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cloudとawsに関するtarchanのブックマーク (6)

  • クラウド専業のテラスカイとサーバーワークスが提携した理由は、先行者利益の喪失と人材採用への危機感

    テラスカイとサーバーワークスは、どちらも独立系でクラウド専業のシステムインテグレーターです。テラスカイはSalesforce.comの、サーバーワークスはAmazonクラウドのシステムインテグレータとして高い知名度を持ち、急成長してきました。 この両社は9月4日、資提携を発表しました。両社とも第三者割当増資を行い、テラスカイはサーバーワークス株の34%を、サーバーワークスはテラスカイ株の11%をそれぞれ持ち合い、テラスカイ代表取締役社長 佐藤秀哉氏はサーバーワークスの取締役に就任。実質的に2社でテラスカイグループを形成することになります。 Salesforce.comやForce.comは強力なプラットフォームですが、大規模データのバッチ処理やデータストレージ機能は苦手です。一方でAmazonクラウドはそれらの処理を得意としています。それぞれのクラウドに強みを持つテラスカイとサーバーワー

    クラウド専業のテラスカイとサーバーワークスが提携した理由は、先行者利益の喪失と人材採用への危機感
  • Amazonクラウド、ネットワーク機器の障害で一時動作不良。Heroku、Parse、Kinveyなどがダウン

    Amazonクラウド、ネットワーク機器の障害で一時動作不良。Heroku、Parse、Kinveyなどがダウン 8月25日13時頃(米国太平洋時間。日時間の26日午前5時頃)、Amazonクラウドの米国東部(バージニア北部)リージョンで提供されているストレージサービスのAmazon EBSが、特定のアベイラビリティゾーンで動作不良を発生。パフォーマンスが低下し、その影響でHerokuやParse、Kinveyなどのサービスが一時的にダウンしたことが報告されています(Herokuのインシデントレポート)。 原因はネットワーク機器の不具合によるパケットロスにあったようで、現在は正常動作に復帰しています。しかしAmazonクラウドのネットワークが冗長構成になっていないはずがなく、単純な機器の故障で障害を引き起こすとは思えないので、おそらく原因はここで報告されている以上に複雑なものなのではないか

    Amazonクラウド、ネットワーク機器の障害で一時動作不良。Heroku、Parse、Kinveyなどがダウン
  • クラウドへ基幹システムを移行する東急ハンズ。決断したきっかけ、システム構成、メリットを語る。AWS Summit Tokyo 2013

    クラウドへ基幹システムを移行する東急ハンズ。決断したきっかけ、システム構成、メリットを語る。AWS Summit Tokyo 2013 Amazonクラウドのイベント「AWS Summit Tokyo 2013」が6月5日、6日の2日間、都内で開催され、AWSAmazon Web Services)を活用したさまざまな事例の紹介や技術者向けの解説などが行われました。 ここではそのセッションの中から、基幹システムをAWSへ移行している東急ハンズの事例を解説したハンズラボ 長谷川氏のセッションをダイジェストで紹介します。東急ハンズはGoogle Appsを社内システムとしていちはやく採用するなど、クラウドへの積極的な取り組みで知られています。 クラウド利用もハンズ流。POSシステムもAWSで ハンズラボ株式会社 代表取締役社長 長谷川秀樹氏。 私はSIerも経験していて、2008年に東急ハン

    クラウドへ基幹システムを移行する東急ハンズ。決断したきっかけ、システム構成、メリットを語る。AWS Summit Tokyo 2013
  • なんでもかんでもクラウドにあげるのか? - 急がば回れ、選ぶなら近道

    某エントリーの話で、「なんでもかんでもクラウド化なのか?」というお話もご意見も多数頂戴いたしまして。一応念押しですが、そういうつもりはまったくないですよ。以下、個人的な補足メモです。会社の意見ではありません。一応、会社の公式声明は「できるものは、とっとクラウド化したほうがいいですよ。」です。 クラウド化の是非については、いろいろあるでしょう。ユーザーの所属する産業毎にシステムのあり方・考え方は違うでしょうし、当然クラウド化すべきだという意見や、いやそもそも無理があるという意見もあると思います。ただ、今までのように先例がないから無理、という理屈は通用しなくなっているのが現状でしょう。その意味では無茶な理屈ではなく、普通に選択肢としてクラウド化が候補になっている、と思います。その上で、クラウド化しない、するという議論が普通にできる状態になりつつあると思います。 そんな中でいろいろ思うところをち

    なんでもかんでもクラウドにあげるのか? - 急がば回れ、選ぶなら近道
    tarchan
    tarchan 2013/05/28
    >EMRは、あれはビッグデータの分析基盤じゃないですね。高度な分析的な使い方の方がむしろ例外でしょう。業務屋視点で見れば、小売の大規模マスターの更新バッチ基盤です
  • クラウド上にEDIを「移行する」ということの意味 - 急がば回れ、選ぶなら近道

    ニュースリリースというか記事はこちら。日経の中田さんの記事ですね。 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20130306/461423/ この辺の解説を記録のために書いておきます。個人的にはちょっとしたマイルストーンなので。 まずEDIの定義ですが、これはElectronic Data Interchangeの略で、B2Bでの電子データ交換の仕組み自体をさします。歴史的にはIT歴史と同じくらい古い。当然インターネットよりも古い。昔は(場所によっては今も)電話で”ぴー”とか”がー”とかやっていた代物です。多分50年以上の来歴を誇る仕組みですね。業界ごとにその業界に応じたプロトコルが制定されており、いわゆる標準化がもっとも進んだ分野のひとつです。そして、大抵はミッションクリティカルな業務に属します。エンタープライズ系のITでは最下層に位置するレイ

    クラウド上にEDIを「移行する」ということの意味 - 急がば回れ、選ぶなら近道
    tarchan
    tarchan 2013/03/11
    >4ヶ月で100社接続まで行った上に、24x365で動いてるし。どーすんだよSI屋さん、とは思います。
  • Amazonはハイマージンをむさぼる既存の「偽装クラウド屋」とは違う。AWS re:Invent基調講演(Day1)

    Amazonはハイマージンをむさぼる既存の「偽装クラウド屋」とは違う。AWS re:Invent基調講演(Day1) 米Amazon Web Service(AWS)がラスベガスで開催中の「re:Invent」。初日の基調講演に立ったシニアバイスプレジデント Andy Jessy氏は、いかにAWSのビジネスモデルが既存のITベンダに対して破壊的であるのかを強調する場面がありました。 既存のITベンダとAWSのビジネスモデルが鮮明に異なっている点は非常に注目すべき点であると同時に、「偽装クラウド屋」に気をつけろ、という警告は、セールスフォース・ドットコムのマーク・ベニオフ氏とオラクルのラリーエリソン氏の「偽のクラウドに気をつけろ!」という論戦を思い起こさせます。 (この記事は「エンタープライズがクラウドへ移行する6つの理由。AWS re:Invent基調講演(Day1)」の続きです。 「偽装

    Amazonはハイマージンをむさぼる既存の「偽装クラウド屋」とは違う。AWS re:Invent基調講演(Day1)
    tarchan
    tarchan 2012/12/05
    >プライベートクラウドでは、クラウドのメリットは得られない。高価な初期投資がかかり、運用コストもかかるし、キャパシティも制限がある。
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