Ignite での Microsoft 365――オフィスでも自宅でも、あらゆる場所で従業員に再び活力を 今日のデジタルでつながった、分散して働く従業員をエンパワーメントするには、適切な文化と適切なテクノロジが必要です。Microsoft Ignite で、私たちはすべての人が成功を続けてしていくのに役立つ Microsoft 365、Microsoft Teams、Microsoft Viva での新しいイノベーションを発表します。
Primeはハードウェア構成やソフトウェアも含めたネットワーク図を作成するソフトウェア。 PrimeはJava製のオープンソース・ソフトウェア。システム開発を行う際にデスクトップやルータ、サーバ等の配置を図に起こす時は多い。そういう時にドローソフトウェアとしてMS Visioを使うケースが多いのではないだろうか。他にも類似ソフトウェアはあるが、アイコンがどうも好きではなく結局Visioを使っていた。 描画中 しかしネットワーク図を描くためだけにMS Visioを購入するのではあまりにも勿体ない。デザインに優れたソフトウェアがあればそれを使えるはずだ。そこでネットワーク図を描く際にお勧めしたいのがPrimeだ。 Primeはデスクトップやサーバ、ネットワーク機器を配置してそれらを線で結んでネットワーク図を作成するソフトウェアだ。端末間の接続法をRJ45またはUSBから選べるなど芸が細かい。さ
「本来の自分は頑固で、好みが偏っていて、口下手だし、思い込みが強いタイプ――」と言うのはマイクロソフトでMac OS向けOffice製品のエグゼクティブプロダクトマネージャーを務める仲尾毅(なかお・つよし)さんだ。愛用の「MacBook Pro」を脇に抱えてさっそうと現れた。少し恥ずかしそうではあるが、簡潔に話す姿からは頑固者の口下手には見えない。 仕事は変わらず――だが、知らない人ばかり 理系大学出身ということもあり、機械・システム関連は得意分野だ。最初に就職したのは放送機器を取り扱う会社で、プロフェッショナル向けビデオシステムのエンジニアとして編集・送出システムの構築を手がけていた。その後数回の転職を経て、1999年にビジオ・ジャパンに入社。あのビジネス向けグラフィックソフト「Visio」を開発していたビジオである。 だが、その翌年の2000年、ビジオはマイクロソフトに買収された。「こ
凄さを知るにはデモアプリケーションを試すのがお勧めなソフトウェアだ。VisioはIT技術者であれば誰しもが便利さを感じるはずだ。様々なアイコンやネットワークを示す線、UMLや配置図など多数の用途に使えるといった具合に利便性の高いソフトウェアだ。 Visio的なインタフェースをもったデモアプリケーション だが価格も高く、おいそれとは手が出しづらい。そんな憧れを持っている人にこそ試して欲しいものがこれだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはJGraph X、Java製のグラフィックスコンポーネントだ。 JGraph XはJava Swingで実装されたコンポーネントで、多数の機能を備えている。グラフを作るような用途にも用いられるが、特にUMLのようなオブジェクトを描画するのに適しているようだ。 配置の変更もドラッグで 動作は軽量で、ドラッグアンドドロップによる配置、関連づけなどが行える
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