![PayPalかたる「アカウントが一時的に停止します。」という件名のメールに注意、フィッシングメール出回る](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e1ca8900be87609ca42a2cb8f8cecbe0c479d159/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Finternet.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fiw%2Flist%2F710%2F693%2Fimportant_image.png)
海外のECサイトにおいては決済方法として広く普及しており、また国内でも最近では利用できるサイトが増えてきた決済サービスPayPalだが、そのアカウントがハックされたという話が週アスPLUSにて紹介されている。 アカウントが窃取されたユーザーは、「身に覚えのない取引を知らせるメール」でそのことに気付いたという。即座にそのユーザーはPayPalに報告したところ、取引は停止され返金処理が行われたそうだが、犯人と思われる口座への直接入金に対しては、入金した金が即座に引き出されたと思われるため対処できなかったという。さらに、それに対しその相手と「直接交渉してください」とのメールがPayPalから届いたそうだ。そのため、クレジットカード会社側に連絡して対応してもらったという。 なお、各所で「なんでその場でパスワードを変えないのか」というツッコミが寄せられている模様。
丁度1年ほど前に手数料最安・支払い最速!モバイル決済の本命Squareと、Coiney, PayPal here, 楽天スマートペイとの比較表を作ってみたというエントリーを書いた。 その後、全てのプレイヤーがSquareのぶっ飛んだ手数料と支払いタイミングに合わせこんできたため、2013年後半には4者横並びの図式に近くなった。で、支払いタイミングデフレ(?)争いに参戦しなかったPayPal here、参戦したけど力及ばずやっぱり支払い遅いCoiney。Coineyはセゾンカードとの提携を発表し、セゾンカードの受付を可能に。そうこうしてるうちに楽天スマートペイが猛攻撃を開始し、JCB、AMEX、ダイナースに加えて日本では馴染みのないDISCOVERまでも取り扱うようになり、実質国内で入手できるほぼ全てのカードが使えるのは楽天スマートペイだけ!という展開に。SquareやPayPalはビザマス
デービッド・マーカスがPayPalの社長に就任する以前、同社のカスタマーサービスやイノベーションに対する評価は著しく低下していた。彼は会社を変えるためにどんなことをしているのか、辛辣な口調で語ってくれた。 「忙しくてソーシャルメディア上で顧客に返事をする時間が取れないと言っている重役をどう思いますか?」 「ありえないですね」と、マーカスは先週サンフランシスコで行われたReadWrite主催のイベント「ReadWriteMix」の檀上で私の質問に答え、さらに次のように語った。「会社を率いる立場であれば、自分のスケジュールぐらい自分で管理できるはずです。何が重要で何が重要でないか、きちんと把握しなくてはなりません。私にとっては顧客こそが最重要事項です。お客様が問題に直面しているのなら、それが誰であろうと真っ先に解決するのが我々の使命です。私は熱狂的にそう信じています。」 マーカスのツイッターを
多くのユーザーは、クライアントPCやモバイル端末の画面に「ユーザー名」「パスワード」という言葉が現れると、思わず身構える。大文字/小文字を取り混ぜたアルファベットと数字を組み合わせたパスワードや、PIN(暗証番号)をさまざまなアカウントごとに思い出すのは、多くの人にとって容易ではない。一方、指紋のような固有の識別子を使って本人認証ができるとしたら、どうだろうか。 米PayPalの最高情報セキュリティ責任者(CISO)で、公認情報セキュリティマネジャー(CISM)とセキュリティプロフェッショナル認定(CISSP)の資格を持つマイケル・バレット氏は、2013年5月上旬に米国ラスベガスで開催された「Interop」の基調講演で、よく使われる弱いパスワードを多数紹介した。 パスワードがない世界は想像し難いかもしれないが、インターネットはこうした方向に向かっていると同氏は述べる。「パスワードは面
依頼は、Draw me!のサイトから写真をアップして、メールアドレスや要望を入力するだけ。PC、スマートフォンから依頼できます。 1週間以内に納品されるということなので、のんびり待つことにしたのですが、わずか5時間後には「[Draw Me!]似顔絵が完成しました!」という件名のメールが届きました。 届いた似顔絵がこちら。画像サイズは300×300pxで、「ポップな似顔絵をお願いします」と要望に書いたこともあり、星を散りばめたカラフルな仕上がり。納品のスピードや似顔絵の質にも満足です。 さらに4日後、メールをチェックしてみると、似顔絵が続々と届いていました。依頼した写真を削除しないと、イラストレーターさんに依頼がされ続けるようです。アップした写真を慌てて削除しました。 完成した似顔絵は、メールに書かれているURLからダウンロードでき、レビューを書くことでDraw me!内のギャラリーに公開さ
8万台ものサーバを、VMwareの製品で構築されたシステムから、オープンソースのOpenStackベースのプライベートクラウドへ移行すると発表されたPayPalの事例は、OpenStackの勢いとオープンソースのクラウド基盤ソフトウェアの成熟を示すものとして注目されています。 OpenStackのWebサイトで公開された事例では、OpenStackへ移行する理由が次のように説明されています。 A key component of the selection criteria for PayPal’s cloud infrastructure was the ability to scale quickly without compromising availability. For its engineers and developers to be successful, the pla
PayPal Pte. Ltd. はシンガポール法人であり、日本国金融庁に(1)資金移動業者(第二種資金移動業)(関東財務局長第00026号)および(2)前払式支払手段第三者型発行者(関東財務局長第00705号)として登録されています。 お客様により早く安全に情報をお届けするため、お客様が弊社のウェブサイトやサービス、またはアプリケーション等をご利用いただいく際、弊社や弊社が認定したサービスプロバイダがCookieやWebビーコンなどを使用する場合がございます。詳細は こちらをご覧ください。 ペイパルのマネーローンダリング、及びテロ資金供与防止対策に対する取り組み グローバルにサービスを展開する金融機関として、ペイパルはマネーローンダリング、テロ資金供与防止対策を経営上の重要な課題と位置づけており、犯罪収益移転防止法を始めとするマネーローンダリング、テロ資金供与防止対策に関する全ての法令や
整理するために書く。 Paypalが本人確認を強化しなくてはいけないとかで、免許証を送れだのなんだの言ってきた。放置すると取引が制限されてしまうので、Paypalを使い続けるなら従う必要があるらしい。 ということなので、免許証のキャプチャを送った。 そうしたらサポートから返信が来て、こんなことが書いてあった。 ■1.「アカウントにご登録いただいているお名前はローマ字表記となっておりまして、ご提出いただいた運転免許証の言語表記方法とは異なっております。」 免許証に書いてある名前と、Paypalアカウントに登録されてる表記が違うとのこと。 ま、kickstarterなどの海外送金のために使ってるんだから、paypalアカウントには英語で名前書くわね。当たり前のことだ。 ■2.「ご提出いただいた運転免許証とアカウントにご登録いただいているご住所が異っております。」 免許証に書いてある住所にはマン
米フェイスブックの最初の社外投資家ピーター・ティール氏が、株式の大半を売却した。伝説のエンジェル投資家として知られる同氏は、ソーシャルメディアには満足していない。技術にはもっとなすべきことがあると主張するティール氏とは、どのような人物なのか。 米ペイパルの共同創業者、ピーター・ティール氏(44歳)が設立した技術系投資グループ、ファウンダーズ・ファンドのサイトには、こんな言葉が載っている。「我々の望んだのは空飛ぶ自動車だが、手にしたのは140文字だ」。 「140文字」とは、ツイッターでつぶやける最大文字数だ。この言葉から、ティール氏が8月16日と17日に保有する米フェイスブック株の82%を売却した理由が、ソーシャルメディアが目指すものに対する不満にあったことが読み取れる。 取締役なのに2000万株を売却 フェイスブックの最初の社外投資家だったティール氏が売却した株式は2000万株で、手にした
2013年8月28日 Webサイト制作 オンラインショップで最も使われている決済方法がクレジットカード決済。しかし、過去にオンラインショップを制作したことのあるWeb屋さんは、決済時の動作テスト方法にとまどった事はありませんか?動作確認に自分のクレジットカードを使っていたという人が多いかと思います。私もそうやってテストしていました…が、実は各種メジャークレジットカードではオンライン決算時用のテスト番号があるのです!便利ですよね! ↑私が10年以上利用している会計ソフト! 以下のクレジットカード番号を使えば、実際に決済が完了した時と同じ動作をします。もちろんテスト番号なので実際に入金などはありません。有効期限は現在の年月より先のものならなんでもOKです。 広く使われているこのテスト番号ですが、対応していないサービスもあります。番号自体のチェックは「【PHP】クレジットカードチェックサンプル」
↑左からPayPal Japan CEOに就任予定の喜多埜裕明氏、イーベイ社長兼CEOのジョン・ドナホー氏、ソフトバンク代表取締役社長の孫正義氏、PayPal代表のデイヴィット・マーカス氏。 本日、ソフトバンクとペイパルは50:50の比率の合弁会社“PayPal Japan”を設立する計画を発表し、注力する事業としてグローバルモバイル決済ソリューション“PayPal Here”を、米国、カナダ、香港、オーストラリアに続いて、日本に導入することを発表しました。 PayPal Hereは、iPhone、Androidスマートフォンのイヤホン端子に挿すカードリーダーと、スマートフォン用アプリケーションを組み合わせて、クレジットカード、デビットカード、そしてPayPalによる決済システムを提供するサービスです。 と言っても、新しいサービスのため、具体的な利用シーンがイメージしにくいでしょうから、発
ソフトバンクとPayPalの提携では、スマートフォンをカード決済端末として使うことができる「PayPal Here」を日本で展開。ネットだけではなくリアル店舗でもナンバーワンの決済インフラ構築を目指す。 「5~10年先には若者がお財布を持ち歩くのはかっこ悪いと思う時代がくるのでは」──ソフトバンクと米PayPalの戦略提携では、スマートフォンをクレジットカード決済端末として使うことができる「PayPal Here」を日本で展開し、ネットだけではなくリアル店舗でも使えるO2O(Online to Offline)ナンバーワンの決済インフラ確立を目指す。 5月8日、孫社長と、PayPalを傘下に持つ米eBayのジョン・ドナヒューCEOが都内で会見して発表した。孫正義社長は「日本の決済市場を変える。一気に日本の消費者のライフスタイル変える」と意気込んだ。 提携では、両社で10億円ずつ出資し、新会
さっそく、Gumroadを使ってみた。例えば以下のようになる。 RFC 2606で規定されている例示用に予約されたセカンドレベルドメイン名情報の購入 上記のリンクから、RFC 2606で規定されている例示用に予約されたセカンドレベルドメイン名の情報を購入することができる。このドメイン名は、IANAが保持しており、ドキュメント内にドメイン名の例が必要になった際に、安心して記述できるので、万人におすすめだ。 と、冗談はさておき、Gumroadは、本当に極限までシンプルにしたサービスであると感じた。機能を絞り、煩わしい設定を出来るだけ省き、誰でも手軽に使えるようにしている。 あとは、悪用をどう防ぐかということだけだろう。まだ試していないが、ファイルのホスト機能もあるようだ。URLはともかく、ファイルは著作物となりうる。Gumroadが本気でサービスを継続する気があるのあらば、他人の著作物を無断で
Gumroadというサービスがすごい熱い! Gumroadは誰でも簡単にデータを販売できるようにするサービス。 FacebookやTwitterのタイムラインに、GumroadにアップしたデータのURLを貼るだけで、世界中にコンテンツを販売できるみたい。(2/14日現在、日本からの過剰すぎるアクセスでGumroadが不安定です) 何ができるの? Gumroadを使えば、たとえばイラストレーターやミュージシャンが、そのまま作品をダイレクトにタイムラインで発表して販売できます。手数料はたったの5%(正確には5%+30セント)。Appleの30%や出版社の90%に比べると驚異的なお値段です。個人のクリエイターがクレジットカード決済でデータを販売できる…というのは、なにやら仕事のスタイルそのものが変わりそうです。 さっそく実験で、写真を1枚アップロードして$2で売ってみたら10$32ほど枚売れまし
先日の記事「Paypal新少額決済サービスMicropaymentsの衝撃とは」は、twitterでのツイートでも、はてなブックマークの登録でも、共に1,200件を超えるという大きな反響をいただきました。 実際、理屈抜きに魅力的な決済手数料を用意し、誰でも今日から使い始めることができて、かつ山ほどの開発リソースが公開されているPaypalが、なぜ未だに日本では爆発的に利用されないのでしょうか? どう考えても利用が急増してもおかしくない理由しか見当たらないはずなのです。 もちろんマーケティングや営業上の問題もあるでしょうが、実は皆さんが根本的に見逃されている大きなポイントが一つあります。 それは、Paypalが実はまだ日本に「来ていない」という事実なのです。 Paypalが日本に来ていないという根拠 いったいそれはどういうことなのでしょうか? その証拠を見れば一目瞭然でしょう。これをご覧くだ
Paypalが、ついに自社の少額決済サービスであるPaypal Micropaymentsを提供開始しました。 残念ながらまだ日本語コンテンツはありませんが、既に円決済には対応しているようです。 通常、Paypalの円決済では手数料が3.6% + 40円ですが、このMicropaymentsを使用するとその手数料が5.0% + 7円となります。 それだけではわかりにくいので、通常手数料とMicropaymentsの手数料をグラフで比べてみることにします。 Paypal通常手数料と少額決済手数料の比較 手数料の分岐点を計算すると、 X * 3.6% + 40 = X * 5.0% + 7 X = 2357.1 すなわち、単価2,357円までの決済であれば、このMicropaymentサービスを使うと手数料が下がると言う事です。 たとえば、単価(ticket price)が1,000円の場合、
米PayPalの日本法人ペイパルジャパンは7月28日、オンライン決済サービス「PayPal」を日本で本格普及させるため、ECサイトへの営業やユーザーへのPRを強化することなどを盛り込んだ成長戦略を発表した。 銀行以外の事業者でも送金業務ができるよう規制緩和する「資金決済法」が4月に施行されたことを受け、日本で事業を本格展開する時期にきたと判断。新オフィスを東京・表参道に構え、社員も積極的に採用していく計画だ。 PayPalは、クレジットカードや銀行口座から、相手の口座に送金できるサービス。カード番号や口座を登録しておけば、メールアドレスでログインするだけで送金できる手軽さと、個人情報が送金先に伝わらないという安全性が売りだ。アクティブアカウントは世界で8700万以上、日本で40万以上という。 日本では現在、クレジットカード決済のみに対応。今年1~6月の取扱高は前年同期より45%増加し、その
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