さすがイギリス首相官邸ネズミ捕獲長ともなると風格が出てくるようだ。 キャメロン首相夫妻からも子供からも絶大なる信頼を得ている猫のラリーは、外出も自由に許可されているようで、この日、寒い雨の日にもかかわらず出かけていたようだが、家のドアが閉まっている。 立往生していたラリー捕獲長に気が付いたのは、ドアのそばにいた警官。警官はすべてを察し、彼の為にドアを開けた。
![イギリス首相官邸ネズミ捕獲長の猫、雨の日の外出後、警官にドアを開けるよう指示。で、悠々と入っていく。 : カラパイア](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/bbdc36be329a7b6d2a92ff7da23b173fa244e9f7/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fkarapaia_zaeega%2Fimgs%2F6%2Fe%2F6e820707.jpg)
「血液型と性格に関連性はなく、科学的根拠がない」と何度科学者らが発表しても、聞く耳を持たずに今も信じられている血液型による性格分類。 これは日本独特の文化であり、海外では、日本人の強迫観念であるとすら報じている。いわゆる信仰のような扱いだ。 自分の性格を的確に理解している人などそういないだろうから、「あなたはこうである」と言われたら、そうだと思い込むだろうし、逆に言われたとおりの人格に自分を押し込めることだって可能だ。人を判断するにも、レッテルを張れば理解した気にもなれるだろう。 だがそれはあくまでも後付けあり、本質を理解するのには弊害となる。海外サイトでは、日本の血液型信仰に関する記事が度々特集されている。
生まれたばかりの赤ちゃんは母親に絶えず抱かれるその肌の触れ合いを通じて、この世が安心できる場所であることを実感するという。 ハグには大きなパワーが秘められている。子どものみならず大人も同様、優しく抱かれることで、人体が思いやりを感じ取り、深いレベルで自分が孤独ではないことを知るのだ。これは自然の抗鬱剤として効果を期待できるという。 これは抱きしめあうことでオキシトシンというホルモンが解放される為で、その効果が得られるのは人間同士だけではなくペットでも良いそうだ。 抱きしめあう相手がいない人は、ただ妄想するだけでも効果が得られるというから驚きだ。
文明の栄枯盛衰を物語る残滓とも言うべきこの人工鉱石「フォーダイト(デトロイト瑪瑙)」は、アメリカ、ミシガン州デトロイトの廃自動車工場の床や壁から採取されたものだ。 20世紀当初、車の塗装は手作業で行われていた。床や壁に飛び散ったエナメル塗料は、そのままの状態でまた次の塗装作業が行われ、何層にも積み重ねられていった。それが月日を経て固まっていき、それを研磨したものがこの美しいフォーダイトとなっていったのである。
オオカミたちの聖域であるコロラド州フォートコリンズ野生動物保護区で、指もかじかむ雪の中、ショーンジェームズというアメリカのバンドがギターを弾きながら1曲の歌を歌った。 前奏を終え、歌を歌い出した時、その奇跡が起きた。周辺にいたオオカミたちが一斉に遠吠えを上げたのだ。 まるで歌に呼応しているかのように、そしてまた一緒に歌っているかのように、オオカミたちの遠吠えは鳴り響いた。 彼も感動したようでオオカミたちの声を聴いた瞬間、鳥肌が立ったという。
名だたる科学者たちが10年もの間、頭を悩ませていたヒト免疫不全ウイルス(HIV)様ウイルスの酵素の構造を、オンラインゲーマーらがあっさり3週間で解明してしまったとして話題となっている。 今月18日に発行された科学専門誌「Nature Structural & Molecular Biology」では、この業績を称え、ゲーマーたちの名前を、研究者たちの名前と共に、論文の共同執筆者として掲載するという異例の対応を行い、その功績をたたえた。 ゲーマーらが長いあいだ未解決だった科学的問題を解決した初めての事例とみられる。
1989年に起きた共産主義独裁政権の崩壊により、自由を手に入れたはずのルーマニアの人々であったが、その影で、多大なる犠牲をこうむった当時の子供たちがいる。 ルーマニアの首都ブカレストには、1万人以上のホームレスがいると言われている。そのほとんどは旧共産主義時代の独裁者であるニコラエ・チャウシェスクの政策の中で生まれてきた子供達だ。 チャウシェスクは「国力とはすなわち人口なり」とし、子供をたくさん産んだ者に奨学金を出し、人口を増加させる政策を実行した。ところが政権崩壊に伴い奨学金が出せなくなる。こうした子供たちは、親から充分に食べさせてもらえず、家を飛び出す、あるいは捨てられて街頭で生活していくこととなった。
体制順応とは自分の態度や信念が他人の影響を受けて形成されるプロセスのことである。仲間の圧力で影響を受けることもあるし、長い時間をかけて少しずつ影響されることもある。 結果、あなたは他の人と同じような行動をとるようになる。それは「羊」と呼ばれる行為である。(訳注:羊は前を行く者を追う習性がある) あなたの羊度はどれぐらいか これを読んでいるあなたは自分が自由で独立しており、他人の信念が自分に影響することなどないだろうと思っている。正解かもしれない。しかし体制順応とは気が付かないうちに少しずつあなたを浸食している場合もある。 実際にそれがどれぐらい影響を及ぼしているかあなたが知らないかもしれない。たとえば下記にあげるいくつかの項目は、あなたが気が付かないうちに何かに影響されている可能性がある。 ・食事の食べ方 ・マナー ・車の運転 ・好きな音楽の種類 ・見ているニュース番組 ・宗教観 ・支持政
犬や猫のみならず、動物たちは人間にお腹をナデナデしてもらうのが好きな個体が多く存在するようだ。もちろんそこには信頼関係もあるだろうが、こんなに無防備にお腹を差し出されたらモフらないわけにはいかないじゃないか。
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