小ネタ。2008年6月18日付の朝日新聞が、就任以来13人の死刑執行を命じた鳩山邦夫法相について「2カ月間隔でゴーサイン出して新記録達成。またの名、死に神」と書いたとかで、当の大臣が激怒しているらしい(記事)。確かに、それはいかがなものか、と思う。この人がアルカイダの友人の友人であることは世に広く知られているところであるがもし仮に万が一アルカイダが「死に神」であったとしてもその場合この人は「死に神」の友人の友人ということになるのであってこの人自身が「死に神」だということにはならないしまたアルカイダの友人が「死に神」であるとしたらこの人は「死に神」の友人ということになるのであってやはりこの人自身が「死に神」だということにはならないだろうと思うのだが一方でもしアルカイダやその友人が「死に神」でなくかつ「死に神」がこの中にいるということであるというならこれは「死に神」に失礼というものではないかと