さて、本日「TwitCasting Viewer」という、ツイキャスのライブ配信を iPhone で閲覧できるアプリが公開されました。 この承認に 42 日間(途中 Reject 3回)かかったので、その記録を残しておきますね。参考までに。 あ、ちなみツイキャス・ビュワー、入れておくといいことありますよ。入れておくだけでいいです。立ち上げる必要ないです。いつか役に立ちます、きっとw。 ●序章: ストリーミングプロトコルの指定について 以前のエントリにも書いた通り、Apple の規約変更により「3G回線で映像を配信する場合、HTTP Live Streaming というプロトコルを利用する」ことが必須になりました。 これはすなわち、iPhone 上では Quick Time を利用しないと映像を表示できない、ということです。 で、アプリを投げ込んだのが 3/30、その2日後に審査が開始され
「Knocking Live Video」 Pointy Heads SoftwareがiTunesのApp Storeで1日(米国時間)に公開した「Knocking Live Video」というアプリが話題になっている。このアプリ、iPhoneのカメラで撮影した風景を3GまたはWi-Fiネットワークを通じて別のiPhoneやiPod touchに中継する便利なものだが、これまでにないイレギュラーな出来事が2点ほど発生したことで大きく取り上げられることになった。アプリの紹介をしつつ、その背景をみていこう。 Knocking Live Videoは、このアプリをインストールした友人のiPhone同士でライブストリーミングを可能にする無料アプリだ。例えばあなたが旅先での風景やふと目にしたハプニングを友人に知らせたいと思ったとき、このアプリを起動してリストから友人を選択すると、友人のiPhone
ブロードバンド回線の普及により、Webでハイビジョン品質の動画が楽しめるようになった。しかし、ビットレートは数Mbpsとなるため回線の混雑により動画が途切れたりするなどスムーズに見られないことがある。この問題を解決する仕組みが「CDN」(Contents Delivery Network)だ。 CDNとは、動画をはじめとしたコンテンツの配信を最適化する技術。CDNを利用しない場合、クライアントがサーバに直接接続するため、接続数に応じて配信サーバや回線を用意する必要がある。CDNを利用すると、クライアントは配信サーバではなく、コンテンツがキャッシュされた「エッジサーバ」に接続する。このエッジサーバは、世界中のネットワークに配置されているため、配信サーバへの接続は少なくなる。また、クライアントから近いエッジサーバに接続するため、ネットワークの混雑の影響を受けにくく、ユーザは快適にコンテンツが楽
米動画サイトのHuluが勢いづいてきた。トラフィック競争ではYouTubeが独走しているが,マネタイジング競争ではHuluが抜き出る勢いを見せ始めている。 オンライン動画市場は,各社の調査データを見る限り,YouTubeの独り勝ちである。comScoreやNielsenが実施した最新の3月調査結果でも,以下のように米国の動画サイトの中でYouTubeがダントツの動画視聴回数を誇っている。 ●comScoreの調査 ●Nielsen onlineの調査 YouTubeの圧勝と見られていたオンライン動画市場に,Huluが割り込んできたのである。Huluは一昨年のテスト段階を経て,昨年3月から正式サービスに入ったばかりなのに,上の調査データでもわかるように,一気に3位あるいは2位に浮上してきている。それでも動画の再生回数でHuluはYouTubeの1/10以下と,量的には大差をつけられている。と
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シーネットネットワークスジャパン主催のイベント「CNET Japan Innovation Conference2008〜いよいよ本格化する動画ビジネス最前線」(CJIC 2008)が11月11日に開催された。 冒頭では、CNET Japan編集長の別井貴志が登壇。「動画に大きなビジネスチャンスが広がっていると考える方が多い一方、収益や戦略に結びつけられていないケースが多いのではないか」とした上で「インフラからテクノロジー、サービスやマーケティング、効果測定などさまざまな分野の動画ビジネス先駆者の方々に語って頂くことで動画ビジネス戦略の一助にして欲しい」とイベントの趣旨について語った。 最初の講演となったのはグーグルYouTube営業部長の牧野友衛氏による「YouTubeにおける事業の方向性」だ。 世界23カ国でサービスを展開し、毎月2億8000万人が利用する巨大サイトへと成長した動画共有
1973年大阪生まれ。現在、株式会社スカイウィル取締役。 インターネット黎明期から、シンクタンクなどの依頼を受けて、シリコンバレーやアジアでIT企業のリサーチを開始。大手ISPをはじめ各種システム構築、ニッポン放送のラジオ・ネット連動番組の技術アドバイザー、ベンチャーキャピタルのデューデリジェンスなどに従事。システム開発会社、コンサルティング会社などを設立し今日に至る。 【これまでの連載】 サンケイエクスプレス「ITエキスパート通信」(2006)、産経新聞「すくろーる」(2007)、フジサンケイビジネスアイ「ネット社会近未来」(2007~2008)、DOORS(朝日新聞出版局)、インターネットマガジン(インプレス)、マックライフ(BNN)、日経ネットナビ(日経BP)、MSN(マイクロソフト) など。 【英語版ブログ】 http://masaru.ikeda.me
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