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ブックマーク / gothedistance.hatenadiary.jp (127)

  • 炎上プロジェクトでスキルを会得する前にお前は死ぬ - GoTheDistance

    最短でイッセンマンITエンジニアを目指すなら大炎上プロジェクトがオススメ!!経験浅でも採用の可能性が上がるし、週最大7日間1日15時間以上、プロに揉まれながらスキルを磨けるので面倒な家での積み上げは不要!やり遂げた際の経験値はヤバいし、活躍によってはPMが次のPJに引っ張ってくれるよ!— 代表取締役 岩元仁@株式会社ロックシステム (@iwa3nen) 2021年8月28日 経験の浅いエンジニアが1千万の年収を得る最短ルートが、炎上案件に飛び込んですげぇ修行して界王拳をマスターしろなのか... 社員にそれを言えるのがすごいな。(いわもと様から社員向けではないとコメントを頂いたので、打ち消します) 炎上プロジェクトで心を病んだ人を多かれ少なかれ見てきて、人づてに色んな哀しみを聞いている身としては、危険としか言いようがない。 僕が若い頃にやった、月稼働400時間が2ヶ月続いたプロジェクト炎上

    炎上プロジェクトでスキルを会得する前にお前は死ぬ - GoTheDistance
  • DXの時代なるものは当分来ないから安心して下さい - GoTheDistance

    展望2020年のIT企業というシリーズ企画の記事を、たまたまTwitterで見かけました。 japan.zdnet.com この記事で語られるDX(デジタルトランスフォーメーション)ってものすごいオワコン臭で衝撃を受けました。汎用機をお守りする時代は終わった、これからはオープンなWeb技術を駆使して基幹システムではなく顧客の売上を支えるITを作るのだ、SO!それが!DX時代! みたいなノリで書いてあって、1ミリも次世代感が無い。 生きている時間軸が違うんだなと思いました。 DXの妨げは社内システムにあるらしい 色んな定義をされているDXですが、ここでは経済産業省の提唱する「DXレポート」のサマリー版に書いてある問題点とDX推進のためのシナリオみたいなのを引き合いに出します。 DXレポート ~ITシステム「2025年の崖」克服とDX格的な展開~(METI/経済産業省) 簡単に言うとこうい

    DXの時代なるものは当分来ないから安心して下さい - GoTheDistance
    tarchan
    tarchan 2019/03/07
  • 事業会社をIT会社に転生させることが、これからのSIerのミッション - GoTheDistance

    言いたいことがストレートに伝わる良い文章だと思います。 simplearchitect.hatenablog.com ウォーターフォールはなんのメリットもない。プロジェクトの工程間のつじつまを合わせることができないやり方でオーダーメイドのソフトウエアが正しく作れるわけがない。正しいし、それなら一切のメリットが無いという話も理解できる。 では、ここで小噺をひとつ。受託開発の要件定義フェーズであなたは要件を変えないと顧客にとって不都合が起こることがわかったとします。社内で相談した結果、えらい人がこう言いました。 確かに不都合はあるかもしれないけど、固まった要件を自分から揺り戻すなんて出来ないぞ。これ以外やりませんって合意を取らないと前に進めないだろ? その変更が違う変更を産むかもしれないし、お前それ膨らんだ時に責任取れるの? 僕の実体験を一部脚色してお伝えしています。簡単に言えば、ソフトウエア

    事業会社をIT会社に転生させることが、これからのSIerのミッション - GoTheDistance
  • クラウドワークスで月収20万超え、わずか111名。働き方革命の未来はどこにある? - GoTheDistance

    元ネタはこちらのTweet。 クラウドワークスは登録数80万人で二十万円以上稼ぐのは111人。ということは0.0138%。ネットでみつける在宅の仕事で生きていくのは甘い考えだよ。と社会の厳しさを教えてくれるデータ。。 pic.twitter.com/KWpHwBVcKy— Kabu Berry (yama) (@nagoya_kabuoff) 2016年2月21日 公式資料かどうかを確認すべく、クラウドワークスさんの決算説明資料のWebページをチェック、当該Tweetで掲載されている画像の資料は、 2016年9月期 第1四半期決算説明資料(PDF)に掲載されているもので、公式の見解ということになります。 働き方はやっぱり正社員がNo.1 正社員という雇用形態が崩壊に向かい非正規雇用者が増えている中で、正社員でないと社会的信用や経済基盤等が損なわれてしまう。雇用にも限界があるわけだから、「個

    クラウドワークスで月収20万超え、わずか111名。働き方革命の未来はどこにある? - GoTheDistance
  • 【書評】システムインテグレーション再生の戦略 - GoTheDistance

    技術評論社、傅さんよりご恵投頂きました。システムインテグレーション崩壊 ~これからSIerはどう生き残ればいいか?の続編という位置づけです。 システムインテグレーション再生の戦略 ~いまSIerは何を考え、どう行動すればいいのか? 作者: 斎藤昌義,後藤晃出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2016/01/26メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る 書は全体的に横文字が多く拡散的になっていますが、方向性を指し示すのが目的ですのでこんなもんかなと思います。「これしかありません」という話はできないですから、色んなヒントを得られるように構成されています。 工数積算やめてどうするの? ポストSIビジネスというものに問われているのは、「工数積算を辞めて何をしたらええねん?」が主たるものです。ポストSIビジネスモデルとして合計12個のモデルが提示されていますが、切り口が違う

    【書評】システムインテグレーション再生の戦略 - GoTheDistance
  • 【書評】お金をドブに捨てないシステム開発の教科書 - GoTheDistance

    技術評論社、傅さんよりご恵投頂きました。 お金をドブに捨てないシステム開発の教科書 ~なぜ、要件定義がうまくいっても使えないシステムができてしまうのか? 作者: 中川充出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2015/12/22メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る 書は公認会計士でありながらシステムコンサルタントをされている中川さんが、システム構想づくりの重要性をじっくりと説く一冊になっています。そう簡単に出来ることではないので「経営・会計・業務・システム」の4つの視点に分けて考えるべきと説いております。詳しい目次はこちらの著者の方の会計事務所のWebサイトにあります。 nakagawa-cpa.jp 書で挙げられているメッセージは僕の中で違和感が多かったので、書評の内容も「なんでそういう説明になるのかな」という話が中心となります。 構想づくりの大切さを説く「な

    【書評】お金をドブに捨てないシステム開発の教科書 - GoTheDistance
  • 「一括請負はお互い不幸」から「作らないSI」へ - GoTheDistance

    僕がSIer退職して5年。大きな潮目を迎えているのかもしれない、SIビジネスのお話。 itpro.nikkeibp.co.jp 簡単にまとめると「一括請負はゼロサムになってお互い不幸なんで、XaaSを使って作らないSIをやり始めている」という話を「オルタナティブSI」という言葉で表現しているようです。この5種類に分類してくれていますが、ただ並べただけで軸はバラバラです。 月額契約型サービス「納品のないSI」 固定料金でシステムを構築する「定額パッケージSI」 自動生成ツールを使う「自動生成SI」 クラウドでITインフラを構築する「クラウドインフラSI」 ユーザー企業自らシステムを外販する「コミュニティSI」 作らないSIはずっと前から目指していた 代替となる選択肢は色々あるけれども、根幹にあるには「作らないSI」を目指していることだと思っています。 僕がSIerにいた10年前も「作らない

    「一括請負はお互い不幸」から「作らないSI」へ - GoTheDistance
    tarchan
    tarchan 2015/12/14
    >AWS lambdaでついにサーバーレスのSIまでやり始めた。
  • 【書評】C#実践開発手法 〜デザインパターンとSOLID原則によるアジャイルなコーディング〜 - GoTheDistance

    監訳者でおられる通りすがりのエバンジェリスト 長沢智治 (@tnagasawa) | Twitterから献頂きました。 C#実践開発手法 ?デザインパターンとSOLID原則によるアジャイルなコーディング (マイクロソフト公式解説書) 作者: Gary McLean Hall,長沢智治(監訳),クイープ出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2015/06/04メディア: 単行この商品を含むブログ (4件) を見る 書では「Adaptive Code」をテーマにしています。Adaptiveとは、コードを大幅に変更すること無く、新しい要求やシナリオに対処する適応力のこと、と定義されています。コードを大幅に変更すること無く変化に適用するためにはどうしたらいいんだっけ...っていう話を、デザインパターンやSOLID原則という概念を用いて解説する一冊になっています。 Adaptiveであるため

    【書評】C#実践開発手法 〜デザインパターンとSOLID原則によるアジャイルなコーディング〜 - GoTheDistance
  • システム内製か外注か、どちらを選択すべきか問題 - GoTheDistance

    atsuizoさん、ちーす。また飲みましょうー。 atsuizo.hatenadiary.jp 僕も強烈な内製回帰厨なので、件については黙ってはおれませんでした。 内製がメリットを生む条件 何事も条件が揃わないとメリットは生まれません。僕は以下のとおりに考えています。 事業の差別化要因が強化されることが期待できる。 継続的に手を入れるだけの理由がある。 外部サービスで代替出来ない理由が明確である。 デモテープを作ることが出来る人材がいる。 これら全てにYESと言えない場合、外注を検討したほうが良いでしょう。継続的に手を入れる理由がないなら、買ってくればいいんです。改善する理由が見つからないなら、リソースを割く意味が無い。リターンがないからです。重要なのはROI...というか、これだけ。内製することでROIを高めるためには、事業の魅力がアップしなければならない。よりお客さんが選んでくれる理

    システム内製か外注か、どちらを選択すべきか問題 - GoTheDistance
  • 「これって、ドメイン駆動設計?」という資料を公開しました。 - GoTheDistance

    いくら人の話を聞いてもピンと来ないし、DDDを読んでも全然頭に入らないので、自分なりに解釈してまとめることにしました。よろしければ、どぞ。 これって、ドメイン駆動設計? from Michitaka Yumoto www.slideshare.net ドメインからモデルを抽出→モデルの振る舞いと情報を定義→サービスに汎化させる、という流れを取っています。行間多めです。さーせん。 ドメインというのは、どうも2つの性質を持っている言葉のようだと思いました。 その世界で現状行われていること 行われていることに対する希望や不平不満からくる要求(関心事と言うらしい) 上記の定義がだいだいあってるとすると、「その世界で現在進行中の物事及びそれに付随する要求をキチンと実装できる設計にしようぜ」って話がドメイン駆動設計の総論で良いのでは、というのが1つ。 で、ドメイン(特にいまやってる物事)を抽象化す

    「これって、ドメイン駆動設計?」という資料を公開しました。 - GoTheDistance
  • スクーさんでお話をした「エンジニアの経営学(前編)」が無料でご覧頂けます。 - GoTheDistance

    schoo.jp 録画放送の準備が整っております。どなたでも会員登録を頂ければ、無料でご覧頂けます。 前編の内容としてはこんな感じです。 会社を経営する目的 売上・コスト・利益の関係 経営者と従業員が大きく違うこと 経営者がいつも考えていること この前編の内容は、僕が2010年頃に抱いていた問題意識が根にあります。自分の働きは会社の経営に資するものでなければ、その仕事は意味がなくなってしまい会社運営の負担になってしまいます。それを「そんな仕事をアサインした経営陣無能」では終わらせるのではなく「この状況下で成果を出す為には何が必要で何をやめなくてはならないか」と考えてもらいたいな、と。チーム運営でも同じような状況になるでしょうから。 意外と多くの人が、自分の会社がどこで儲けているのか語れない。漫然と自分の働きとは関係なしに会社が存在するもんだと思ってる。そのギャップに気づくのが、自分の仕事

    スクーさんでお話をした「エンジニアの経営学(前編)」が無料でご覧頂けます。 - GoTheDistance
  • 【書評】ITシステムの罠31 システム導入・運用で絶対に失敗しないための本 - GoTheDistance

    実業之日社、酒井様より献御礼。 ITシステムの罠31 システム導入・運用で絶対に失敗しないための 作者: 安茂義洋,栗谷仁出版社/メーカー: 実業之日社発売日: 2015/04/30メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る 酒井様いわく、何故使い勝手の悪いシステムが生まれてしまうのだろう、という疑問が書発刊のきっかけとなったそうです。 書は外資系コンサルのATカーニー社にてハーバード大のMBAを卒業された超エリートが監修をされております。システム部門、ユーザー、経営の3者が共通言語を持てるようになるまでの「罠」を31点挙げられております。ERP導入したけど現場で使っているのはExcelや野良システムっていうのはあるある過ぎますね。パッケージのカスタマイズを前提にするならスクラッチで組んだ方が結果的に安いケースが多いとかね。あるよね。 正直なところ、書を読ん

    【書評】ITシステムの罠31 システム導入・運用で絶対に失敗しないための本 - GoTheDistance
    tarchan
    tarchan 2015/05/21
    >コンサルさんはこのXX化が大好きですね。XX化というのはビジネスにおける「通っぽい言葉」で、これほど費用対効果が不明瞭なものもない。
  • 【書評】10年つかえるSEOの基本 - GoTheDistance

    御礼・・・ではなく、ウチの取引先の社長さんに「SEOってなんっすか?」って聞かれて上手く説明できなかったので書を購入しました。 10年つかえるSEOの基 作者: 土居健太郎出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2015/04/23メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る 基的な考え方が整理できて良かったです。もっと速く知りたかった。 SEOは広告ではない 書の最後の方にチラッと書いてあるのですが、これって大事なんじゃないかなって思いました。 SEOって検索順位を上げることでサイトに来てくれる人を少しでも増やそうということで、要は上位に表示させることを言うんでしょ・・・っていうのは違う、と。もちろん上位に表示できなければ陽の目を浴びることはないんだけども、広告で成果を出すのとSEOで成果を出すのは、アプローチが異なると書では書かれています。 広告の場合は販

    【書評】10年つかえるSEOの基本 - GoTheDistance
    tarchan
    tarchan 2015/05/19
    >SEOは広告ではない
  • 本日でプログラマの定年を迎えました - GoTheDistance

    SIerをDISってブログを書きはじめ、気がつけばプログラマの定年の歳になってしまいました。まだ実感がわかない。Paiza開発日誌のSIerのDISり方が品がないのでちょっとイラついています。DISられるには充分なネタがあるからしょうがないんだけどね。 10年前は自分はコードを書くことは無いなとか思ってたら、ほぼ毎日しょうもないコードを書いていることにびっくりしている。平凡な誰でも書けるようなもんだけど。解決している問題が平凡だからね、LINEのインフラ作ってるわけじゃないからね。しょうがないね。どうでもいいけど、スーツとギークって完全に死語だね。肩身狭いわ。'`,、('∀`) '`,、 で、最近5年間を見て思うんですけど、これからIT業界(システムインテグレーションの業界という意味)のマーケットの成長は鈍化すると思います。ITの世界って、オーダーメイド(受託開発)、既成品の買い切り(パッ

    本日でプログラマの定年を迎えました - GoTheDistance
    tarchan
    tarchan 2014/11/17
    定年おめでとうございます。
  • 永和さんの「価値創造契約」が大苦戦を強いられている件 - GoTheDistance

    この資料、非常に衝撃的だった。中の人がここまで公開していいものなのか、という意味でも。 俺の価値創造契約 from Fumihiko Kinoshita 永和さんの価値創造契約とは 新しい契約形態での受託開発サービス「価値創造契約」 | 永和システムマネジメントに詳しくありますが、簡単にいえば「初期費用無料で、常に改善・運用をしながら月額定額制でシステム利用料を頂く」というビジネスモデルです。価値あるシステムは必ず長く使われ変更を伴うのだから、その変更を受け入られるモデルを提供すれば双方にメリットがある。これが立脚点のようです。 2013年営業実績、0件 資料によればテレアポを800社行い、様々な展示会にも出展されたそうです。12社にコンタクトできたけれど受注は0件だと書いてあります。マーケティングに失敗してしまったと言って良いでしょう。 受託開発の弊害と指摘される「価値あるシステムを作り

    永和さんの「価値創造契約」が大苦戦を強いられている件 - GoTheDistance
  • エンジニアの「出来る」を正しくマネジメントする為に必要なこと - GoTheDistance

    この記事面白かったです! 「出来る」と「実装する」の間には多くの解決すべき問題が含まれているから気をつけろよっていう警鐘を鳴らしている記事なのに、「出来るからやるって単純バカなんだけど」っていう反応が多いのが印象的でした。その理由の9割は、タイトルに「エンジニアはネ申」って書いたせいだと思うけど。 私からは、社内業務システム内製を通じて感じました、創造主であるところのエンジニアとハッピーに仕事をするためにはこういうことを一緒に考えよう、っていう話をしたいと思います。 実装可能と実現可能は別問題 前述の記事も僕の補足も、主題はこれだけ。だいたいそんな感じ。でも、順を追って説明します。 技術的に実装可能なのか否かは、当然一番最初に考える問題です。そこでNoならこの話は終わります。技術的と簡単にまとめますが、エンジニアによって判断基準は全然違うから悩ましいです。そこは差し引いて、単純に求められた

    エンジニアの「出来る」を正しくマネジメントする為に必要なこと - GoTheDistance
  • 【書評】「IT専門調停委員」が教える モメないプロジェクト管理77の鉄則 - GoTheDistance

    実業出版社の今野様より献御礼。 「IT専門調停委員」が教える モメないプロジェクト管理77の鉄則 作者: 細川義洋出版社/メーカー: 日実業出版社発売日: 2014/07/10メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る なぜ、システム開発は必ずモメるのか? 49のトラブルから学ぶプロジェクト管理術に続く、細川氏の第2作。前作ではITシステム開発の難しさを題材に網羅的にユーザーやベンダーがプロジェクト運営で失敗してしまうポイントを挙げられておりました。いわば、入門編という位置づけですね。作では実際にプロジェクト運営でモメてしまう所も判例を通じて論じており、いわば「実践編」という立ち位置になっています。モメてしまうポイントを先回りして、フェーズ毎にヘルスチェックをして頂いております。 書は女性弁護士キャラは出てきません。悪しからず。 システム開発は複雑系の極み

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    tarchan 2014/07/28
    全部Mustから折れてくれないから失敗するのよね>MosCow分析を徹底する
  • はてブを頂くことで生まれる悲喜こもごも - GoTheDistance

    突然はてブやTwitterで著名人に拾われて自分のブログに大量アクセスがやってきた・・・そんな時はどうしたら良いのか問題。 「そういうときは身を隠すんだ!」――ネットの乱気流に巻き込まれたら - シロクマの屑籠 インターネットでは軸足をブラすと死ぬ - インターネットの備忘録 最近のはてなオフ会的クラスタの方からみればお前誰だよだと思いますが、不詳ござ先輩、今まで38,000弱のはてブを頂いております。乱気流に頭から突っ込んでどーゆー感じで心のバランスを取ったのかみたいな、そんな話を連々と書きます。 はじめてホッテントリに入った時のこと 「もういいじゃん・・・」っていうのが正直な感想でした。アメリカにはSIerなんて存在しない - GoTheDistanceという記事が2007年に突然ブクマ頂きまして、色んなコメントを頂きました。コメント内容云々よりも、早くこの乱気流は終わらないかな、と。

    はてブを頂くことで生まれる悲喜こもごも - GoTheDistance
    tarchan
    tarchan 2014/07/28
    >「はてな生まれ まなめはうす育ち」
  • 【書評】「納品」をなくせばうまくいく 〜ソフトウェア業界の“常識"を変えるビジネスモデル〜 - GoTheDistance

    著者の倉貫さんより献御礼。 「納品」をなくせばうまくいく ソフトウェア業界の“常識"を変えるビジネスモデル 作者: 倉貫義人出版社/メーカー: 日実業出版社発売日: 2014/06/12メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (1件) を見る 納品のない受託開発とは 簡単に言うと「一括請負契約をしないで、お客さんの欲しいシステムを受託開発すること」になります。何故一括請負契約をしないのかということが理解できないと、このモデルで契約する意味を感じられないでしょう。書の主題の1つに「完成(納品)を前提とした一括請負契約がシステム開発をダメにしている」という問題意識がありますので、そこを重点的に補足したいと思います。 一括請負契約の問題点 作ることが目的になる 一括請負契約では完成責任を果たすことが求められます。その為に要件定義を行い完成となる条件を決めます。そして要件を満

    【書評】「納品」をなくせばうまくいく 〜ソフトウェア業界の“常識"を変えるビジネスモデル〜 - GoTheDistance
    tarchan
    tarchan 2014/06/26
    >「ソフトウエアを作ってから達成したい目的」と「ソフトを作ること自体が目的」との乖離は、必ずつきまとう問題です。
  • 【書評】プログラムは技術だけでは動かない - GoTheDistance

    技術評論社、傳様より献御礼。 プログラムは技術だけでは動かない ?プログラミングでべていくために知っておくべきこと 作者: 小俣光之出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2014/06/05メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 書は「技術的な力はあっても、仕事として作った技術を活かした製品やシステムが、使いものにならないことがある。」という問題意識が根幹にあります。技術力を活かして飯をうために「プログラマとしての仕事力」という観点で自分のキャリアを考え直してみたらどうだろうか、という位置づけになっています。決して技術力を卑下しているわけではなく、技術を活かすのであれば仕事として評価されないとダメだという話です。 いくつか、僕が響いた内容をピックアップしていきます。 作るだけでは仕事にならない プログラマとしての仕事力というのは当然いくつかの能力があるわけですけれど

    【書評】プログラムは技術だけでは動かない - GoTheDistance
    tarchan
    tarchan 2014/06/11
    >出来たかどうかじゃなく、依頼者の課題を解決できているかどうかという意識を持つ。