東京大学情報基盤センター教育用計算機システム(ECCS)の4月に掲示された障害情報「@gmail.com宛メールの遅延について」によると、ユーザのGmailへのメール転送が原因でGmailへのメール送信がドメインごと拒否された模様。……と書くとメールの転送自体が問題であるように見えてしまうが、問題なのはspamの転送だ。 spamも含むすべてのメールを転送すると、Gmail側ではそのドメインからspamを送っていると判断し、ドメインごと拒否されてしまうようだ。上記ページにもあるように、spamを除去してから転送すれば回避できるが、大学などのように単一ドメインで大量のユーザが存在している場合は対処が難しいだろう。Mozilla方面で活躍しているPiro氏の5月7日のブログでは、この問題をMail Fetcher機能を使って回避する手法について述べている。
最高気温:14℃ _ send-pr(1)では、環境変数 MAIL_AGENTを指定してやれば、メール送信にsendmail以外のMTAが使える manを読んで知った。 うは、今まで作業用ノートからsend-prをする時(と言っても数えるほどだけど)には、いちいちsendmailの設定を自宅と会社とで切り替えていたよ。 Tags: FreeBSD | | | | | | | Permalink _ mail/nbsmtpでGmailのSMTPサービスを使ってみる せっかくなので(?)、次回、send-prする時には、GmailのSMTP経由で送ってみたい。しかし、sendmailは、俺にはちと複雑すぎなので、代替になるMTA(いわゆるnullmailer)を調べてみた。 GmailのSMTPを使うには、SASL/StartTLSに対応したnullmailerが必要らしいのでググってみたと
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