この問題に関して以下のブログに記事としてまとめました。 データから見る若年男性のセックス離れ・絶食化の嘘 -報道は完全なる誤報- 問題点を要約すると誤報発覚以前から ・統計に必要なサンプル数に達していない ・不自然な急激な数値の変化はおかしい ・同様の調査を行った、十分なサンプルに基づく国の調査では違う結果が出ていた そのため誤報が発覚する以前から、この報道内容は間違っていることが予測可能だった。 つまり、メディアが注目するようなデータが都合よく出ることは稀であり、統計データがしっかり取られているかをキチンと確認する必要がある。