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2015年12月20日のブックマーク (4件)

  • 「判決の瞬間、涙が溢れた。本当に悲しい」夫婦別姓禁止「合憲」受けて原告が怒り - 弁護士ドットコムニュース

    夫婦で別々の姓を名乗ることを認めない民法の規定は、憲法が保障する「婚姻の自由」を侵害しているなどとして、5人の男女が国に損害賠償を求めていた裁判で、最高裁大法廷(裁判長・寺田逸郎長官)が12月16日、夫婦別姓を認めない民法の規定を合憲と判断したことを受け、原告団は参議院議員会館で会見を開いた。団長の塚協子さんは、「判決を聞いた瞬間に涙が溢れた。当に悲しく、辛いです。塚協子で生きることも死ぬこともできなくなった」と悔しさをにじませた。 この訴訟は、民法750条が「夫婦同姓」を定めているため、日常生活でさまざまな不利益を被ったとして、原告5人が国家賠償とともに、民法750条の「夫婦は、婚姻の際に定めるところに従い、夫またはの氏を称する」という規定を改正することを求めていた。 弁護団長の榊原富士子弁護士は「とてもとても残念。力が及ばなかった。落胆するだけでなく怒りも感じている」「最高裁の

    「判決の瞬間、涙が溢れた。本当に悲しい」夫婦別姓禁止「合憲」受けて原告が怒り - 弁護士ドットコムニュース
  • エレベーターに鏡がある意外な理由 姿見や痴漢防止のためじゃない!

    設置は義務? 昭和50年代には協会標準に 利用する側の意識は 建物の高層階に行くのに欠かせないエレベーター。ほぼ必ずといっていいほど、大きな鏡が設置されています。いったい何のためにあるのか? その理由が「意外だ」とネット上で話題になりました。身だしなみをチェックするためでも、痴漢などの犯罪防止のためでも、かご内を広く見せるためでもありません。その理由について、国土交通省や日エレベーター協会などに話を聞きました。 設置は義務? そもそも、鏡の設置は義務なのか? 国土交通省総合政策局の安心生活政策課に聞いたところ、「駅などの公共交通機関については、新設する際の設置を省令で義務づけています。通常の建築物については法律や省令で定めておらず、各自治体が福祉のまちづくり条例などで定めています」とのことでした。 それでは、何のために鏡を設置するのか? その理由については「車いす使用者が乗り降りする際に

    エレベーターに鏡がある意外な理由 姿見や痴漢防止のためじゃない!
    taraxacum_off
    taraxacum_off 2015/12/20
    車椅子用。中で逆向きになれなくてもドアが見えるようにするため。結構常識的かと思った。最近はドアがふたつあるエレベータが増えているけれど
  • ネコのうんちをトイレに流すのは絶対ダメ! ある悲劇を描いたマンガがTwitterで話題に

    Twitterユーザーのあの佐々岡(@sasaokameat)さんが、ネコのうんちを人間用のトイレに流して大変な目にあったというエピソードをマンガにして公開し、大きな話題になっています。 「絶対だめ」って2回も言ってる……(画像提供:@sasaokameatさん) 家のトイレが壊れてしまい水道屋さんを呼んだところ、「のウンチとかトイレに流してない? のうんちは水に絶対溶けないから。流すと詰まるんで、絶対に流しちゃだめだよ」と衝撃の事実を知らされたそう。トイレにうんちを流してどうしていけないのかという気がしますが、実はネコのうんちは人間のうんちよりも水に溶けにくく、流し続けるとどんどん溜まっていってしまうのだそう。また、ネコのうんちに含まれるネコ毛もつまりの原因になるのだそうです。し、知らなかった……! ネット上でもネコのうんちをトイレで処理していたという人は少なくないようで、「ええええ

    ネコのうんちをトイレに流すのは絶対ダメ! ある悲劇を描いたマンガがTwitterで話題に
    taraxacum_off
    taraxacum_off 2015/12/20
    "猫のうんちは水に絶対溶けないから。流すと詰まるんで、絶対に流しちゃだめだよ" これは衝撃の事実だ。人間のトイレで直接用を足す猫もいるけれど、実はやばいのね
  • ヘイトスピーチを見逃すから極右が伸長する

    伝染する過激主義 ノルウェー連続テロ事件の犯人で1度に77人を殺害したブレイビク(左)は反移民で極右思想の持ち主だった Jon-Are Berg-Jacobsen/Aftenposten via Scanpix-REUTERS 米共和党の大統領候補選びで先頭を走るドナルド・トランプが、イスラム教徒のアメリカへの入国禁止を提唱した。またぞろ彼がとっぴな発言をしたものだと無視したい誘惑に駆られる。 だがこういう排外主義のヘイトスピーチは、すぐに正面から向き合わないと当に危険なものだ。そのことを今、ヨーロッパの人々が思い知らされている。 欧州各国では過去10年間、メディアも政界も、極右の政治勢力の台頭をおおむね変則的な事象のように扱ってきた。所詮は社会の片隅に居続ける不適応者と見なしていたのだ。例えばイギリス国民党(BNP)、オーストリア自由党、ベルギーのフラームス・ベラングなどは、目障りでは

    ヘイトスピーチを見逃すから極右が伸長する
    taraxacum_off
    taraxacum_off 2015/12/20
    "排外主義のヘイトスピーチは、すぐに正面から向き合わないと本当に危険なものだ" アメリカ合衆国でも排外主義を放置して台頭させる問題が深刻化している