「聴く側の理解力は何故か問われない／麻生首相の郵政民営化についての発言」／枕石漱流 日記枕石漱流 日記（ユング心理学の視点から） ユング心理学の視点から見た日記。スーパー戦隊シリーズ キョウリュウジャー、トッキュウジャー、東のエデンのレビューと感想。エニアグラム、子どもが育つ魔法の言葉、話が通じない人の心理、自分に気づく心理学。ドラマやアニメから学ぶ人生観。 │最新のﾍﾟｰｼﾞ│ │全記事一覧│ ■ 「聴く側の理解力は何故か問われない／麻生首相の郵政民営化についての発言」 「社会とか」 2009/02/10(Tue) またまた麻生首相の発言が波紋を呼んでいるとのこと。ブレると言われたり、中には「くるくる首相」と揶揄する新聞まであるとか。 しかし、これらの主張は、「時系列」や「詳細と大局」というものを無視しているように思われる。 これを「ブレる」と定義されてしまうと、「人は考えを変えてはならない」ということになろう。「人は初めからすべてを理解し、その考えを変えてはならない」。こ
