mrubyとmod_mrubyに関して社内勉強会(第3回松本勉強会)を今日行う予定ですので、それで使うスライドを先行で公開しておきます。 mod_mrubyについて シンプルに題目は「mod_mruby」にしました。これまでにブログ等で書いた事をまとめたスライドになっていますので、mod_mrubyに関してはこれが最新のスライドになります。要望や指摘、及び、質問等は@matsumotoryまでお願いします。
![mrubyとmod_mrubyに関して社内勉強会で発表します](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/20055b87c1319bbab4dd70f645c3ca0c21e77ef6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblog.matsumoto-r.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2014%2F08%2FIMG_4996.jpg)
待ちに待ったソフトウェアがついに登場した。Railsは生産性の高さについては定評があるが、その設置、運用方法についてはJava並みに敷居が高かった。レンタルサーバなどでは利用に耐える設置が難しかった。 Passengerのトップページ だが、これで時代は変わるかもしれない。そんなソフトウェアがついにリリースされた。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはPassanger、mod_rails for Apacheだ。 Passangerはgemからインストールするソフトウェアで、これをインストールし、必要な諸設定を行ったら後はMongrelのようなアプリケーションサーバを立ち上げることもなくRailsが利用できるようになる。 インストール中 Apache2.2系(恐らく…)ではdeny from allの設定を消す必要があるが、それさえ消せば問題なくRailsが動作する。プロキシも何も
Apache Software Foundation(ASF)の開発チームは4月29日、Javaアプリケーション向けのビルドシステム「Apache Buildr 1.3.4」をリリースした。Apache BuildrプロジェクトがASFのトップレベルプロジェクトとなって初のリリースとなる。 Apache Buildrは、シンプルで直感的に使えるJavaベースアプリケーション向けビルドシステム。「Scala」「Groovy」など、多数のJVM言語とツールをサポートした。Rubyのビルドシステムをベースとし、スクリプト言語にRubyを利用した。 Mavenと同じファイルレイアウト、アーティファクト仕様、ローカル/リモートレポジトリを利用しており、「Maven 2.0」ユーザーは容易に移行できるという。「Cobertura」「Emma」「JUnit」「JBehave」「JMock」などの技術もサ
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