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「たたきつぶせ、立民、共産」(山口那津男公明党代表)。宗教団体を支持母体とする政党の代表が「たたきつぶせ」とは常軌を逸している・・・仏罰が下る日もそう遠くはないな。 神戸製鋼の品質検査データ改竄は40年前から続いていたってね。てことは、ペテン総理が社員だった頃とも重なってるってことか。まさか一枚噛んでやしないだろうね。 ・神戸製鋼不正 「40年以上前から」元社員ら証言 そんなことより、ナンミョー党の白塗り野郎・山口君の野党口撃、とりわけ立憲民主党に対する口撃が異様なことになっている。政策批判というならまだしも、ほとんど罵倒だね。日曜に神戸で行われた街頭演説では、何を思ったか「鉄人28号」の替え歌を披露して、「たたきつぶせ、立民(立憲民主)、共産。敵に渡すな、大事な議席」と放歌高吟したそうだ。 すげーなあ、「たたきつぶせ」だよ。宗教団体を支持母体とし、本人だって仏教徒として帰依しているっての
選挙戦も折り返し地点をすぎ、残すところあと数日となった。 先週末実施された報道各社の情勢調査は、軒並み面白い傾向を示している。あれだけ鳴り物入りで登場した希望の党への支持率が完全に失墜。かわって、希望の党への合流をよしとしない人々が枝野幸男を中心に再集結し立ち上げた立憲民主党が「大躍進」ともいうべき伸長をみせ、いまや政党支持率では希望の党のそれを上回る情勢となっている。 たしかに、取材で各選挙区を回ってみても、希望の党は、知名度そのものがあまりにも低い。東京など大都市圏近郊を除けば、「希望の党?ああミッチー(故・渡辺美智雄)の息子の党?」という有権者にでくわすほどだ。 最大の要因は候補者の質。旧民進党から合流した候補者を除き、小池政治塾出身を中心とした「非民進・希望の党独自候補」は、ほぼ全員が有り体に言えば泡沫候補。自身の公式Webサイトさえ公示後になっても開設できていない候補者や、街頭演
民進党最大の支持団体、連合は、衆院選に無所属で出馬した自由党の小沢一郎共同代表の推薦を決めた。小沢氏への推薦は、旧民主党が政権を獲得した2009年の衆院選以来。民進の分裂で「非共産」の野党勢力の結集が不発に終わり、過去2度の「非自民党政権」樹立の立役者である小沢氏が選挙後に三たび野党再編を主導することへの期待感がにじむ。もともと、連合は来年秋の衆院選を想定し、小沢氏への推薦を出す検討をしていた
朝日新聞社は17、18日、衆院選に向けた世論調査(電話)を実施した。比例区投票先を政党名を挙げて聞くと、自民党が34%(3、4日実施の前回調査は35%)と堅調。立憲民主党が13%(同7%)に伸び、希望の党11%(同12%)を上回った。公明党7%、共産党5%、日本維新の会4%などが続いた。▼7面=自民政策、評価割れる 内閣不支持層に限ってみると、立憲25%、希望20%、共産11%の順。政権批判票は依然、分散している。 年齢別にみると、18~29歳では41%が自民と答え、希望13%、立憲6%を上回った。一方、60代では自民27%、立憲20%、希望10%と、立憲の支持が比較的高い。 立憲に「期待する」は31%、特に内閣不支持層では48%が「期待する」と答えた。一方、希望に「期待する」は29%で、9月26、27日実施の前々回45%、前回の35%から連続の減少。「期待しない」が60%にのぼった。 今
衆院選(22日投開票)に無所属で出馬している民進党出身者らが選挙後、国会で立憲民主党と統一会派を組む方向で調整していることが18日、分かった。民進党出身者らが23日に会合を開いて最終調整し、立民側に申し入れる方向だ。参院民進党も24日に参院議員総会を開き、今後の方針を話し合う。 衆院選では、民進党から希望の党や立憲民主党に移籍しなかった岡田克也元外相や野田佳彦前首相、江田憲司前衆院議員ら約20人が情報交換のためのネットワークを作り、相互支援をしている。 民進党の前原誠司代表は衆院選後、参院も含めて希望の党への合流を呼びかけているが、岡田氏らは拒否する考えだ。参院民進党の大半も合流を拒む方向だ。民進党出身の無所属前職は18日、「立民の枝野幸男代表と話し合うことになる」と明言した。岡田氏も15日に「野党がきちんと協力できる態勢をつくり、将来、大きな固まりにならないといけない」と語っている。 岡
「希望の党」代表を務める小池百合子・東京都知事の不人気ぶりが顕著になってきた。衆院選公示後、16日に初めて九州入りした小池氏に対し、応援を断った同党公認候補も現れたのだ。安保法制や憲法改正をめぐって民進党出身者に「踏み絵」を迫った小池氏への不満が背景にあるとの見方があり、別の陣営も冷たい視線を向けている。 「小池氏の『排除』戦術で民進党が丸ごと新党に移れなかった。そんな民進党の仲間を思い、小池氏に頼りたくないと考えたのだろう」 民進党出身で希望の党から出馬した松野頼久元官房副長官=熊本1区=が小池氏の応援を断ったことについて、民進党熊本県連の鎌田聡代表(県議)は解説した。 別の県連関係者からはこんな声も上がる。「小池氏の応援によって入る票と、逆に離れる共産党などの野党票をてんびんにかけ、断ったのだろう」 小池氏は16日、北九州市内で支持を訴えたが、熱狂的な盛り上がりはない。そればかりか、同
「与党圧勝」「自公で300議席超え」との報道が相次いでいる中で、与党の一角である公明党も善戦しているのかといえばそうではない。希望の党の失墜ぶりが報道されているが、実は公明党も苦戦しているのだ。目標は「35議席(前回の獲得議席数)に上積み」だが、定数が10議席減少の影響もあって、大きく後退するとみられている。 もっとも苦戦しているのが北海道10区の稲津久氏。山口那津男代表が10月10日の公示日に、第一声の場所として選んだのが北海道。まずは少子高齢化対策や教育無償化について話し、無年金問題についての自分たちの功績を披露した後、山口代表は声のトーンを強めてこう言った。 希望の党、立憲民主党をバッサリ 「『安保法制廃止』『憲法違反』とあれだけプラカードを持って反対を叫んでいた人が、希望の党からさっさと考えを変えて公認をもらうために衣替えしてしまった。小池(百合子・希望の党代表)さんから入れてもら
10・22衆院選の投開票日まで1週間を切った。報道各社は中盤情勢について、「自公3分の2超へ」(産経新聞17日付朝刊)、「自民 最大300超も」(毎日新聞16日付朝刊)などと、安倍晋三首相(総裁)率いる自民党の優勢を伝えているが、選挙は投票箱のフタが閉まるまで分からない。夕刊フジで、選挙プランナーの松田馨氏に情勢分析を依頼したところ、何と59選挙区で与野党候補が大接戦を繰り広げていた。失速からの挽回を試みる小池百合子代表(都知事)の希望の党や、野党第1党をうかがう枝野幸男代表の立憲民主党…。自民党は16日夜、50超の選挙区を「重点区」に指定し、党幹部や閣僚らの投入を決めた。激戦区の勝敗次第では、選挙結果は大きく変わる。 「前回衆院選(2014年12月)で、小選挙区でも敗れながらも、比例復活した候補がいる選挙区が激しく競り合っている。報道各社が『与党優勢』と中盤情勢を伝えており、アナウンス効
10・22衆院選は終盤戦に突入した。安倍晋三首相(総裁)率いる自民党の優位が伝えられるが、全国の激戦区では熾烈な戦いが続いている。一時失速した小池百合子代表(都知事)の希望の党は決死の挽回を試み、枝野幸男元官房長官の立憲民主党は野党第1党をうかがう勢いだ。僅差の選挙区の結果次第で、与野党の明暗は大きく分かれる。自民党はここに来て50〜60の「重点区」を絞り込んだ。朝鮮半島情勢が緊迫するなか、安定した政権基盤を確保し、外交・安全保障政策を強化する意向だ。夕刊フジでは、特に標的とみられる「大物・著名候補の18人リスト」を作成した。 「自民党が単独で300議席をうかがうという情勢分析が出たが、公示前(287議席)よりも増えることはない。野党やメディアの『安倍1強』という印象操作は強烈で、小選挙区では自民党候補に投票しても、比例区で他党に入れるケースが多そうだ。比例区は伸びない。簡単にひっくり返る
★(2) 「リベラル結集」と、立憲民主党や共産党、社民党が称したのが受けたのか、10・22衆院選で健闘している。だが、社会党の流れをくむ民進党左派は、決してリベラルではない。共産党まで含めてリベラル勢力というのは、世界的にも非常識で恥ずかしい。 しかし、保守派にも責任がある。 自民党や民進党右派の人々は、あるべき姿として「保守二党論」を唱えてきた。それは、希望の党や自民党は、中道やリベラルを排除しているように聞こえる。そして、いまや中道を名乗るのも公明党だけになり、バリバリの左翼である立憲民主党や共産党、社民党に「リベラルの看板」を盗られているのである。 私は「保守二党論」でなく、「保守・中道二党論」と言うべきだと思う。 本来、リベラルとは「保守と社会主義の中道」で、かつ「市場経済重視」「非宗教的」「身分差別反対」を意味する。英国の自由党(現・自民党)などの路線だ。米国では、保守派は「小さ
18日、公開された「えらぼーと解析 2017」のトップ画面。主要政党とその支持者の「一致度」を可視化している 衆院選の立候補者と同じアンケートに答え、どの候補者が自分の考えに近いか数値化する「毎日新聞ボートマッチ衆院選 えらぼーと2017」で、毎日新聞社は18日、えらぼーとの回答をもとにした「えらぼーと解析」(https://vote.mainichi.jp/48shu-analytics/)を新たに公開した。アベノミクスや消費増税、原発など、各政党候補者の示す政策への姿勢と、その政党支持者(利用者)の意見の一致度を政党別に数値化・可視化したもので、18日現在、自民党候補者と支持者の一致度は68%にとどまっている。また最も低い一致度の政党は日本維新の会の64%で、その他の主要6政党は71~100%だった。60%台にとどまった自民、維新は他党よりも多様な意見を持つ支持者が多いことの表れ、とも
いくつかの認識ミスと戦略ミスにより、「小池劇場」は投票日前に千秋楽を迎えてしまった感がある。なぜ小池代表は自身の致命的な失敗に気づけなかったのか?(近藤駿介) プロフィール:近藤駿介(こんどうしゅんすけ) ファンドマネージャー、ストラテジストとして金融市場で20年以上の実戦経験。評論活動の傍ら国会議員政策顧問などを歴任し、教科書的な評論・解説ではなく、市場参加者の肌感覚を伝える切り口を得意としている。 現在まぐまぐで無料メルマガに加え、有料メルマガ『元ファンドマネージャー近藤駿介の現場感覚』好評配信中。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め今月分すべて無料のお試し購読をどうぞ。 【関連】小池氏より怖い安倍総理の「次の敵」アベノミクス再加速と株高の盲点=近藤駿介 「政権選択選挙」が「消化試合」に。小池代表が犯した戦略ミス 「小池劇場」はバッドエンド濃厚? 「私、失敗しないので」
これまで10月22日の投票日に向けて、有権者の皆さんに判断材料を提供してきました。言論NPOの最後の取り組みは、政党のマニフェストの内容に切り込むことです。 一体、日本の政党は、日本が直面する課題を真剣に考えているのか、その解決に本気で向かい合おうとしているのか、さらに、選挙目当てで甘い話に逃げていないか。 主要5党の政策責任者にマニフェストからは読み解けない疑問点を直接ぶつけ、議論した模様をお届けします。 立憲民主党からは、福山哲郎氏にご参加いただきました。まず、今回の公約についての説明と、工藤からの疑問をぶつけてみました。 第一部:立憲民主党は何を訴え、選挙に臨むのか 工藤:言論NPOの工藤泰志です。今日は、立憲民主党幹事長の福山哲郎さんに、言論NPOの事務所に来ていただきました。立憲民主党が今回の選挙で何を実現しようとされているのか、そもそも立憲民主党はどういう役割を果たす政党なのか
衆院選の各党公約で、「改革」や「革命」といった言葉がちょっとした流行になっている。自民党が「改革」の使用回数を衆院選ごとに増やすなど、各党が強い言葉で有権者にアピールしている格好だ。一方で、こうし... 16 人がブックマーク・11 件のコメント
衆院選の各党公約で、「改革」や「革命」といった言葉がちょっとした流行になっている。自民党が「改革」の使用回数を衆院選ごとに増やすなど、各党が強い言葉で有権者にアピールしている格好だ。一方で、こうした言葉をあえて使わない政党もあり、22日の投開票では「改革競争」の結果も注目される。 「少子高齢化が急速に進む中で、日本が成長を続ける道は何か。二つの大改革で挑みます」 こんな安倍晋三首相のメッセージで始まる自民党の公約では、「働き方改革」「規制改革」「意識改革」など「改革」を40回使用。旧民主党から政権を奪還した2012年の衆院選公約の29回、前回14年衆院選の34回と比べて増えている。 狙いは、「この5年近く、アベノミクス改革の矢を放ち続けてきた」と自負する首相の姿勢を強調することのようだ。 さらに今回は、「生産性革命」「人づくり革命」といった「革命」も26回使用。広辞苑によると、「革命」には
昨日の友は今日の敵 党の威信をかけて動員があったのだろう。自民党が10月18日に池袋東口で行った街宣には、約6000人もの人が集まった。かの地は小池百合子東京都知事のおひざ元。そしてここ東京10区には、小池知事の第一の側近である若狭勝氏が出馬している。 その若狭氏を昨年10月16日、安倍首相はこの同じ場所で応援演説をしていた。小池氏が都知事に転身したため、衆院補選に若狭氏が出馬したためだ。 「本日は小池百合子東京都知事、そして山口那津男公明党代表とともに、若狭勝候補のお願いにやって参りました」 朝から2杯の青汁を飲んだという安倍首相は緑のネクタイを着用し、すっかりと百合子グリーンに染まったように見えた。 「2020年の東京オリンピック・パラリンピックを成功させるため、そしてまた首都東京が日本をリードし、世界のまんなかで輝く国際都市となっていくためにも、さらに一層(小池知事と国が)協力を進め
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