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小杉礼子・宮本みち子編著『下層化する女性たち 労働と家庭からの排除と貧困』(勁草書房)をお送りいただきました。ありがとうございます。 http://www.keisoshobo.co.jp/book/b201460.html 従来、性別役割分業という社会通念が、主婦パートに代表される低賃金の非正規雇用の労働条件を規定してきた。近年は若年層で非正規雇用が急増し、ひとたび労働と家庭から排除されると、一気に貧困に陥ってしまう実態がある。本書は、見えにくい女性の貧困問題を可視化し、女性たちを支援する現場の報告も交えつつ社会的支援策を検討する。 本書は、日本学術会議と労働政策研究・研修機構の共同開催の2回のシンポジウムをもとに、その参加者が改めて書き下ろした論文集です。 詳細な目次は下の方にコピペしておきますが、やはり現場の凄惨な姿を描き出した第3部の諸論考がインパクトが大きいです。 本書の元になっ
ネットを眺めていてふと気付いた。 現在、日本のメディア上では、ネットであれテレビであれ「バッシングを公認されるような過失・落度のある相手は、どれだけ叩いても構わない。その際、相手がどうなるかは配慮しなくて構わない。それが社会だ」という風景がリピート再生されている。なにか不祥事や事故があったら、法的責任が問われるだけでなく、責任者は罵倒され、土下座させられる。法的責任を追求するのとは別に、“感情を納得させる”ために罵倒すること・土下座させることを、社会正義とみなすような空気ができあがっている。もちろん、そうした罵倒や土下座に警察が口出しをすることはないし、マスメディアも何食わぬ顔で報道する*1。バッシングが公認される大義名分がある限り、責任者が唾を吐きかけられてもしようがないよねー、という不文律ができているらしい。 インターネット上での“炎上”も似ている。失言・過失・違法行為があったと判明し
川へ魚釣りに行ったらなぜかネコをゲットしてしまった男性の動画が話題になっています。ん、どういうことなの? "Catfishing" on the Warrior River 米アラバマ州のジェイソン・フロストさんは先日、親友とブラック・ウォーリアー川へ釣りに行きました。もちろんターゲットは魚だったのですが、ボートに乗っていると“泳いでいる子猫”を発見! 思いがけず救助することになりました。 おや ネコだ! よいしょっと とったどー もう1匹いた 救出 釣りって楽しいな? 1匹を救助すると、向こう岸にいたもう1匹も泳ぎだし、結局2匹の子猫をゲットすることに。釣りに出かけたボートの上に子猫がいる光景はなんだかシュールです。フロストさんも「この動画をなんて説明すればいいかわからない。ウォーリアー川には驚かされっ放しだ」などとコメントしていました。なお、この子猫たちはすぐに引き取り手が見つかったそ
大阪維新の会の幹事長を務める大阪府の松井知事は、大阪維新の会を母体にした新たな国政政党への参加を希望する国会議員については、過去の発言や行動などを見て、選別を行いたいという考えを示しました。 これについて、大阪維新の会の幹事長を務める大阪府の松井知事は31日夜、記者団に対し、新たな国政政党への参加を希望する国会議員について、「最終的には橋下代表が面接するが、一定の絞り込みは私がする。今までやってきたことを検証させてもらう。今までやってきたことと、きょう言っていることが違うというのは、ちょっと困る」と述べ、過去の発言や行動などを見て、選別を行いたいという考えを示しました。 また、松井知事は来年夏の参議院選挙など、国政選挙の新人候補者については新党を結成したあと、「政治塾」を作り、その参加者の中から選抜したいという考えを示しました。
「新しい歴史教科書をつくる会」の元幹部らが編集した育鵬社(いくほうしゃ)の中学教科書をめぐり、勤務先から採択推進運動に協力を求められ苦痛を受けたなどとして、東証1部上場の不動産大手・フジ住宅(大阪府岸和田市)で働く在日韓国人の40代女性が8月31日、会社側に慰謝料など3300万円の賠償を求める訴訟を大阪地裁岸和田支部に起こした。 女性は2002年からパート社員として勤務。訴状によると、社内では一昨年ごろから中国や韓国を批判する書籍や雑誌記事のほか、それらを読んだ社員が「中国、韓国の国民性は私も大嫌い」などとする感想文のコピーがほぼ連日、フジ住宅の会長(69)名で社員に配られたという。 今年5月には、太平洋戦争について「欧米による植民地支配からアジアの国々を解放」するとの目的が掲げられた点などを強調した育鵬社の教科書を称賛する文書を配布。各地の教育委員会が採択するよう、社員が住所地の市長や教
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