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ブックマーク / con-isshow.blogspot.com (7)

  • ■あなたにとって朝飯前のことが他人の役に立つ仕事

    「はたらく」とは、「はたを楽にすること」とはよく言ったもんだ。 「はた」を楽にする=自分以外の誰かの役に立つこと。 誰かに感謝される行為が、「働く」ってことなんだよね。 ところが、自己評価の低い人は、「こんなダメな自分が誰かの役に立つわけない」と思い込んでいる。 自分自身をこの広い社会の中で「一番最低の人間」と認知しがちなのだ。 もちろん、それは”認知のゆがみ”にすぎない。 なぜなら、どんな人にもその人しかもってない固有の価値が豊かにあり、同時にその価値を上手に活かせば、その人が無理なく稼げる仕事は作り出せるからだ。 たとえば、このブログ記事を見ている人は、「ネットを見るなんてイマドキ誰でもできることだろ?」と思いがちだ。 しかし、現実は違う。 パソコンやスマホに触れたこともない高齢者や低所得層の家庭の子ども、目の見えない人や、日語のわからない在日外国人、養護施設で育つ子ども、ムショ帰り

    ■あなたにとって朝飯前のことが他人の役に立つ仕事
  • ■アムネスティーはセックスワークの「非犯罪化」を支持

    2016年2月28日(日)、高円寺で面白いイベントがある。 でも、僕は行けそうにないので、行ける人がいたら、ブログなどでレポートを発表してほしい。 (レポート記事を書かれたら、僕に教えてくださいな。twitter) 社会学・女性学・ジェンダー論・法学などに関心がある人はもちろん、セックスワーカー当事者・風俗店経営者には役立つ話が聞けそうだ。 以下、Facebookの参加予約ページから引用する。 なぜ世界はセックスワークの非犯罪化に向かっているのか 〜セックスワーカーからの解放か、 セックスワーカーとしての解放か〜 ●日時 2月28日(日曜日) 13時開場、13時15分開始/15時45分終了予定。 ●場所 『高円寺パンディット』 JR中央線高円寺駅北口より5分。北中通り商店街沿い ●地図  http://pundit.jp/shop/ ●参加費 1000円プラス1ドリンクの注文 ※パンディッ

    ■アムネスティーはセックスワークの「非犯罪化」を支持
  • ■外国人にも教えたいニッポンDEEP観光(関西広域編)

    を訪れる外国人客の数は、ここ10年、うなぎ上りになっている。 日の魅力を発見し、何度も訪れるなら、ガイドブックにないところを見てほしい。 実際、ガイドブックは外国人受けしそうな有名スポットが多く、落ち着かないかもしれない。 そこで、日人でも知らない面白い観光スポットを紹介したい。 今回は、関西を起点にその周辺を広域で回るツアーを想定した。 どれも、目からウロコの風景と人物を楽しめるはずだ。 旅行代理店も、こうしたことに目を向けてほしい。 ①NPO法人Hoomdoorの「釜Meets」(大阪府) Homedoor(ホームドア)という大阪のNPOでは、定期的にホームレスの暮らす釜ヶ崎エリア(西成区)をみんなで視察する体験ツアーを運営している。 それが、「釜Meets」(かまミーツ)だ。 ホームレスへの炊き出しに参加したり、ホームレスのおっちゃんの肩叩きをしたり、安くて美味しい釜ヶ崎のB

    ■外国人にも教えたいニッポンDEEP観光(関西広域編)
  • ■自分の頭で考えられない高学歴層のバカぶり

    美術教育に毒されていないアウトサイダー・アートが、世界的に注目されている。 他方で、学校教育に毒されたまま社会に出た自分の考えを疑うことなく、弱者を平気でdisるのが趣味になってる高学歴層の浅ましさには、黙って見過ごしていられないものがある。 それを説明する前に、昔話をしておこう。 約40年前になる1977年、僕は田舎の公立の小学6年生だった。 当時、今から思えば「バリバリの左翼」の若い担任教師がいた。 彼は教育熱心なあまり、児童に平手打ちをすることがあった。 しかし、その意味を僕らクラスのほとんどの子どもが理解していた。 ある時、クラスでひどいいじめがあった。 放課後、担任教師はクラスメイトを全員残らせ、1人1人にその時の事情を言わせた。 いじめられたのは1人で、いじめていたのは複数の児童。 止めに入ろうとして、揉み合いになっていた一人が僕だった。 その他の児童は、いじめの騒ぎが同じ教室

    ■自分の頭で考えられない高学歴層のバカぶり
    taraxacum_off
    taraxacum_off 2016/02/29
    よくある自己責任論者、公平世界信念の信者のこと
  • ■20歳以上のアイドルに処女性を望むなんて時代遅れ

    そのメンバーの一人あみさん(22歳)が、はだけた胸を若い男性に吸われているツーショット写真がネット上に流出し、所属事務所が謝罪コメントを発表した。 同じ写真に収まっていた男性について、あみさんは2月13日に「今回伺う企業の人にフォローしていただいたからご挨拶しなきゃって挨拶したらこうなった」とtwitterでつぶやいていた。

    ■20歳以上のアイドルに処女性を望むなんて時代遅れ
  • ■ひきこもり限定1対1オフ会 2・13(土)五井でやる

    久しぶりに、ひきこもりの人と1対1で会ってみようと思う。 (記事の最後に「1対1オフ会」の案内あり) これまでも、新宿でオフ会をやったり、中野にオフィスがあった頃は当事者たちとカラオケやったりするなど、「複数の人と一緒に会う」ことは何度もあった。 でも、ここ10年間ほどは、ソーシャルデザインやソーシャルビジネスの取材を中心だったので、1対1で会う機会は減ってしまった。 僕(今一生)がひきこもりに興味を持ったのは、20年ほど前だ。 1995年当時、児童虐待の取材の途中から、親から虐待された人に自殺未遂者や精神科通院者が多いと気づき、彼らとBBS(掲示板)を通じて交流すると共に、東京・中野でカラオケ・オフ会を開催していた。 別冊宝島などの雑誌にも自殺に関する当事者取材に基づいた記事を書いていたので、自殺未遂の未経験者や、精神障害の認定を受けていない人も含め、BBSを通じてひきこもりの当事者から

    ■ひきこもり限定1対1オフ会 2・13(土)五井でやる
  • ■「良かれ」と思って生きづらさを作り出す人たち

    アメリカでは、自殺防止のためにゴーデン・ゲート・ブリッジにネットを張る計画が進んでいるそうで、BBCニュースがそれを伝えている。 橋が1937年に完成して以来、1600人が飛び降り自殺をしていることで「世界でも悪名高い自殺の名所」として報じられており、観光の目玉に対するイメージダウンを恐れる人たちが少なからずいるのだろう。

    ■「良かれ」と思って生きづらさを作り出す人たち
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