12/16/'11に日本マイクロソフト主催で品川で行われた HTML5+IE9 Web Camp 2 with html5j.org のまとめ。
ちまたでは HTML5 が話題ですね。「HTML5 ではこんなこともできます」といった紹介はいろんなところでみかけますが、「じゃあ、ぶっちゃけ、どんなサイトが作れるのよ」がいまいち見えてない人も多いのではないでしょうか。そんな中、HTML5 の機能を活用した完成度の高いサイトが登場していました。その名も The Shodo。 The Shodo (http://www.theshodo.com/)ブラウザ上で書道体験The Shodo ではこんな感じにブラウザ上で書道を楽しむことができます。書くときにカーソルの位置に手が大きめに表示されるのが本当に書道している気分にさせてくれます。硯をクリックして色の濃さを選んだり、筆をクリックして筆の太さを選んだりもできます。ちょっとした動画や BGM が雰囲気を盛り立てるトップページで [Write] を選ぶと書き始められるのですが、最初に動画で墨を擦
Microsoftが米国時間3月16日に公開した「Internet Explorer 9(IE9) Platform Preview」は、多くの標準を使っても大丈夫だという強いメッセージをウェブプログラマーたちに発信した。しかしその中の1つ、ウェブビデオの標準に関しては、Microsoftは論争の行き詰まりをさらに深い袋小路に押し込んでしまったかもしれない。 問題となっている標準は、Adobe Systemsの「Flash」やMicrosoftの「Silverlight」といったプラグインを必要としないウェブビデオに関するものだ。これはHTML 5標準の大きな要素の1つである。同標準は、ウェブページとウェブアプリケーションの能力の拡張を目的として現在策定されている。 Microsoftがデモを行ったIE9の荒削りなバージョンには、H.264という特定の技術を使用してエンコードされたHTML
米MicrosoftはHTML5やCSS3、SVG(Scaleable Vector Graphics)などのWeb標準への愛を宣言し、次期版ブラウザ「Internet Explorer(IE)9」のPlatform Previewをリリースした。同ブラウザでこれまで以上の相互運用性を実現すると約束している。 同社はレドモンド本社のIE9 Test Driveイベントで、標準に準拠したブラウザを提供し、ハードウェアの革新を活用することで、開発者の次世代Webアプリケーション構築を支援する戦略について解説した。 3月11日に開かれたこのイベントで、IE担当ジェネラルマネジャー、ディーン・ハチャモビッチ氏は、Microsoftの目標は、開発者がCSS、HTMLなどのWeb技術を利用して、PCハードを活用できるようにすることだと語った。 そして同社はラスベガスのMIX 2010カンファレンスで、
[速報]Internet Explorer 9初披露、HTML5対応、DirectXで描画。Silverlight 4は今日からβ公開 マイクロソフトの開発者向けプライベートイベント「PDC09」は2日目。マイクロソフトが初めて、現在開発中のInternet Explorer 9の情報を明らかにしました。Internet Explorer 9は開発から3週間目で、HTML5対応、JavaScriptなど性能の向上、そしてハードウェアアクセラレート機能の活用などがポイント。 また、リッチメディアコンテンツのプラットフォームであるSilverlightは、次期バージョンのSilverlight 4を紹介。Webカメラなどの外部メディアサポート、グリッドや画像なども埋め込めるリッチテキスト機能、Adobe AIRのような独立したアプリケーションとしての機能などの強化と、Visual Studio
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