ホーム < ゲームつくろー! < Unity/サウンド編 プラグイン編 その1 NGUI:ビットマップフォント表示~フォントテクスチャを作る Unityには非常に沢山の有料/無料プラグインがあります。それらのほとんどはUnityのAsset Storeであり過ぎて検索と選択に困るくらい公開されています。この編ではそのプラグインの中で私が使用した範囲ですが紹介できればと思います。 NGUIはいわゆるGUIを作成する有料プラグインの一つで、ゲーム中のボタン等をサクサクと作る事ができます。このNGUIの機能の一つに「ビットマップフォント表示」があります。 ゲームを作る上で文字や数字の表示はかかせません。変化しない物であれば単にテクスチャを板ポリに貼って表示しても良いのですが、動的に文字列が変わる場合、文字を位置文字ずつ並べる必要が出てきます。しかし、それがとてつもなく面倒くさい作業である事は想像
Unityのバージョンは5.0.0f4です。 uGUIのTextコンポーネントのFontにカスタムフォントを指定すると表示出来ます。 カスタムフォントについては以下のページの下の方に説明があります。 Unity -Manual:Font - https://docs.unity3d.com/Manual/class-Font.html 見た目はあまり変わりませんが、 上がビットマップフォントが適用されたTextコンポーネントで、 下がttfファイルをそのまま指定した場合のダイナミックフォントです。 今回使ったフォントは自家製 Rounded M+になります。 自家製 Rounded M+ - https://jikasei.me/font/rounded-mplus/
What is Glyph Designer?Glyph Designer is a powerful bitmap font designer, redesigned specifically for OS X Yosemite to take advantage of the latest features. Create beautiful designs using highly configurable effects, definable backgrounds, custom images, editable glyph metrics and more. Make the most of your screen with smart zooming and full screen support. Target hundreds of devices on multiple
はじめに この記事の内容は、Textコンポーネントで使うフォントについてよく知らない方も対象に入れて書かれています。 uGUIでビットマップフォントを扱う時の具体的な手順のみを知りたい場合、(3)からお読みいただくか、リポジトリのReadmeをご覧ください。 追記(2017/4/23) Unity5.5.3での動作確認済み (1)ビットマップフォントってなに? アトラス(画像)を使って文字を表示するフォントです。 フォントアトラスの例 uGUIのTextを使って文字を表示する場合、2種類のフォントデータ形式があります。 ダイナミックフォント フォントファイル(.ttf/.otf)を使って文字を表示します。 特徴 多くの種類の文字を表示できる(フォントに入ってる文字が多い) フォントファイルさえあれば良いので導入が楽 デメリット ファイルサイズが4MB程度あるが、圧縮が殆ど効かないため複数の
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