タグ

2016年10月17日のブックマーク (8件)

  • ITベンダーの皆さん、それは「奴隷の満足感」「奴隷の成功体験」です

    いつまで経っても、「うちは絶対に逃げないことで、お客さんから信頼されている」と自慢げに話す人が後を絶たない。誰のことかと言うと、大手SIerなどの経営幹部たちだ。客から「システム開発を何とか完遂できたのは、あなた方の踏ん張りのお陰だ」と“感謝”されて、たわいなく喜び満足感に浸る。その挙句には、そんなもの価値でも何でもないのだが、絶対に逃げないことを自分たちのブランド価値と勘違いする。 もちろん、客のIT部門がしっかりしていて、果敢に最新技術の導入などにチャレンジしたような案件なら話は別だ。客が様々な困難に直面した際に、SIerが全力で支えて乗り越えたというのなら、SIerの経営幹部はそれを誇ってよいだろう。しかし現実には、客の大企業や官公庁のデタラメな管理体制、とんでもない変更要求などで大炎上したプロジェクトでも、逃げなかったことを誇っているのだ。 当に困った人たちだ。というわけで、私は

    ITベンダーの皆さん、それは「奴隷の満足感」「奴隷の成功体験」です
    tarchan
    tarchan 2016/10/17
    >客の言いなりになって現場の技術者を悲惨な状況に追い込んだ挙句、大赤字という経験を成功体験と思うようじゃダメだ。本来は失敗体験である。
  • JavaScript 祭で発表してきました - 若くない何かの悩み

    秋のJavaScript祭 in mixi で、「バグの見つけ方」について発表してきました。 speakerdeck.com 過去二つのスライドをくっつけたものなので、既視感があるかもしれませんが気のせいです。 さて、前の発表を終えてから、いくつか直したかった点があったので、その点だけ修正してあります。 例えば、「ステップ実行」→「手動動作確認」のあたりですね。 ステップ実行でバグを見つけるというより、見て触っておかしいと気づいて、ステップ実行へ突入するはずですから、「手動動作確認」の方がふさわしいと思ったためです。 あと、次の2つの感想が特に嬉しかったです。ありがとうございました。 スライドめっちゃすてきだしリントやテストの大事さがすごくわかりやすい… #jsfes— nao (@naoi109) October 15, 2016 これまでの人生で一番簡潔に型検査やリントやテストの重要性

    JavaScript 祭で発表してきました - 若くない何かの悩み
  • アメブロ2016 ~ React/ReduxでつくるIsomorphic web app ~ | CyberAgent Developers Blog | サイバーエージェント デベロッパーズブログ

    みなさんこんにちは、サイバーエージェントフロントエンドを中心に開発しています原(@herablog)です。 アメブロでは、2016年9月にフロントエンドJavaベースのアプリから、node.js・Reactベースのアプリへとシステムの移行をおこないました。記事では、その移行へといたる経緯やゴール、システム設計、その結果についてお伝えします。 リリース直後に気づいているツワモノな方もいらっしゃいました。 アメブロのSP版がReactのSSRでフルリニューアルしたのを観測した — hr (@hrloca) 2016年9月1日 システム移行へといたる経緯 2004年から始まり、日国内で最大規模のブログサービスとなったアメブロは、システムの肥大化や多数の関係者が存在したことによるモジュール・導線の急増などの理由により、ページ表示スピードが遅くなり、ページビュー数にも明らかに影響を与えるよう

    アメブロ2016 ~ React/ReduxでつくるIsomorphic web app ~ | CyberAgent Developers Blog | サイバーエージェント デベロッパーズブログ
  • 大阪の「わさび大盛り寿司屋」が騒動後も盛況の理由

    「わさびテロ」の余波が意外なかたちで広がっている。大阪・ミナミにある「市場ずし難波店」が外国人観光客にわさびを大量に盛った寿司を出していたことが9月半ばからネット上で話題となり、差別的だと批判が殺到。同店を運営する藤井品(大阪・茨木市)は10月2日、HPに〈海外から来られたお客様からガリやわさびの増量の要望が非常に多いため事前確認なしにサービスとして提供〉したことを認める謝罪文を掲載する騒ぎとなった。 騒動後、同店を訪れると、店内は意外なほど賑わっていた。外国人観光客の姿はほとんどないものの、日人客でカウンターはほぼ埋まり、常連らしき男性客が「さび抜きもらおうか」とジョークを飛ばして職人が苦笑いする場面もあった。 「このあたりの繁華街で商売をする人間では、むしろ今回の件で店側を応援する人が少なくないんですわ」 そう話すのはミナミの飲店関係者だ。 「たしかに勝手にわさびを増やしたのはマ

    大阪の「わさび大盛り寿司屋」が騒動後も盛況の理由
    tarchan
    tarchan 2016/10/17
    >家庭用のチューブ入りわさびを持参して、目の前でたっぷりネタの上に乗せる強者までおる。
  • 仕事において「裁量がない」時の精神的負担は、想像するよりも遥かに大きい。

    このメディアの書き手の一人である高須賀さんから、メッセージを頂いた。 高須賀さんは、月200時間以上の超長時間労働を経験されたということだったが「結構がんばれていた」という。 ただしそれは「指示を出す側」という条件付きの場合だった。 それでも指示出し側だったのもあって、結構みんながんばれてましたね。逆に指示出される側のコメディカルは、勤務時間が僕らよりも少なくてもバンバン消えてってましたし。やっぱり裁量の有無は大きいなぁと 私も同様の記憶が数多くある。 例えば、私が新人の時に一番キツイと感じた仕事が、実は「上司・先輩のコンサルタントへの同行」だった。 「上司や先輩のコンサルタントへの同行なんて、任せてればいいからラクじゃない」 という方もいるが、とんでもない。あれは一番負荷が大きい仕事の1つだ。 仕事に慣れておらず、自分だけでは何一つできない状態で、先輩からの指示だけ飛んで来る。 ・議事録

    仕事において「裁量がない」時の精神的負担は、想像するよりも遥かに大きい。
    tarchan
    tarchan 2016/10/17
    >人間は本能として「コントロールする能力」を失うと、生きる力を失う。
  • 発行部数の激減する新聞・雑誌。本当になくなってしまって良いのか?

    ジャンプ、マガジン、サンデーに代表される週刊漫画雑誌の売り上げが激減しています。 20年前には650万部を売り上げた週刊少年ジャンプ すら、毎年のように10%を超える売り上げ減に見舞われ、今や200万部を切ろうとしています(データソース:日雑誌協会)。 新聞社も週刊誌も売り上げの激減に悩まされています。特に、駅売りに頼っていたスポーツ新聞ビジネスは、どこも破綻状態で、数年後には、「スポーツ新聞」というジャンルそのものがなくなってしまうと言われています。 理由は明確です。人々のライフスタイルが大きく変わったからです。 20年前、通勤・通学する人々の多くは、漫画・雑誌・スポーツ紙を読んでいました。駅のホームには必ずキオスクがあり、そこで雑誌や新聞を売っていました。朝、通学途中に読んだ漫画友達と回し読み、それがごく普通の高校生・大学生の姿でした。 今はそんな人たちはほとんど見かけません。誰も

    tarchan
    tarchan 2016/10/17
    >コンテンツのオーサリングそのものもスマートフォンで行う、「スマートフォンで作り、スマートフォンで消費する」という、真の mobile-only なエコシステムの構築を目指したものです。
  • 「VRの普及にはエロが必要」VR専用アダルトゲーム「VRカノジョ」開発者が語る【アダルトご注意】

  • 電通に入るようなエリート層は「降りたら死ぬ」ゲームを生きている - トイアンナのぐだぐだ

    電通で入社わずか1年目の女性が過労死させられた事件。亡くなったのは共通の知人が何人もいる女性だった。今さら強制調査をしたって、彼女は返ってこない。 なぜ就活で電通が人気なのか 就活における「電通」の立ち位置は間違いなくトップである。内定者の数割はコネ入社で枠がそもそも埋まっているから、一般枠で内定するのは至難のわざ。ここでいうコネとはスポンサー企業の御曹司レベルを指すので、生まれ直さないと手に入らない。東大でも内定が難しいと言われるゆえんだ。 その一方で電通はハードな接待や残業、体育会系の社風で学生にも知られている。が、私が電通社員から実際に聞いた接待の様子を話しても「当にそんなことあるんですか」と信じられない学生の方が多い。個人情報がバレてしまうのでフェイクを混ぜるが「アナルに栄養ドリンクの瓶を突っ込むくらいは女性でもやらされる」(20代、元電通社員)とか。もっとも、この辺はクライアン

    電通に入るようなエリート層は「降りたら死ぬ」ゲームを生きている - トイアンナのぐだぐだ