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2019年6月24日のブックマーク (6件)

  • 「失敗の規模も大きくなるべき」、Amazonのジェフ・ベゾスの株主レターは必読だった

    これまで私の記事で何度か紹介したことがあるAmazonCEOであるジェフ・ベゾスから株主へのレターは毎年示唆に富み、多くの名言が含まれています。 今日の記事では、2018年度の株主総会の際に発行されたレターの内容を詳しく見ていきたいと思います。今年は彼はどんな名言を残したのでしょうか。 2018 LETTER TO SHAREHOLDERS 参考までに、Amazonの2019年Q1の決算概要を見ておきましょう。 Amazonの2019年Q1の決算概要 まず最初にAmazonが2019年4月25日に発表した第1四半期の決算を簡単に見ておきましょう。 売上高は前年同期比+17%の$59.7B(約5.97兆円)、純利益は前年同期比2.2倍の$3.56B(約3560億円)でした。 直営のネット通販事業の売上高は10%にとどまっていますが、利幅が大きいクラウドサービスのAWSが前年同期比+41%成

    「失敗の規模も大きくなるべき」、Amazonのジェフ・ベゾスの株主レターは必読だった
    tarchan
    tarchan 2019/06/24
    >Amazonが、AWSやAmazonEchoのように、顧客が必要かどうかも全くわからないものを常に発明し続けてきたという事実から、非常に学ぶべきことが多いのではないでしょうか。
  • 3万年前の航海 徹底再現プロジェクト

    3万年前の航海 徹底再現プロジェクト ドキュメンタリー映画『スギメ』 2021年7月17日オンデマンド配信開始!! 国立科学博物館が企画・製作し、博物館として初めて科学技術映像祭文部科学大臣賞を受賞した「3万年前の航海 徹底再現プロジェクト」のドキュメンタリー映画『スギメ』の配信が始まります! この配信開始のキックオフイベントとして、7月10日(土)に「スギメ」航海成功2周年記念ライブを配信します。 詳細は映画公式サイトへ! https://www.kahaku.go.jp/sugime/

    3万年前の航海 徹底再現プロジェクト
  • 第6回 海部陽介(人類学):人類はどのように日本列島にやって来たのか?(提言編)

    ぼくらとサルの違いのひとつは、生息地域です。霊長類は200~300種いますが、どれも限られた地域にしかいません。でも、ホモ・サピエンスは1種で全世界にいます。ぼくらは世界中に人間がいるのはあたり前だと思っているけれど、生物学的にいうと全然あたり前じゃないんです。なぜそうなったかというのが、ぼくのひとつの大きな疑問です。 15万年前の世界を見てみると、ホモ・サピエンスはアフリカだけにいて、ユーラシアにネアンデルタール人(旧人)がいて、中国に旧人がいて、インドネシアには原人がまだ存在していました。その時人類は多様だったんです。これは生きものとしては普通の状態です。では、どのようにして今のような地理分布になったのでしょうか。 185万年ぐらい前に、原人のグループがアフリカの外に出たことがわかっています。この人たちがジャワ原人や北京原人になっていき、またフローレス島などにも到達しました。こうして人

    第6回 海部陽介(人類学):人類はどのように日本列島にやって来たのか?(提言編)
  • プログラマーを30年間やってきた経験から学んだことまとめ

    プログラマーにとって「どうすればより効率よくプログラムを組み上げられるのか」は常に頭を悩まし続ける問題の1つとなっていますが、その道のエキスパートであるエンジニアのジュリオ・ビアソンさんが30年間ソフトウェア開発に携わってきた経験から学んだことについてブログにまとめています。 Julio Biason .Net 4.0 - Things I Learnt The Hard Way (in 30 Years of Software Development) https://blog.juliobiason.net/thoughts/things-i-learnt-the-hard-way/ ビアソンさんは多数ある「学んだこと」を以下の3つに大きくわけてまとめています。 ◆ソフトウェア開発について ◆チーム・仕事について ◆個人的なことについて これからプログラマーになろうとしている、あるいは

    プログラマーを30年間やってきた経験から学んだことまとめ
  • エンジニアの採用はどこを見ているか - 室長のひとりごち

    エンジニアの自己評価を見るとき、気になる言い回しがある。 『○○をやった』 『○○を達成した』 そう書きたくなる気持ちもわからなくはないが、そう書かれると『それで』と返したくなる(言わないが)。 同じように、中途採用のレジメを読んでいると、エントリいただく方々の多くも、やはり『やった系』の書きっぷりが多い。例えば、 『○○業務プロジェクトプロジェクトリーダとして云々かんぬんをやった』 などと書かれる。そのあとに、適用技術を列挙されたりする。 果たしてこれで、エントリされている中途採用のご希望を持たれているエンジニアさんとして、どこをアピールされているのだろうか。少なくとも自分にとっては、魅力的に感じられない。 こちらでご応募願いたいエンジニアさんに一緒に解決していきたい業務課題をあげているわけだ。であれば、その課題を解決しれくれそうなエンジニアとまずはカジュアルに会話してみたいと思うので

    エンジニアの採用はどこを見ているか - 室長のひとりごち
  • imgixをIESHILに導入してみた感想 - LIVESENSE ENGINEER BLOG

    こんにちは、不動産情報サイトのIESHILでエンジニアをしている須貝です。1年半ぶりくらい2回目の登場です。前回はCircleCIbundle updateする話をしたのですが、あれはもうdependabotに置き換えました。自前で作るより遥かに高機能で良いです。 そこにも少し関連する話で、IESHILの開発では「ビジネスのコアの部分に関係しないものはできるだけ自分で作らない」ことを大切にしています。例えばWebアプリケーションのインフラはHerokuですし。少人数でプロダクト開発に集中するには合理的な判断だと考えています。で、今回はその一環としてimgixを導入した話をしたいと思います。 imgixって何? まず「imgixって何?」という方に非常に簡単にご説明しますと、リアルタイムに画像を処理してくれてさらにCDNもセットになっているSaaSです。「いみじっくす」と読むそうです。 @

    imgixをIESHILに導入してみた感想 - LIVESENSE ENGINEER BLOG