漫画家の佐藤秀峰氏がツイートした、原稿料、作画スタッフの人件費など、漫画家として生きていく話をトゥギャッターでまとめさせて頂きました。 ブログにまとめ記事を書きました。 http://netafull.net/comic/038516.html
・報道関係者各位(+ブロガーの皆様・漫画ファンの方々) 株式会社Jコミが運営する電子書籍サイト「Jコミ」は、来たる7月11日より「絶版マンガ図書館」と名称を変え、大幅なバージョンアップを行います。 これに伴い、公開前日の7月10日より記者会見を開催いたします。 記者会見の直後に行われる「漫画家4名による電子書籍シンポジウム」も合わせて、ぜひご参加下さいませ。 報道関係者の他に、今回は電子書籍系ブロガーの皆様と、一般漫画ファンの方々も観覧することが出来ます。(合計100名まで) 【日時とスケジュール】 2014年7月10日(木曜) 13:00 開場 13:30 記者会見 開始 14:30 記者会見 終了(ここで退席も可能です) 15:00 シンポジウム開始(パネラーは小沢高広(うめ)先生・松山せいじ先生・八神健先生・赤松の漫画家4名) 16:00 シンポジウム終了 【場所】 新宿新都心(※申
PDF版の現状と対策について、ご説明いたします。 Jコミで絶版漫画を読む場合、コミックビューワー版とPDF版の2種類の方法が存在しますが、コミックビューワー版がもうすぐ100作品を超えようとしているのに比べて、PDF版はいまだに数作品しか配信できておりません。 ・・・これには、大きくわけて2つの理由があります。 (1)驚いたことに、広告主は「永続的な広告枠」を好まない 昨年、このブログで 「この広告枠が、企業側にとっていかに有利か」という記事を書きました。 Jコミの漫画PDFに入っている広告の特長として、 永遠に保有され、世界のどこかで何度もコピーされて、何年〜何十年という単位で宣伝効果が持続する、全く新しい広告枠。 というのがあったはずなのです。 しかし驚いたことに、広告主は「永続性のある広告枠」を好まないことが分かってきました。 そもそも看板以外のありとあらゆる広告は、新しく発売される
Double H / だぶる☆えっち @dh_com 海賊版対策であればこそ、そういう作品はPDF配布しなければ何の対策にもならないことは判らないはずがないのにねぇ。 RT @tdtds: [日記] Jコミが理想から一歩後退してしまった(ような?) http://bit.ly/exX6lc #jcomi 2011-04-15 17:09:51 赤松 健 ⋈(参議院議員・全国比例) @KenAkamatsu @dh_com @tdtds βテストPDFの時のような「高額な広告」が全ての作品に5枚ずつ付くと、それだけで数億円単位の広告料が漫画家に行く計算になります(^^;)。つまり、「どんな作品でも、許諾されれば必ず数十万円儲かる」というシステムは物理的に不可能なのです。(続く) 2011-04-15 17:43:21
Jコミで初めて、一般企業からちゃんと有料で広告を出していただいた、β2テスト第1弾『放課後ウェディング』(50ページの読み切り作品)。→http://www.j-comi.jp このたび、作者である新條まゆ先生にお渡しできる、広告料金の金額(純利益)が、決定いたしました! その額、何と・・・・ 52万5千円です!!(もうタイトルに金額出てますけど(^^;)) う、うわ〜っ!! マジですかコレ!? やった!!(笑) 昨年11月13日に、当ブログで「(4)絶版マンガが70万円に?!」という記事を書きましたが、たった2ヶ月半の後、それがいよいよ現実のものとなってしまいました! 広告が3つ入った「50ページの読み切り作品」でこの金額が出たということは・・・・それ以上の広告枠が入っている単行本『交通事故鑑定人・環倫一郎』全18巻では、いかなる金額となるのでしょうか!?(http://bit.ly/e
「いや~、何だか業界がひっくり返りそうな気がしてきたぞ(笑)」――「ラブひな」などで知られる人気漫画家の赤松健さんが、絶版漫画を無料配信し、広告収益を作者に還元するビジネスに乗り出す。専用サイト「Jコミ」を11月26日にオープン。まずは実験として「ラブひな」全巻(1~14巻)を無料公開し、広告のクリック数などを検証する。 このほど、ブログで計画を発表。新会社「Jコミ」を設立、社長に就任した。 Jコミは“絶版マンガの図書館”。スキャンされた漫画を一般ユーザーから収集し、作者の許諾を得て広告を挿入した上で、DRMフリーのPDFファイルとして無料公開、広告収益を作者に還元する。絶版漫画に限定しているため「既存の出版社とは競合しない」している。 漫画をスキャンしたJPEGファイルをZIPでまとめてアップロードすると、自動で広告をはさんでPDF化するシステムを用意。ネットに流通している漫画のZIPフ
まずは、拙作『ラブひな』を使って、ダウンロード数&クリック数を調べてみることにしましょう! 大体の数が分かれば、正式に新しいメディアとして、広告のアイデアを考えることができます。 今はまだ、絵に描いた餅ですので。 そこで、知り合いのプログラマーに頼んで、この「広告入り漫画ファイル図書館」の公式サイトも作ってもらいましたよ! その名も、『Jコミ』!!(JポップとかJリーグとか、そんな感じで) 今はまだ、イメージ画像しかお見せできませんが、この公式サイトには、ある特殊なギミックが付いています。 それは、ネットによく転がっている「漫画のJPGファイルをZIP化したもの」をアップロードすると、自動で解凍して広告をはさみ、PDF化して公開する機能なのです!!*1 作者の許諾を得た「漫画ファイル」を市民にアップロードしてもらい、(一応スタッフがチェックした後に)広告付きで公開すれば、作者自身がスキャン
「マンガやアニメは好きだけど、中の人は飢え死にしてもいいです」そんな心の中の声が聞こえてきそうだ。 先日、アニメ化もされたマンガ『黒執事』の作者・枢やな氏が公式ブログで「友達からROMで借りて読みました」「1期全部海外動画サイトで見ました」などのメールを送ってくる、「ファン」を称する人々のモラルのなさに非難する文章をアップし注目を集めた。そして、正規のルート以外で違法にアップロードされたマンガやアニメを入手・閲覧している人々の意識は、世界のどこでも同じらしい。 8月にアメリカ・サンディエゴで開かれたマンガ・アニメを中心としたポップカルチャーの祭典「コミコン・インターナショナル」。そこで催された、オンラインの違法コンテンツをめぐるシンポジウムの中で、参加者の一人が客席から次のような発言をしたという。 「出版社はスキャンレーション(後述)のサイトを、(どのマンガが現在ファンの間で流行っているか
むらかみふくゆき Fukuyuki @fukuyuki 解像度の問題を除けばそっちのほうが現実的かも。SD入るし。 RT ニンテンドーDSファミリの耐久性は異常 RT @junkoaile 例えばもしもiPadで教科書が見られたら? (via @poyopoyochan) 2010-05-07 09:40:35 むらかみふくゆき Fukuyuki @fukuyuki 非プロな書き手がたくさん出てくると今のiphoneアプリみたいにコンテンツの価格破壊がさらに進んで食えないモノカキがさらに増えるかも RT @sasakitoshinao: 電子書籍化されたらそこにも非プロな書き手が入ってきて、本を書く力量を持った人がたくさん現れてくると思う。 2010-05-07 14:57:38 むらかみふくゆき Fukuyuki @fukuyuki 電子書籍って今のケータイコミック業界の歴史を踏襲しそう
『咲-Saki-』『鋼の錬金術師』の田口浩司プロデューサーが語る、儲かるアニメの作り方:劇的3時間SHOW(1/6 ページ) スクウェア・エニックスの田口浩司氏は10月6日、JAPAN国際コンテンツフェスティバルのイベント「劇的3時間SHOW」に登場、自身のアニメプロデュース経験などについて語った。 田口氏は1961年生まれ、福岡県出身。1988年にエニックス(現スクウェア・エニックス)入社以来、営業部などの役員を歴任し、現在は出版事業部・音楽事業部・宣伝部を担当。2003年には『鋼の錬金術師』のアニメ化をプロデュース。以後、『ソウルイーター』『黒執事』『咲-Saki-』などのアニメ化も手がけた。今回の講演で田口氏は、出版社が利益を確保するためのアニメプロデュースのやり方について解説した。 8年間で30本ぐらいアニメをやって赤字はゼロ 田口 「アニメのプロデューサー」ということで、事務局か
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