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ブックマーク / gothedistance.hatenadiary.jp (127)

  • 得手に帆を上げて、舵を取れ。 - GoTheDistance

    yuripopとyamkazuのエントリーを読ませてもらった。 「外注と同じ仕事しかしないなら辞めろ」 - 歩きつづける ゆり 咲きつづける 製造を行っていないSIerで製造出来る社員に育つには - 山和樹のはてな日記 2人のエントリを読ませてもらって思い起こされたのが、豆蔵の萩さんのこちらのコラム。たぶん、今の2人にすごく役に立つコラムだと思う。是非全文を。 人のマネジメントと、技術のマネジメント あまり開発経験がないにもかかわらず、若手エンジニアプロジェクトマネジメントを任せる企業が増えているようだが、私は反対だ。人はマネジメントできても、技術のマネジメントができないからである。 技術のマネジメントとはどういうことなのか。簡単にいえば、開発で使用するソフトウェア技術、開発手法やツールなどの長所・短所を見抜いてその組み合わせを考え、メンバーの開発工数などを見積もることである。人のマ

    得手に帆を上げて、舵を取れ。 - GoTheDistance
    tarchan
    tarchan 2008/10/22
  • エンジニアの未来サミットを終えて - GoTheDistance

    無事当日を迎えて終わることが出来ました。関係者各位に重ね重ねこの場を借りて御礼申し上げます。また、ご来場頂いた or USTでご覧になった皆様、たくさんのBlogでのオフレポ当にありがとうございます。このイベントが実際に開催されたことは、大きな意味があったと思っております。僕個人はとても楽しくやらせてもらうことが出来ました。 僕自身は未来サミットにおいて業界のダークな話をすることにどういった意味があるのかを見出すことが出来ませんでした。IPAの10年泥を端的にDISるような構図にしても、学生や業界の若手の人間が見たがるとは思わなかったからです。どの業界だってダークな側面はあるし、けんすうさんの言うとおりで、バランス取るようなイベントやってもしょうがないと僕も思いました。環境に絶望してしまった話をしても建設的な方向には向かないと思いました。ですが、それをバネにしているのであるという側面が見

    エンジニアの未来サミットを終えて - GoTheDistance
  • スーツにはスーツの道がある - GoTheDistance

    勢いで書く。 スーツ側の人は業務内容が密接にプロジェクトや会社の中の話と結びつくことが多いので、はてな界隈ではなかなかスーツ側の人はスーツ側の濃ゆい話を書くことが出来ないことが多いようだ。圧倒的にスーツ側の人間がはてなを始めとしたブロゴスフィア全体で少ないなぁとつくづく思う。QAも少ないけど。この辺をアツく語るブロガー出てこないかなー。 私は200X年に今の会社に入社して、数年間WEBアプリケーションの開発をやった。多くはJavaの案件だった。最後の案件は去年の夏ごろだ。前任のPMが逃げるように辞めていってしまい、非常に複雑なロジックを自分が担当することになった。1500行越えktkr。それを参考にして(これが大間違いだったんだよセニョールorz)2週間かけて作ってみたはいいものの、テストを繰り返しているうちにどんどんボロがでて、結局その当時のPMとパートナーさんに相談して設計からやり直し

    スーツにはスーツの道がある - GoTheDistance
    tarchan
    tarchan 2008/09/16
  • プログラミングファーストには期待しています - GoTheDistance

    やっと自分の見解がまとまってきたので、今頃この話題に足を突っ込む。 プログラミングファーストのメリット・デメリット 色々関連するエントリを見させて頂いて*1多分こういう感じだろうと思いました。ざっくりと。 主体者 メリット デメリット ユーザー 早期に最終成果物を共有できる 単なるコスト増になる可能性がある システム屋 エンジニアの能力・創造性を価値に変えられる 少数精鋭・内製志向に適したビジネスモデルの構築が困難 こういうお話は「ユーザー目線」と「システム屋目線」に分けて考えるとわかりやすいと思います。 ユーザーにとってのメリットは早期に最終成果物を見ることができることだと思う。もちろん「最終」というまでには設計も必要だろうしテスト結果も必要なんだけど、「実装してユーザに使ってもらう」ことによるメリットは少なくない。システムって使ってみて初めて価値がわかるものだし、品質を決める基準はユー

    プログラミングファーストには期待しています - GoTheDistance
  • jkondoというロールモデル - GoTheDistance

    id:jkondoの奥様、id:reikonのエントリがアツい。こういう自重しない青臭いアツさは大好きだ。背筋が伸びる。 梅田さんの話も、引用されているシリコンバレーの著名人の話も熱く、ひたすら真面目だ。そこには濃密な生き方があり、ひたむきな何かへの熱意がある。世界には、ひたすら真面目に生きている人がいることが分かる。その人たちは、自分の理想を持って、とにかく熱い気持ちを持って働いている。人間それぞれの能力には限界があるし、誰もがシリコンバレーの有能な人たちのように偉大なことはできない。だけど、熱く生きたり、真面目に生きることは、誰だってできる。 それがいいことかどうかは、人それぞれが判断することだと思うけれど、少なくとも自分はそうでありたい、と強く思う。 熱く生きたい これを読んで、id:jkondoとid:reikonご夫は歩調が合っているんだなと感じた。いいなぁ。もちろん会ったこと

    jkondoというロールモデル - GoTheDistance
    tarchan
    tarchan 2008/07/09
    はてなスターオレも好き!キラッ☆
  • あなたの価値はクライアントが決める - GoTheDistance

    はぶさんの日記にわが意を得たりという記述があったので、脊髄反射TB。 エンジニアはともすれば「正しさ」を追求します。他者に対する説明も、いかにそれが正しいかという観点で話をします。ですが正しいだけで他人の心に対して鈍感であっては、決して魅力的な存在にはなれないと私は感じます。 閉塞感を越えて 私はいわゆる「スーツ」という立場に立ってクライアントの所に向かいますが、まだまだこの「正しさ至上主義」から脱することが出来ません。コンサルタントというのも、エンジニアと同様に「如何にそれが正しいか」という観点で話をするのが基です。御社にはこれが必要なんです、こうすべきなんです。その情熱をPowerpointを武器に伝えていく。正しさを追求することはエンジニアコンサルタントも同じなのですが、その正しさがクライアントの「コンテキスト」に沿っていない場合が問題です。単なる押し売りになってしまいます。理屈

    あなたの価値はクライアントが決める - GoTheDistance
  • 内部で喧嘩するよりも、ユーザーを変えていこう - GoTheDistance

    @ITが学生と重鎮がぶつかっている所しか記事にしないワイドショーと化していることに辟易としているみなさん、こんにちは。 http://www.atmarkit.co.jp/news/200805/28/ipa.html http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080528/304458/ どちらも読みましたが、学生には学生の理があり、重鎮には重鎮の理があるように思います。煽ればいいってもんじゃないので、互いの軸を僕なりに咀嚼してまとめてみます。 「10年泥のように働け⇒次の10年で勉強しろ」という発言は古きよき時代の発言のように思えます。実際に限られたポスト(ラインマネジメント)をゲットできる40代は大企業の中でも消費税以下の割合です。今は企業が突然死する時代です。それに、実に実に実に当たり前のことですが、ポストは有限です。誰にでも与えられるも

    内部で喧嘩するよりも、ユーザーを変えていこう - GoTheDistance
    tarchan
    tarchan 2008/06/06
    卵が先か鶏が先か。新しい作り方しますよって持って行っても「今まで通りでいいから安くして」と言われる現実