ベニヤ板を立てかけるようにして設置(四隅だけステープラー程度の太さの針で止めています)し、退去時にも問題ないようにしています。 築年数が古い物件に住んでいるため、いろいろな場所のデザインがレトロ。トイレも年季が入っていました。そこで、ホームセンターなどで購入できる木材や床に敷くシートを使い、10,000円以下でカフェ風にDIY。 ポイントは、木材を使ってタンクレス風トイレにしたこと。作るのは少し大変でしたが、完成してからはトイレに行くのが楽しくなり、お気
ちょっとしたアレンジで、理想の部屋は手に入る! 部屋の改造を中心とした「ものづくり」が趣味のしらすサラダさんが、こだわりを詰め込んだ自室を紹介。気軽に始められるアレンジのコツもレクチャーします。 初めまして、しらすサラダと申します。普段は社会人として働いています。 趣味は、部屋の改造を中心とした「ものづくり」です。「欲しい」と思うものがお店で見つからないときは、いろいろな材料を組み合わせて自分で作ってみる、というのを楽しんでいます。 大掛かりな作業でなくとも、ちょっとしたアレンジで理想のものを生み出すことができます。そして、それにより達成感を得られたり、愛着がわいたりするのが楽しいです。 私は自分の第六感に響くような「もの(特に雑貨)」が好きなので、気に入ったものたちに囲まれて暮らしたいと思っています。また、さり気なく部屋にものを置いたときに、そのもの自体が自然と溶け込むような空間を作りた
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