12月6日に行なわれたノーベル賞受賞者じゃない研究者の緊急討論会に参加してきた。主催者のみなさま、参加者のみなさまお疲れ様でした。討論会の内容はTwitterで中継されており、それをまとめたものが作成されている。 Toggter:ノーベル賞受賞者じゃない研究者の緊急討論会 40名近くが参加し、多種多様な背景を持つ人が集まっていた。所属としては、学生、ポスドク、大学教職員・旧国研職員、会社員、マスコミ。分野としては、人文系と自然科学系、医療系。年齢としては20代前半から60代まで。この多様な面子がメーリングリスト、ブログ、Twitter経由の呼びかけで集まったのだから、ネットの情報伝達能力はあなどれない。討論会の内容についてはTwitterによる中継を読んでいただきたい。 今回、非研究者の方と長く話さしていただいたり、同じ研究者でも大学以外の研究者の方と話させていただいたりして思ったのは、誰
多少時間が経過してしまいましたが、先日の「ノーベル賞受賞者・フィールズ賞受賞者による事業仕分けに対する緊急声明」の質疑応答で、記者の質問に対して「マスコミ側の質が低い」という趣旨の回答が行われていました。 録画映像が非公開になってしまったので正確な表現は書けませんが、アメリカでは博士課程卒業者が記者となって取材することがあるのと比べると、日本の記者は専門性が低く様々なジャンルを横断的に取材するため深い記事を書けないという発言内容だったと思います。 確かに、大手新聞社などの記者の方々は、特定の技術や科学に関する深い専門性はあまり無い気がします。 この話を新聞社内部の方々にすると、記者は部署内で異動しながら様々な分野の記事を書くという現在の体制が一因であるという話になりがちだと思います。 参考:ITmedia: ノーベル賞受賞者らが仕分け批判で集結 「世界一目指さないと2位にもなれない」 利根
「大翔」が4年連続トップ 09年の赤ちゃんの名前調査 男の子の名前で1番人気は「大翔」(ひろと)、女の子は「凜」(りん)―。通信教育大手ベネッセコーポレーションは7日、今年生まれた赤ちゃんに付けられた名前のランキングを発表した。 大翔君は4年連続のトップで、2位の「翔太」(しょうた)、10位の「翔」(しょう)と「翔」がつく名前が三つもランクイン。ベネッセは「100年に一度の不景気の中、将来へ羽ばたく力強さを感じさせるのではないか」と分析している。 http://www.47news.jp/CN/200912/CN2009120701000694.html 将来に羽ばたく力強さはいい。ただ、将来大翔君が社会に出てきたとき、我々は彼をどう呼ぶべきだろうか? 「普通に『ヒロト』くんでいいじゃん」 とおっしゃられるかもしれない。しかし、大翔君はヒロトくんだけではないのだ。大翔(ハルト)、大翔(ヤマ
有職読み(ゆうそくよみ)は、漢字で書かれた語を伝統的かつ特別な読み方で読むこと[1][2]。故実読み(こじつよみ)、名目(みょうもく)[3]、名目読み[4]、読み癖とも呼ばれる[2][5]。 1980年以降、しばしば人名を音読みする慣習のみを示す俗語として用いられ、2006年にウィキペディア日本語版に立項されたことでこの誤用が広まった[6]。 もとは名目鈔[7][8]に見られる、宮中での公事、殿舎、服飾などに関する特殊な読み癖や、訓点新例(貝原益軒著)[9]に要約されたような定着した読み癖を指したと考えられるが、明治期にはすでに厳格な区別なく特殊な読み癖をもつ表現全体に用いられていたものと考えられる。漢字に正訓を充てるという方法論としては熟字訓や難読地名と類似する。有職故実に基づいている点を強調するのが「有職読み」「故実読み」であるが、現代の国語辞書では有職読みは「中世の歌学で、歌人の名を
きっかけ 「よく打つコマンドって typo しやすいね」「頭のスピードに手が追いついてない」「zsh 使ってて、 typo したときに勝手にコマンド名を修正してくれたらうれしいね」「zsh で ruby の method_missing みたいなの無いのかな?」とか発言があった。 「ゆっくり打てよ」 とか思いつつ、zsh だったら出来るだろうと思って man 見たらやっぱりあった。 command_not_found_handler について command_not_found_handler ってのを使うとそういうのが出来るようになる。man zshmisc に書いてあった。 If no external command is found but a function command_not_found_handler exists the shell executes this fun
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