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ブックマーク / mag.osdn.jp (88)

  • 米Intel、自動バグ検出ツール「ControlFlag」をオープンソースとして公開 | OSDN Magazine

    米IntelのIntel Labsは10月20日、ソフトウェアのバグを自動検出する「ControlFlag」をオープンソースとして公開したことを発表した。 ControlFlagは高度な自己教師あり機械学習テクニックを使い、コードの異常を自動検出する。Intel LabsのMachine Programming Research(MPR)チームがソフトウェア開発者の生産性改善を目的に開発した。制御構造を持つ任意のプログラミング言語で使用できる。 発表は2020年で、すでに運用レベルでのテストも行われている。Intel Labsによると2020年にClient URL(cURL)のバグをControlFlagが検出、cURLチームに報告し、バグが修正された例も紹介したという。その後も、オープンソースソフトウェアリポジトリで複数のバグを検出し、メンテナーが修正した例があると報告している。 In

    米Intel、自動バグ検出ツール「ControlFlag」をオープンソースとして公開 | OSDN Magazine
  • 「Git 2.20」リリース | OSDN Magazine

    分散バージョン管理システムのGit開発チームは12月9日、最新バージョンとなる「Git 2.20.0」を公開した。さまざまな強化や変更が加わっている。 Gitは分散型バージョン管理システム。軽量・高速で小規模から大規模なプロジェクトまで幅広く対応し、効率性にもフォーカスした。Git 2.20は、9月に公開されたバージョン2.19に続く最新版。 大文字/小文字を区別しないファイルシステム上で「git clone」コマンドを実行する際に、大文字/小文字を区別しないことによってファイルの重複が発生する場合に警告を表示ようになった。 また、Gitコマンドの補完スクリプトを強化し、「git status」コマンド実行時に処理に時間がかかる場合進捗をプログレスバーで表示するようになった。「git grep」や「git send-email」、「git mergetool」なども強化された。「git p

    「Git 2.20」リリース | OSDN Magazine
    tarchan
    tarchan 2018/12/11
  • GitHubインポート機能が加わった「GitLab 7.7」が登場 | OSDN Magazine

    オランダGitLabは1月22日、Gitレポジトリ管理機能などを備えたプロジェクト管理支援ツール「GitLab 7.7」を発表した。GitHubからのインポートが可能になったほか、OAuthのサポートも行われている。 GitLabGitHubのようなGitリポジトリ管理機能およびプロジェクト管理機能を自前のサーバーで構築できるGitリポジトリ管理ツール。RubyRuby on Railsで実装されており、コードレビュー、イシュートラッカー、Wiki、LDAPユーザー認証、継続的インテグレーション(CI)統合などの機能を持つ。無料のオープンソース版Community Edition(CE)、それにGitフック、ログインページなどの機能やLDAPサポートを強化したEnterprise Edition(EE)があり、インストールなしに使えるクラウド版GitLab.comも提供されている。 G

    GitHubインポート機能が加わった「GitLab 7.7」が登場 | OSDN Magazine
  • Firefox 34リリース、リアルタイムコミュニケーション機能「Firefox Hello」を導入 | OSDN Magazine

    Mozillaは12月1日、Webブラウザ「Firefox 34」をリリースした。WebRTCを使用するリアルタイムコミュニケーション機能「Firefox Hello」が導入されたほか、米国など一部の国ではデフォルトのWeb検索サービスがGoogle以外のものに変更されている。 10月中旬に公開された「Firefox 33」に続く最新版。11月にMozillaはデフォルトで利用される検索サービスを変更すると発表しており、米国ではデフォルトの検索サービスがGoogleからYahoo!に、ロシア、ベラルーシ、カザフスタンではYandexに変更されている。これらの国では最新版にアップデートすると、それぞれのデフォルト検索サービスに移行するかどうかを尋ねるウインドウが開く。検索バーそのものの改善も行われている。 新機能となるFirefox Helloは、プラグインなしにWebブラウザ上で音声や動画

    Firefox 34リリース、リアルタイムコミュニケーション機能「Firefox Hello」を導入 | OSDN Magazine
    tarchan
    tarchan 2014/12/11
    >WebRTCを使用するリアルタイムコミュニケーション機能「Firefox Hello」が導入された
  • jQueryがパッケージ名を変更、2系の後継を「jQuery 3.0」、1系の後継を「jQuery Compat 3.0」としてリリースへ | OSDN Magazine

    JavaScriptライブラリ「jQuery」の開発チームは10月29日、jQueryライブラリのバージョン番号付けルールや名称の変更を行うことを発表した。「Internet Explorer(IE) 8」などの古いWebブラウザをサポートする「jQuery 1.11.1」の次期版は互換性(Compatibility)を強調した「jQuery Compat 3.0」となり、新しいWebブラウザのみをサポートする「jQuery 2.11.1」の次期版は「jQuery 3.0」としてリリースするという。 jQueryは2013年より2つのバージョンを平行してリリースしている。主としてIE8以前に対応するかどうかが違いとなり、バージョン8以下のIEなど古いWebブラウザもサポートするバージョンを1系(最新版はバージョン1.11.1)、コード合理化のためにそれらのサポートを廃止したバージョンを2系

    jQueryがパッケージ名を変更、2系の後継を「jQuery 3.0」、1系の後継を「jQuery Compat 3.0」としてリリースへ | OSDN Magazine
    tarchan
    tarchan 2014/10/31
    IE対応やめれば楽になるのに>1.11.1系の次期版は「jQuery Compat 3.0」、2.1.1の次期版は「jQuery 3.0」としてリリースする。
  • Appleの新言語「Swift」をオープンソースで実装するプロジェクトがスタート、GNUStepの開発者も参加 | OSDN Magazine

    Appleが今年発表したプログラミング言語「Swift」をオープンソースで実装するプロジェクト「Phoenix」が立ち上がった。オープンソース実装を用意することで、iOSとMac OS X以外でのSwiftの利用を可能にすることを目指す。 Swiftは6月にAppleのイベント「Worldwide Developers Conference(WWDC)2014」で発表された言語。iOSおよびMac OS X向けアプリケーション開発に向けた言語で、LLVMをベースとし、Objective-C/C/C++との互換性もある。9月にGolden Master(GM)となる「Swift 1.0」を公開している。 SwiftApple以外のプラットフォームに対応しておらず、またその計画もいまのところ明らかになっていない。Phoenixはこの問題を解決するため、Swift言語のオープンな実装を作成す

    Appleの新言語「Swift」をオープンソースで実装するプロジェクトがスタート、GNUStepの開発者も参加 | OSDN Magazine
  • GmailなどのメールシステムにアクセスするAPIを提供するInbox、オープンソースで対応アプリケーションコードを公開 | OSDN Magazine

    電子メールプラットフォームを開発するベンチャー企業の米Inboxは10月1日、オープンソースで公開しているプラットフォーム「Inbox Mail Sync Engine」を使用してメールアプリケーションを開発するためのコード集を公開した。単体でも十分実用に耐えうるもので、これをベースに独自のアプリケーションを開発できる。 Inboxは、マサチューセッツ工科大学(MIT)出身で元米Dropboxの開発者、Michael Grinich氏らが立ち上げたベンチャー企業。メールアプリケーション構築のためのプラットフォームを開発する。IMAPへの依存をなくすことを目標とし、Gmailなど既存のメールプロバイダ上のメールにアクセスして、メールの修正や送信を行えるモダンなRESTful APIを提供する。APIはデータのやり取りにJSONとUnicode(UTF-8)を利用し、MIMEなどを気にする必要

    GmailなどのメールシステムにアクセスするAPIを提供するInbox、オープンソースで対応アプリケーションコードを公開 | OSDN Magazine
  • 印刷システムCUPSが15周年、最新版となる「CUPS 2.0」をリリース | OSDN Magazine

    UNIX系OS向けの印刷システム「CUPS(Common Unix Printing System)」プロジェクトは10月1日、最新版となる「CUPS 2.0」をリリースした。systemd対応のほか、セキュリティ関連機能の強化などが特徴となる。 CUPSはMac OS XやLinuxなどUNIX系OSで広く採用されている印刷システム。LPD(Line Printer Daemon)やInternet Printing Protocol(IPP)といったプロトコルに対応し、プリントジョブの管理やローカルおよびネットワークにあるプリンタでの印刷機能を提供する。2007年に米Appleがメイン開発者Michael Sweet氏を起用しCUPSのソースコードを購入、それ以来Appleの下でプロジェクトが運営されている。 CUPS 2.0は、2013年10月に公開されたCUPS 1.7以来のメジャ

    印刷システムCUPSが15周年、最新版となる「CUPS 2.0」をリリース | OSDN Magazine
    tarchan
    tarchan 2014/10/08
    >2007年に米Appleがメイン開発者Michael Sweet氏を起用しCUPSのソースコードを購入、それ以来Appleの下でプロジェクトが運営されている。
  • 米Adobeがフォント開発ツールのAFDKOをオープンソースに | OSDN Magazine

    米Adobe Systemsがフォント開発ツール「Adobe Font Development Kit for OpenType(AFDKO)」をオープンソースで公開した。Adobe Typeチームがフォントのデザインと更新に利用しているツールで、コード公開によりフォントツールの改善などに貢献したいという。 Adobe Font Development Kit for OpenType(AFDKO)は、OpenTypeフォントライン構築のためのツール。2000年から無料で提供していたが、今回コードをオープンソース化した。既存のフォントからOpenTypeフォントを構築したり、フォントのコンテンツを確認したり、画面や紙の上でフォントの実証などを行うことができる。WindowsおよびMac OS X、Linuxで利用できる。 Adobe社内のTypeチームは、AFDKOとErik van Bl

    米Adobeがフォント開発ツールのAFDKOをオープンソースに | OSDN Magazine
  • ZFSベースのDockerコンテナ管理ツール「Flocker」 | OSDN Magazine

    英ClosterHQは8月13日、ZFSベースのDockerクラスタ管理ツール「Flocker」を発表した。これを利用することで、データとそれを利用するアプリケーションを同時にコントロールできるという。 Flockerは、データボリューム管理機能とマルチホストに対応したDockerクラスタ管理機能を備えるツール。データベースやキュー、key-valueストアをDockerを使って動作させ、さらにそれらを異なるマシン上に容易に移動させることが可能になるという。 独自技術であるZFSレプリケーション技術LinuxDockerコンテナで利用することを目的に開発したとのこと。ZFSベースのデータボリュームとネットワークプロキシレイヤーを持ち、Dockerコンテナ管理、データボリュームのマイグレーション、任意のノード上のコンテナにリクエストを送るグローバルルーティングなどの機能を持つ。デプロイし

    ZFSベースのDockerコンテナ管理ツール「Flocker」 | OSDN Magazine
  • FSF、「フリーなBIOS」を開発する「Libreboot」に対する支援を呼びかけ | OSDN Magazine

    フリーソフトウェアを推進する非営利団体Free Software Foundation(FSF)は8月5日、FSFが「自由なノートPC」として認定している「Gluglug X60」が名称を改め「Libreboot X60」になったことを報告した。名前に冠されている「Libreboot」はフリーBIOS実装「Coreboot」からバイナリblobを削除したディストリビューションで、FSFはLibrebootをプッシュしていく意向だ。 FSFは2013年末、ユーザーの自由を尊重する製品であることを認定する「Respects Your Freedom(RYF)」に基づく初のノートPCとして、英国などで活動する団体Gluglug(GNU/Linux User Group)のGluglug X60を認定したことを発表した。Gluglug X60は米IBM(現在Lenovo)の「Thinkpad X6

    FSF、「フリーなBIOS」を開発する「Libreboot」に対する支援を呼びかけ | OSDN Magazine
  • EmacsのマルチメディアプレイヤーEmmsが7年ぶりに最新版をリリース | OSDN Magazine

    Emacsでマルチメディアコンテンツの再生を可能にする「Emms」開発チームは7月27日、最新安定版「Emms 4.0」をリリースした。7年ぶりのメジャーバージョンとなり、新機能やバグ修正が加わっている。 EmmsはEmacs Multimedia Systemの略で、外部のプレイヤーを利用してEmacsからマルチメディアファイルを再生する軽量のアプリケーション。Emacs Mp3playerに着想を受けたもので、汎用性と簡潔さを強化したという。外部のプレイヤー側がフォーマットをサポートするため、Emacs側は多機能を実現できるとしている。ライセンスはGPLv3。 2007年6月に公開されたEmms 3.0から7年ぶりのメジャーバージョンリリースとなる。Libre.fmなど音楽コミュニティ向けのサイト構築のためのソフトウェア「GNU FM」をサポートし、emms-info-libtagでは

    EmacsのマルチメディアプレイヤーEmmsが7年ぶりに最新版をリリース | OSDN Magazine
  • MozillaがJPEGエンコーダー最新版「mozjpeg 2.0」をリリース、Facebookが同技術をテストへ | OSDN Magazine

    Mozillaは7月15日、オープンソースのJPEGエンコーダー「mozjpeg 2.0」をリリースした。圧縮効率の改善により画像のファイルサイズを5%削減できるという。米Facebookがmozjpeg 2.0をFacebook.com上でテストすることも明らかにしている。 mozjpegはMozillaが2014年3月に発表したプロジェクト。新たに静止画フォーマットを開発するのではなく、広く利用されているJPEGの問題とされている圧縮効率を改善するためにスタートしたもので、既存のエンコーダーとの互換性を維持しつつ、JPEGファイルの圧縮改善を目指す。 2.0は、プロジェクト発表時に公開された1.0に続くものとなる。最大の特徴は、格子量子化(Trellis quantization)技術の実装。これにより、ベースラインとプログレッシブの両形式で、ファイルサイズを平均5%削減できるという。

    MozillaがJPEGエンコーダー最新版「mozjpeg 2.0」をリリース、Facebookが同技術をテストへ | OSDN Magazine
    tarchan
    tarchan 2014/07/17
    >最大の特徴は、格子量子化(Trellis quantization)技術の実装。これにより、ベースラインとプログレッシブの両形式で、ファイルサイズを平均5%削減できる
  • Unison――ラップトップとPC間で使えるファイル同期ユーティリティ - SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載

    私の場合ラップトップを持ち歩いてその上で仕事をするのが通常のスタイルだが、デスクトップPCを使うこともあるので、必要に応じてこれら2つのマシンの間でファイル群の同期をしなければならない。こうした同期ツールとしては、過去にscprsyncなどの単純なコマンド形式ツールから、Krusaderといった異なるマシン間のディレクトリ同期に対応したユーティリティなどを試してみたことがある。そして最近使い出したのが、稿で紹介するUnisonというユーティリティだ。 Unisonによるファイル同期は、Unix、LinuxWindowsの各マシン間で実行でき、例えばWindowsラップトップとUnixサーバとの間での同期といった作業も、2つのLinuxマシン間の同期と同様に簡単に行える。同期するマシン同士はインターネット経由で接続するが、セキュリティに関してはSSH接続による暗号化が施されるようになっ

    Unison――ラップトップとPC間で使えるファイル同期ユーティリティ - SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載
  • Mozilla、クロスプラットフォームのWebGLゲームエンジン「PlayCanvas Engine」公開 | OSDN Magazine

    Mozillaは6月4日、オープンソースのクロスプラットフォームのゲーム構築用JavaScriptライブラリ「PlayCanvas Engine」をリリースした。「世界で最も容易に利用できるWebGLゲームエンジン」としている。 PlayCanvas Engineは3Dグラフィックを利用したゲーム開発向けのJavaScriptエンジン。Webブラウザ上で利用できる3DグラフィックスAPIである「WebGL」を利用する。プロジェクトは、WebGLがデフォルトで有効となった「Firefox 4.0」のリリース(2011年3月)後に立ち上げられており、パートナーとしてMozillaのほか、米ARMやゲーム開発を手がける米Activisionが名を連ねている。 対応OSはWindowsおよびMac OS X、Android、iOSで、グラフィックスのほか物理演算エンジンやアニメーション、2D/3D

    Mozilla、クロスプラットフォームのWebGLゲームエンジン「PlayCanvas Engine」公開 | OSDN Magazine
  • 「Git 2.0」リリース | OSDN Magazine

    Git開発チームは5月28日、オープンソースの分散型バージョン管理システム「Git 2.0」をリリースした。git pushがデフォルトでsimpleになるなど、後方互換性に影響する変更も多数含まれている。 GitLinuxカーネル開発におけるソースコード管理のために開発された分散型バージョン管理システム。2005年にバージョン1.0がリリースされ、現在では多くのソフトウェア開発プロジェクトで利用されている。Linuxのほか、WindowsMac OS Xといったプラットフォームでも利用可能。 Git 2.0では後方互換性が失われている変更点も含まれており、その1つとして「git push」コマンドの挙動変更がある。従来のgit pushにおけるデフォルト動作は「matching」と呼ばれるもので、すべてのローカルブランチが自動的にpush先リポジトリに送信されていた。しかしGit 2

    「Git 2.0」リリース | OSDN Magazine
    tarchan
    tarchan 2014/06/03
    >git pushがデフォルトでsimpleになるなど、後方互換性に影響する変更も多数含まれている。
  • 「Heartbleed」セキュリティ問題を受け、OpenBSDがOpenSSLフォークの「LibreSSL」を開発 | OSDN Magazine

    The OpenBSD Projectのメンバーが新プロジェクト「LibreSSL」を立ち上げた。OpenSSLで発見された「Heartbleed」脆弱性問題を受けてのもので、OpenSSLをフォークして新たなSSL/TLSプロトコルのフリー実装を作成するという。次期「OpenBSD 5.6」に導入する予定で開発を進めるという。 4月初め、OpenSSLのHeartbeat機能に脆弱性が発見された。これは通称「Heartbleed」と呼ばれ、悪用するとOpenSSLプロセスが使用しているメモリの内容を不正に外部から閲覧することが可能になる。OpenSSLは4月7日バグを修正したOpenSSL 1.0.1gをリリースしている。 LibreSSLではOpenSSLのコードの書き直しや非推奨機能の削除、リファクタリングや修正などを行うという。プロジェクトは主としてOpenBSD Projectに

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  • 「Wine 1.6」リリース、Mac OS X版ではX11が不要に | OSDN Magazine

    Wine HQ開発者は7月18日、最新安定版の「Wine 1.6」を公開した。WineはWindowsアプリケーションをLinuxなど他プラットフォームで実行するためのWindows API実装。Wine 1.6ではMac OS Xドライバーや.NETアプリケーションサポートのための「Mono」ランタイムなどが特徴となる。 Wineは「Wine Is Not an Emulator」の略で、Linux、FreeBSD、Mac OS X、SolarisなどでWindowsアプリケーションを動作させるための互換レイヤー。ハードウェア環境ごとWindowsをエミュレーションするのではなく、Windows API互換のAPIWindows向けバイナリの実行環境をオープンソースで提供することで、メモリや性能面などのオーバーヘッドを損なうことなくWindowsアプリケーションを実行できる。ライセンス

    「Wine 1.6」リリース、Mac OS X版ではX11が不要に | OSDN Magazine
  • 「FreeMind」の使い方:マインドマップの作り方 | OSDN Magazine

    議論やアイデアをまとめる方法として「マインドマップ」が近年注目を浴びています。「FreeMind」 はこのようなマインドマップを作成するためのフリーのソフトウェアです。FreeMindは簡単にグラフィカルなマインドマップを作成できるほか、作成したマインドマップをPDFやPNG、HTMLといった形式で保存する機能も備えています。 図 マインドマップ作成ツール「FreeMind」 マインドマップは、ある対象について、関連するキーワードや想起されるイメージを放射状に繋げながら描いていくことで分析/表現を行うものです。キーワードやイメージを繋げていく表現方法は人間の脳が物事を記憶/分析する方法に近いと言われており、物事の特徴を把握しやすく図示する方法であると言われています。 マインドマップの基的な作成ルールは非常に単純です。まず、分析/表現したい対象を中心に書き、そこから放射状に線を延ばしてその

    「FreeMind」の使い方:マインドマップの作り方 | OSDN Magazine
  • Dropboxマウントやグループ副管理者機能が加わった「ownCloud 4.5」リリース | OSDN Magazine

    米ownCloudは10月11日(米国時間)、オープンソースのオンラインストレージサーバーソフトウェア「ownCloud」の最新版「ownCloud 4.5.0」をリリースした。Dropboxといった外部のオンラインストレージサービスとの連携機能が追加されたほか、パフォーマンスも強化されている。 ownCloudは2010年にKDEコミュニティから発足したプロジェクトで、WebブラウザからアクセスできるファイルマネージャやWebDAVサーバーなどの機能を持つ。専用のクライアントも公開されており、ユーザーはownCloudを利用することで、自分のサーバーを使ってオンラインストレージサービスを構築できる。これにより、ユーザーはデータを第三者に引き渡すことなく容易にさまざまなデバイスからデータにアクセスできるようになる。 ownCloudはPHPで実装されており、さまざまなプラグインで機能を拡張

    Dropboxマウントやグループ副管理者機能が加わった「ownCloud 4.5」リリース | OSDN Magazine